子供たちに逢う日まで…

胚盤胞移植をしてH19年夏に女の子を出産しました。二人目は、不妊治療と不育症の治療してH22年春に女の子を出産しました。

流産の原因

2009年06月24日 12時44分52秒 | 不育症
私が不育症の検査で異常を示したのは、

抗核抗体 80倍
同種免疫異常 -32%

です。

不育症外来がある2軒の病院の先生に質問した所、どちらも流産の原因にならないとご返答いただきました。
しかも2軒質問して2軒とも同じ様な返答…
上記、以外で何か流産の要因になるものがあるとの見解。


今の病院でも、他に原因が…と言われましたが調べてはもらえず次回はカプロシン自己注射と言われました。
自己注射で流産が防げるのなら問題はないけど、原因不明のまま自己注射はできれば避けたいな。。
その為にも、Hクリニックに行って相談してきます。
どうなるかは、分からないけど…でも、じっとしていられない性格なので
Fクリニックだと今の病院へ行きながら妊娠したらHクリニックの投薬も受けられるみたいなので、両方の病院のいいとこ取りをできるかなーなんてプラスに考えてみたりしています


不育症について調べる中で、『妊娠中に出血した場合、止血剤を使用した方がいい患者と使う事で流産を助長してしまう患者がいる』との文章を見つけました。
を妊娠した初期にも出血がありましたが、今の病院の院長が止血剤好きじゃないから出しませんといわれました。
その後の流産の時は、止血剤を頂きました。。っま、止血剤を飲む前から大量出血で塊も出てきていたので、止血剤が原因だとは思いませんが、血液凝固系の不育症の方は止血剤を使う事で赤ちゃんへの血の循環が悪くなるんだとか…(出血があったからひたすら寝て過ごすと言うのも、賛否両論でした
どれが自分の体にあった情報かは、わからないけど、いろいろ調べて自分から病院へ提案や質問して、次は絶対あなたを守ってみせるよ

…なんて、私に守れるんだろうか…