彼に抱かれている時は
愛おしい想いがあふれて
意識をつなぎとめておけない
不思議な感覚に見舞われる
無我夢中で彼にしがみつきながら
互いの愛おしい名前を
かすれるような声で呼び合い
唇を重ねて呼吸を整える…
彼以外の人に抱かれている時は
何を思っていたのだろう・・
何を考えていたのだろう・・
ふと、そんな途方も無いことへ
想いを廻らせてみた…
彼と別れたばかりの二十歳の頃
寂しさから恋だと思い込もうとして
彼のことも知りながら
近くで支えてくれていた優しい人と
お付き合いをしていた数ヶ月
そういう雰囲気になりそうになると
スルリとかわしていました・・
不穏な空気に変わりそうで
一度だけ試してみたのですが
「不感症なの？」と言われて
気まずくなってお別れしました…
その後は結婚するまで誰とも
そういうことは無かったから
二人目の前夫にも、そうだった時に
やっと悟ったのです
心が震えなくては感じないんだ・・って
それでも幸せになるための努力は
最後まで続けました・・
私は性的不感症であると
決してあなたのせいではないと伝えて
苦痛の表情は何一つ出さないように
心の中の彼への想いは悟られないように
自分なりに出来ることを続けながら
二十年余を過ごしてきました
壊れていく夫婦関係を
どうすることも出来ずに傍観していた
抜け殻の私が・・
何を考えて、誰を想いながら
抱かれていたのだろう？
苦痛以外の感情をまったく
思い出すことさえ出来なくなった
今日この頃…
今の幸せを噛み締める
彼だけを愛しながら
愛おしい彼の名をつぶやくと
私の名前を囁いてくれるこの幸せ
彼以外の人に抱かれることもなく
彼だけを愛していると言葉にできる幸せ
私は今日のこの想いのために
今まで生きていたのでしょうね
＊ぽちっとお願いします＊
 切ない不倫の恋．☆。:*・° |
恋愛、恋、愛、ラブ |
ひとりごと |
いろんな形の恋愛 結婚 |
美月さんの愛情と苦しみの葛藤を読ませて頂くとそれでも良いのかもとも思ってしまいます。しかしその反面、羨ましさもあります。ただただ、昔に戻れて何も考えずに愛しあいたいと思います。
いつも、つたない文で、すみません。
ありがとうございます。
優しい彼さんですね‥
羨ましい限りです。
心から大切に思っていなければ
そんな言葉は出てこないと思います。
一瞬を大切に積み重ねて過ごせることが
何よりも幸せなことだと私は思ってます。
私も祈ってますから‥
頑張りましょうね、お互いに(笑)
また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。
「しょう」さんへ
ありがとうございます。
温かい想いを届けてくださって…
私も是非しょうさんのお話しを伺いたいです。
此処でよければ綴ってくださいませ。
お待ちしております。
「セプテ」さんへ
ありがとうございます。
いつも、心が伝わってきてます。
私もそうでした。決して瞳を開かずに‥
終わる時をじっと待っておりました。。
これは夢の中の出来事だと
現実逃避をしていたこともありました。
彼の夢を見ながら違う男に抱かれていたのです。
私ほど酷い妻はいなかったと思います。
人生ってほんとうに驚くようなことの繰り返しですよね。
私ごときの人生でもこれだけのことが起きていて
周囲の人たちを巻き込んでおります。
それでも幸せを夢見る想いだけは
残し続けたいと願っております。
また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。
コメントを開く時が一番ドキドキしています。
ハナさんだったから、思わず良かった～と(笑)
女性のほとんどは心と躰が連動していると思います。
男性も好きな人とそうでもない人とは違うそうですよ。
前夫の話しだと浮気の言い訳だと思いますが…
違うようです。具体的にはよく覚えていないのですが
彼がまだ、奥さまを抱かれていた頃に
（彼は何でも逐一、私に報告していたのです(笑)
そんなに言いたいのならどうやって抱いたのかも
詳しく訊かせてって可愛げなく言い返したら
ほんとうに詳細を話してくれました(笑)
今でこそ笑い話しですが当時は途中から
もうやめて～って泣き出してしまいました。
デリカシーが無いでしょう私を何だと思っていたのかしら？
そういう深刻な問題なのに…
獲物を捕らえた獣のように誇らしげに
尻尾をふりながら話すのです。
男の人って少年の様な処を幾つになっても
持っていられるのですね…困ったものです。
ハナさんの気持ちはよくわかります。
私もいっそのこと自分自身が
そういう関係を失くしてしまっても…
彼の傍らに居られる方が良いと思ってます。
毎日頬に触れられる処に在りたいと
願ってやみません。。
ただじっと彼が訪れなくなる日に脅えながら
待つことだけしか出来ない私ですから…
時折、ものすごい勢いで落ちる日があります。
そんな時のためにも、此処は必要なのです。
ハナさんたちが必要なのです。
また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。
aoさん、愛を求めるのは本能です。
人間は生まれてきた時に自分自身が泣いていて
周りの人達は喜びの笑顔で迎えてくれてます。
そして亡くなる時にはその逆で…
自分自身が感謝の想いで笑っていられて
囲んでくれる人達には涙を流してもらえるような
そんな人生で終わりを迎えたいですよね。
時と生と死はどんな人間にも平等に訪れます。
aoさんを愛して必要としてくれる人が傍らに
いらっしゃるではないですか…
私も何度も死のうとしましたよ。
それでも生きています。
苦しみも哀しみさえも愛おしく感じることが出来て
生きていて良かったと今は思ってます。
今の苦しみがいつかの幸せのためだと考えると
その幸せを見てみたいと思いませんか？
必ず、またいらしてくださいませ。
お待ちしておりますからね。
愚痴でも構わないから‥
約束してくださいませ。。
公開しなくてもいいですよ。
主人とは、うまくいってます。けんかもしなくなりました。
夫と妻は現実の世界、美月さんと彼さん二人だけは、別の世界のお二人お互いそれを認めておられる気がします。家庭も大事、美月さんも大事、
そこに現実の世界のいかなるものも入り込む余地はないのではないか。倫理とjか世間体とか家族のこととか
すでに超越したご関係なのでしょうね。
どうして、私はこんなに辛いのか、ずっと悩んできました。
そして、それをパートナーのせいにしてきました。美月さんの対応と大違いで、恥ずかしいです。
それでも私がいいと言ってくれたのが、夫です。
私も努力しました、でも、どうしても無理なんです。
自分でも、どうする事もできなくて、ただただ、夫には申し訳なくて。
きっと、ただ1人のパートナーを間違わず見分ける為に与えられた、能力なのだといつからか思っています。
私が独身の時、彼が、奥様との行為の時は、私を想いながら云々と無邪気に話していました。私が喜ぶと思って言っている様子でした。本当に男って‥‥ですよね。
美月さんの彼さんの誇らしげなエピソードを読んで、ふと思いだしました。
年月が経つとそれもクスッと笑えるのが不思議です。
美月さん、ありがとうございます。
これからも応援しています。
読み返してみると、変だったので、補足させてもらいました。何度も申し訳ありません。その彼が私のただ1人の人です。
お久しぶりです。
いろいろと良かったです…
此処へいらっしゃることは勇気が必要だったでしょう？
ほんとうに、ありがとうございます。
あなたの言葉には温かい思いやりの心を感じてました。
ですから、幸せになって欲しいと願って
ストレートに想いを伝えました…
傷付けてしまったかと‥内心ドキドキしておりましたが
ほんとうに良かったです。
時々、お知らせくださると嬉しく思います。
傍に在ることを望まれているのですから
自信を持って愛を届け続けてくださいませ。
最後と仰らないで、どうぞ又いらしてくださいませ。
お待ちしております。
「えん」さんへ
ありがとうございます。
素敵ですね、ただ一人のパートナーを…って
なるほどなぁ～って納得してしまいました。
そして優しい御主人にも望まれて羨ましいです。
私もずっと‥私だけだと思ってました。
ここまで来ると執着なのかしら？って
不安に感じて自分の醜さに目を覆う時が多くなり
周囲も自分自身にも瞳を伏せる日々が続きました。
ですから抜け殻のように生かされているようでした。
そんな混沌とした時に比べたら
今の幸せは信じられないくらいです。
また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。
「３」さんへ
また来てくださって‥
心からありがとうございます。
あなたの想いはとても近く感じます。
図々しいことですが似ているのかしら？って
私も頑張っている自分へのご褒美に
彼と再会したのだと思っております。
そして今の幸せを実感するのです。
私の人生では私が主人公ですから
身勝手でも許してもらえるところは遠慮なく(笑)
ほらね、似ているでしょう？
また是非いらしてくださいませ。
お待ちしております。
これってどうなんだろうって、考え込んでしまいまいました…。
やっぱり、くるみには、まだ本当の愛って、まだよくわかってないのかもしれませんね。
美月さんの一途さがうらやましくもあります…
私も美月さんと同じ様な状況にあるのですごく揺れ動く気持ちわかります。
奥様に対する気持ち、関わりあい方等は実際にその状況に無いと想像できない、理解して貰えない事もあると思います。
多分、彼の人柄、器の大きさの成せる技ではないかなと思っています。
でも、夫婦の時間を覗くのはやはり辛いです。彼の奥様も常々「主人が一番」と言っています。大切にされているから
出る言葉なのだと思い胸が痛みます。罪悪感ではなくジェラシーです。
でも私も奥様含め彼の空間すべてが好きで大切に思います。綺麗事に聞こえてしまいますが。
美月さんの事を批判する人もありますが、美月さんは離婚もされていて、私の様な主人を持ちながらの身からすると
きっちり整理をつけ、中途半端ではなく勇気もあると思います。
美月さんと彼との恋を語りたいな！