夜明けのダイナー(仮題)

ごった煮ブログ(更新停止中)

伯備線遠征(その22)

2022年07月07日 23時59分59秒 | おでかけ
2022年6月16日です

  (その21より)


バスの発車時刻まで小一時間ありますが、改札を出ましてコンビニで買い物した後、バスターミナルに来て折り畳み椅子に座って今まで撮影した画像を見たりしてヒマを潰します。
一応バスターミナルの待合室は開いてますが、あんま『密』になりたく無いし、ねぇ。
23時20分頃

東京行きの夜行バスが来ました。
コレも23時30分の発車と言う事ですが、もっと早い出発時刻じゃ無くて良いのか? って思いますケド。
って調べたら広島発で横浜経由のバスなのか(汗)
(同じ時刻に発車して東京に10時25分に着く上に東京へは、もっと早い時刻に発車する別会社のバスがあるからねぇ)
※因みに名古屋行きバスの名鉄バスセンター到着予定時刻は6時10分です

んで数分後

やって来ました名古屋行きバス。
予約した時点で解ってましたが『両備バス』の担当ですね。
早速、スマホの予約画面を見せて乗車します。

倉敷始発なので既に乗車されてる方が居ました。
『サンライズ』を撮影しない、って割り切ってたら倉敷から乗車しても(金額は一緒なので)良かったんですケドね。
当然(?)予約したのはヲタ席である『1A』(爆)
見ての通り、座席の耳元の張り出しが凄いです。 
これは快適な睡眠が約束出来そうですわ。
あと行きのバス同様に個別のカーテンが装備されてます。

コンセントは足元にフタ付きであり、当然ながらレッグレスト装備。
んで『両備バス』の特徴なのか、移動可能な『腰当て』が装備されてます。
コレが結構快適で、椅子の折れてる部分を埋めてくれる感じで、リクライニングさせた時に感じる『腰の浮き』を軽減してくれます。
しかし、その『腰当て』の所為か

単にシートピッチが狭いのか、足が完全に伸ばせない(汗)
二列目以降は知りませんが、同じ『1A』席でも行きのバスより明らかに狭い。
かと言って足を折り曲げて膝が浮くのも辛い。
仕方無いので軽く『ガニ又』の姿勢で寝る事にします。

行きのバスも、ですが昨今のバスのシートベルトは自家用車と同様の『三点式シートベルト』が装備されてます。
個人的には従来の『(腰だけの)二点式ベルト』よりシックリ来るんですよね、何故か。
何か『二点式』は「ベルト装着感」が低い所為か、落ち着かないと言うか、何と言うか……

定刻23時30分

二台のバスが同時に発車して行きます。
(バスセンターを回る感じで出発したので、上手い事先行するバスを撮影出来ました)


――昨夜、殆ど眠れなかった上に昼寝もして無いので、気付けば東名阪・大山田PAで乗務員休憩停止中。
途中、何か所か停まったみたいですが全く気付かず

定刻より早い時間に『名鉄バスセンター』へ到着!
(何分早かったか? とは敢えて言いません)
ホント、グッスリ眠れましたわ。

当然ながら地元駅や岡崎駅からの始発電車が着く前に名古屋駅前に来るって、中々無いよねぇ。

駅近隣の飲食店もオープン前なので、朝食を何処で摂ろうか計画時から悩んでました(苦笑)

新幹線改札もオープン前ですし
(新幹線口の駅弁屋が開いてるかと思って来たついでに撮影しましたが、駅弁屋はシャッターが閉まってました)

在来線の方もボチボチと列車が動き始めた頃ですなぁ。

さて、東海道線ホームへ移動しますか。





















「ちょっと待て、今から何処へ行くつもりだ?」
え、だってマダ「ウチへ帰る」とは一言も言ってませんよ(詭弁)


  (その23へ続く)


コメントを投稿