ぞうもつ日記

喰ったら出せ! 出せないなら喰うな!

無毛への道 本題編(1)

2006-05-29 | 無毛への道

人間は二通り。
毛深い人とそうでない人。

しかしオトナになってから知ったのですが、
隠している毛に関しては、
必ずしも全体の体毛と一致しないこともあるんですね。
腕や足がつるつるなのに、
アソコはボーボーなんつう人もいます。

ま、昔風呂ナシアパート一人暮らしを経験して、
お風呂やに通っていたぞうもつは、
結構いろんなサンプルを知ってますけどね。
手入れの行き届いたものから
生まれたままのもの、
生まれつき薄い人、
巻きの強い人(笑)
一本筋からももまで広がる大平原まで。
毛にコンシャスすぎるので、今でも温泉にいくと
ついつい目がいってしまうのですよ。
気をつけてね、みなさん。視線に。

ぞうもつは、全身毛深くない箇所はありませんでしたので、
当然ももまで広がる大平原との闘いを繰り広げてまいりました。
大平原からおへそに通じる一本道、通常ギャランドゥと呼ばれる箇所は
数年前IPL脱毛にて永久処理をしましたが、
それまでは毎日カミソリ処理を繰り返しておりました。
ビキニラインは、カミソリ&毛抜き1本取りです。
自己処理に甘んじてきたので、お肌はかなりのブツブツと色素沈着に
悩まされることとなりました。
よって、そうそう水着になれるカラダじゃありません。
ま、毛以前に、セルライトひどくてもはや出せたもんじゃないんですけどね。

まだセルライトもなかった10代20代のころの夏。
水着を着る日も、処理は「できるだけギリギリまで」が原則で、
本当に海に出る直前のトイレの中にカミソリを持ち込んだものでした。
だって、剃りって全然もたないんだもの(^_^;)
朝剃っても、夕方には青ヒゲです。

こういう苦労を知らないオンナに生まれてみたかったです。

かつて、生まれつき「ウッスラ一本筋」のS子さんと話をしたとき、
彼女はそけい部の腫瘍の手術のとき、カミソリ持ってきた看護婦さんに、
「あら、アナタ必要ないわね」といわれて
そのまま手術に向かったそうな。
ハイレグ全盛の時にも、何の処理もせず白い水着を着たとのこと。
羨ましくてぶんなぐりたくなりましたね。
そーいうオンナって憎たらしいことに、
「あー、ワックス脱毛とかやってみたいわー。やる毛がないんだもの」とか
毛深いぞうもつの面前でぬかしやがる。イヤミかてめぇ。
しかもそういうやつに限って、睫毛とかはフサフサしてたりするんだ、これが。

まま、そんな妬みつらみは昔のこと。
そもそもなんで毛の話をしはじめちゃったかというと、
ぞうもつ、ついに、
秘境の手入れにも踏み込んでしまったのです。

で、その経過を書くという主目的にやっと入りたいと思います。

ま、つまりが、
約一ヶ月前、いまやNYではあたりまえといわれている
ブラジリアンワックスに初挑戦したのでした。

本日は前置きまで。
つづく。



☆27日のUNCO
出たァああああ。
今年2度目の糞柱が立ちました(^_^;)
あ、でもそういえば、これが立った日は
ロクなことがなかったんだなぁ・・・
ま、無事両親との食事も果たして、
さほど不吉なことも起こらず、
一日が暮れて本当によかったよかった。


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1 Comments

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千年国土マルテンサイト (特殊鋼ムーンショット)
2024-03-07 16:19:32
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズムにんげんの考えることを模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。なにかしら多神教的で日本的ななつかしさを感じさせるなにかによって。
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