子供たちに逢う日まで…

胚盤胞移植をしてH19年夏に女の子を出産しました。二人目は、不妊治療と不育症の治療してH22年春に女の子を出産しました。

周期4日目

2006年07月25日 08時24分37秒 | IVF
今日の体温は、36.56です。
テルグリド服用中。

昨日よりも下がったやっと元の状態に戻ってきました。

今テルグリドを飲んでいるのですが、看護師さん曰くテルグリドは気分が悪くなるから寝る前に飲むこと!だそうです。
私の場合、飲んでも何の変化もなく逆に効いてないのかな?って感じ。流産後に少し母乳が出た時もそれを止める為に飲むお薬(なんてお薬だったかな???)を飲んでも、全く気分が悪くならず先生から「あなたは、強いね~」と言われたくらいです。


話は、ガラリと変わりますが…

私は、昔から怖がり&痛がりで病院なんてモノは大嫌いでした。でも、不妊治療を始めてから病院が頼りになる大事な存在になりました。だから、注射や採血、手術に至ってもわが子に近付く大切なイベントの一つだと思うと、痛さも我慢できます。

そして、

いつも旦那と話すのが、子供ができたら治療で授かった事を話すかどうか…

治療に関しては、周りの誰にも話していません。話すと変に気を使われたり心配されたりするのが嫌で、親にすら話していません。ただ、私達の所に子供達がやってきてくれてその子達がもし、将来子供が出来なくて悩んだりするのであれば、その時はありのままを話そうと思います。


そして、治療に対する私達夫婦の考え方はこうです。

例えば、遊園地に行こうと思っても行き方は一つじゃない。道はたくさんあってみんな自分にあった道を選んで目的地へ行く。

例えば、風邪をひいた時、病院へ行って治してもらう人・市販の薬で治す人・何もしないで休養をとって治す人。。。

赤ちゃんを授かる事も同じで、IVFで授かる人・自然に授かる人・AIHで授かる人。

結果は、同じでもみんな自分にあった道を選んで進む。
とりあえず、私は次のETに向けて体作りに励みます