目指せおひとりさまで生きる覚悟&セミリタイアのための貯蓄

早期リタイアのための貯蓄中でしたがコロナによる投資失敗、辞められない悲惨な状況に。日々の徒然なるものを日記に綴ります。

最後のお見合い終了オフ会のようでした。

2016年07月19日 | 婚活
婚活しないと言いながら、日曜は婚活やってた時に
やり取りし、以前から会いたいと言われてた方と
お会いし、お食事しました。

63歳の方で元地方公務員で今は非常勤をされています。
10年ほど前にバツイチになり、元奥さんに年金を○%
取られてるようです。だから少ないと。
%はよく知りません。

ローンが終わった一軒家と不動産投資のマンションを
資産として持っているそうです。でも収入が年金と
非常勤なので心もとないそうです。

だから再婚したいそうです。
相手には再婚後も働いてほしいそうです。
自分のお金をあてにされても困るという趣旨のことを
いってらっしゃいました。

お会いした時に痩せていて生気のない方だなあと感じました。
お食事の時に30くらいで胃がんの手術経験があることを知りました。
同じ量を食べられてはいました。

お食事を終え、お支払いは割り勘でした。
まあ、私のほうが今は収入が多いのですけどね。
おひとり分の現金を渡され、私はカードで2人分払いました。
なんといいますか、オフ会のような感じでした。

この方が婚活で知り合ったラストパーソンです。

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18日の朝早くに43歳から電話がありました。17日の夜に
電話があったみたいですが気づかず、夜中にかけたら
寝てるのか出ず。

登山から帰ってから電話したみたいです。
今日もハイキングに行くと言ってました。
人に会わないと話したくなるのかな。
おばさんになった私を知らないからだと思います。
美魔女もいますが普通に老いてくおばさんもいます。
後者です。

電話友でもいいかもと思います。
自分からはかけずに相手が気が向き、私が出られるときで
いいかもなと。あんまり頻繁だと情が湧きますから。

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北川景子主演の『家を売る女』の台詞のように人間は生まれたときから
死に向かって生きていきます。最期は一人で死んでいく。
家族がいたら見守られて死んでいきますが私は誰も看取る人は
いません。

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3連休は、2日間はお出かけし、1日は休日出勤予定でしたが
結局はだらだらと家で休んでました。冷蔵庫にあった野菜と肉で
カレーを作りました。そんな日もいいなと。一人だと気楽に
自由に過ごせます。その代償は孤独死や野垂れ死にかもしれません。

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新しく始まったドラマ、録画して観ています。
日曜に集中して面白いドラマをやってます。
この感想はまた次回に。

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5 コメント

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Unknown (さや)
2016-07-19 18:15:38
Lさん、ご心配をおかけしてすみません。
悲観的にはなっていないので大丈夫ですよ~。
今はまだ働いていますしね。
今後はまだわかりません。

私は今は自由気ままに過ごせています。
両親も残念ながらもう他界し、介護の必要が
なくなりました。子どももいません。

このブログの読者の方の中には、子育て真っ最中の方やご両親あるいは相手のご両親を介護されている方もいらっしゃいます。大変だろうなあと思います。

私は独りで気楽に生きていると思われている方もいらっしゃるでしょう。それは現在であって、過去には私自身も親の看病や介護の時期も経験しています。

将来は孤独死や野垂れ死にの可能性もあるということ、今は気ままでもその代償がありうることを書きたかったのです。

有料老人ホームや介護施設への入居は、よっぽどのことがない限り考えていません。

婚活はもうしていませんよ~。とりあえず会ってみただけです。相性が合えばいいかなと思いましたが違ったようです。「鯛」が釣りたいのかは不明です。自分がエビじゃないことは認識できております。

姪もきょうだいもあてにしていません。まあ、予後がわかれば、葬式代を渡して、火葬くらいは依頼するかもしれません。どこかのお寺さんにもう少し年を取ったらお願いをしようと思ってはいます。

しかし、このまま賃貸なら姪に保証人を頼むかな?そうなったら彼女を形だけの養女にして、預貯金は残してあげるかなと考え中です。使い切ったら、それもなしです。

それにしてもハイパーインフレが来ないことを願っています。不動産を持つにも地震や災害が怖いですしね。何が正しいってことは今の時代は考えにくいですね。
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Unknown (あやこ)
2016-07-21 20:47:05
はじめまして、わたしもリタイアしました40歳独身です。色々読ませてもらいました。
これからも色々読ませてくださいねー
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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Unknown (さや)
2016-07-22 19:38:19
あやこさん、40歳でリタイアとはいい度胸です。
私は預金が少ないのでまだまだ社畜です。とほほ。

返信する
はじめまして (さき)
2017-01-14 14:01:30
はじめまして。さきと申します。
ブログを拝読させて頂いております。
少し前の記事にコメントを失礼します。
生活している中で常々感じていることに関連している気がして、コメントをさせて頂きました。
男性はやはり女性に家事を任せたい人が多いのかなと感じています。結婚したら、家事は女性がやってくれるもの・・・
共働きも求めて、家事も求められると、女性の負担が多くなりますよね。お金はあてにするな、でも家事もしてねなんて男性に都合が良いですよね。
かといって、専業主婦だと社会とのつながりも極めて少なくなくなりますし、パートだと任せてもらえる仕事の内容や範囲が狭まり、やりがいの点でどうなんだろうと思ったり。仕事をする上で十分な能力がありながら。
家事を手伝ってくれる男性は増えてきたとはいえ、女性の方が気が付くし、たまにやる家事は楽しくても、毎日毎日となると随分違ってきますよね。
そう考えると、結婚てどうなんだろう、女性にとって結婚とは果たして・・・などと考えてしまいます。
子供がいれば、両親が揃った法律上も安定した家庭が望ましいので、また別だと思いますが。
ぐるぐると長々とコメントを大変失礼いたしました。
今後もブログを楽しみにしております。
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Unknown (さや)
2017-01-15 00:41:49
さきさん、こんばんは。

おっしゃる通りだと思います。
元夫も家事は折半と言ってたけど、結局は私がほぼすべてをやることに。いかんせん、文句言うと激怒してものが壊され大変なことに。なので怒らせないように努めることが必要でした。

私たちの年代の男性は、男女共同参画のような教育を受けていませんので、今の若者とは違う気がします。家事は女性がするのが当然という考えが大半かも。家事をするのは必須ですが義務化されるのはごめんでしょうか?

一人暮らしが長くなり、今更誰かと暮らすのはもう難しいかもなあと思っています。リタイア後は、好きな時に起きて、好きなことをするという生活、誰にも看取られないけど孤独感も大きいでしょうがそれも引き受けて生きていくしかないですね。自由の代償は自己責任ですもの。



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