子供たちに逢う日まで…

胚盤胞移植をしてH19年夏に女の子を出産しました。二人目は、不妊治療と不育症の治療してH22年春に女の子を出産しました。

病院へ行ってきました。

2008年09月24日 15時49分38秒 | 第一子&第二子
今日、朝一番に病院へ行ってきました


病院へついて採血ですぐに呼ばれて、『結果まで一時間かかります~』と言われて、

一時間経ち…

二時間経ち…


やっと、二時間経って内診室へ呼ばれ、また待って、やっとO先生とご対面…
平日でも私の通っている病院は、待ち時間が長いんです


そして、本題なんですが

3000近くあったHCGが、180位に下がっていました
これで手術は、しなくてよくなりました。

不全流産と先週は言われていましたが。完全流産した様ですねとO先生から説明を受けました。


そして、不育症についても質問すると

O先生『hoshiさんの場合、二度流産なさっていますが、出産もされているので、私の見解から申し上げますと、不育症では無い様に思います。不育症と言うのは、続けて流産して出産経験が無い事を一般的には言います。ただ気になるようでしたら、簡単な不育症検査だけされてもいいかもしれません。』

とおっしゃっていましたので、私はすぐに不育症の検査をお願いしました。
また、結果は来週頃わかると思います


着床前診断については、これを行う事はかなりまれで、しかも行う場合は学会に審査してもらう必要があるようです。
やっぱり、受精卵を診断すると言う事は、倫理上問題があるんでようか…



今回、手術が必要な流産だとばかり思っていましたが、今日しらべて頂いて必要ない事が分かり、改めて大変な思いをしたけど、親想いの優しい子をお腹に授けて頂いた事を感謝しています。









お空に帰った赤ちゃん、ありがとう
お母さんやお父さんそれにおねえちゃんは、とっても幸せなあなたとの6週間を過ごしました。
そして、あなたが最後にお母さんにしてくれた優しい想い、絶対忘れないよ。
あなたのお陰で手術は、しなくて済みました。

これからも、あなたは私のカワイイ子供です