夜明けのダイナー(仮題)

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伯備線遠征(その0)

2022年06月14日 23時59分59秒 | おでかけ
――1年の中で日の一番長い夏至の時期。 鉄道撮影に出掛ける事が個人的に多い時期ではあります。

んで当初は誰かさんと撮影に行こうと昨年辺りから考えてましたが、何か休みも多忙とか休養したいとかで気乗りしなさそうなので止めました。
かと言って部品検査のHさんを誘おうかと思ったケド、また別の機会にする事に。
そんな中、『やくも』で使用されてる381系の1編成が原色復活したとかで、非常に気になった。
しかし、新幹線で岡山まで行くにしても片道1万以上掛かるし、クルマも高速代やガソリン代含めると同じ位掛かる。
ましてや在来線なんて時間が掛かるし『18きっぷ』シーズンでも無い。
じゃあ高速バスは? なんて思ってたら……

日によって価格変動あれど、平日なら5400円程度で行けるのかぁ。
ん? 待てよ!?

6月はキャンペーンで片道4000円!!
これは撮影に行けって事ですな(勝手な解釈)
そんな訳でカミさんにダメ元で
「撮影に行って良い?」
とお伺い立てると
「別に良いよ」
ですって。 しかも日帰りでなく二日間も!

有給も取れた約一か月前、初めてスマホでバスの予約をしました。
先ずは行き。
両備バスのサイトから予約しようとしたら

あら? 既に1Aが埋まってる。
しかし不自然に後方が固まって空いてる。
まさか予約システム毎に席の割り当てがある!? と思って

名鉄バスの予約サイトを見たら、ビンゴ!
1Aの席を抑えました。
そして帰りは

両備バスのサイトから1Aの予約完了!

つまりは『自社担当便(夜行岡山行き・昼行名古屋行きが名鉄バス 夜行名古屋行き・昼行岡山行きが両備バス)毎』に座席の割り当てがある。
『自社担当便』の座席割り当ては車両前半分と最後部座席(要するに『アタリ席』)って事ですな。
どちらも1Bは予約システムから外してるが、それは『調整席』なんですね。
(尤も、一番ハズレの1B席は基本的に開けて置く事が普通ですよねぇ)


  (その1へ続く)


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