問題のあるレストランと○○妻

問題のあるレストラン、1話目はあり得ない話で誇張しすぎた
パワハラ、セクハラだったため、いまいちだったが2回目は
あり得る話で面白かった。

真木よう子が普段と違う役柄でぴんと来なかったが2回目は
彼女のセリフ、個性が生きていた。

ホームヘルパー、ベビーシッター、老人介護の3つの仕事を
無料で行っている妻を専業主婦で役立たずという夫に対する
セリフがいい。あと、専業主婦役の女優が「美談は人を殺す、
呪いの言葉にもなる」というのもうなづけた。
「あなたのようになってほしくないから子どもは私が育てる」
やっと言えた言葉、よく言えたと拍手したい

時給換算、時給1000円でも月に54万分以上働いているということだ。
だって3つの仕事だもの。幼い子を育てながら老人介護と家事、
感謝して労われっつ～の。

モラハラで言葉の暴力ですべてにダメ出しされ、自信を
失った彼女は実はお料理上手で創意工夫ができる人材だった。
モラハラ夫から離れて、仲間とこれから新たな自分構築に
前進するんだろうなあ。妻がやってくれてることに胡坐を
かいてるとしっぺ返しが来るよ～。

これからパワハラ・セクハラおやじたちにどう対抗していくのか
楽しみだ。このドラマを見るのは真木よう子が主演だからだ。

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○○妻と対極にある感じだ。
全てを管理し、夫は妻がいないと仕事以外は何もできない。
その仕事にすら支障をきたす。ここまで持っていけたら
こっちのものよね。亭主関白の家は、妻が実は実権を握っている
ことも少なくないのでは？

結婚したくない男は多いけど結婚したくないと女が言うと
したくなるんだね～。フランスみたいに事実婚でもいいのかもね。
但し、今の日本は事実婚では法律上の妻のような恩恵は受けられないけどね。

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まあ、おひとりさまだとこういう夫婦間の面倒はなくていいんですけどね。
仕事も辞めちゃえばその面倒もなくなる。

人とのかかわりのない世界に行けば、対人関係の面倒はなくなる。
金さえあれば辞められるのになあ。

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金曜日、疲れ切って帰宅し、郵便受けを見たら友人からの手紙、
手作りのふりかけをメッセージと一緒に送ってくれた。
こんな私でも大事に思ってくれる友人がいるってありがたい。
私も大事にしよう。

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