hoppenの韓的な日々♪

2004年・夏、イ・ビョンホンssiに出会ってから韓流へ~韓国映画&ドラマで刺激的になった日々を綴ります。

東方神起 LIVE TOUR 2012 ~TONE~ in さいアリ(2012.03.20)

2012-04-09 01:52:47 | 東方神起&JYJ

ブログにUPするのがすっかり遅くなりましたが。
ユノとチャンミン、二人の東方神起のライブツアーに参加できました!
アリーナのラストを飾る、さいたまスーパーアリーナでのライブです。

さいたま新都心駅を降りて会場に向かうと
さいアリのところに、ユノとチャンミンのイケメンな姿が見えてきました!

よく見たら、陸橋の下にはTONEバスがあったのね。

そして、グッズ売り場!


パンフレットと、このバスも買っちゃいました。
だって、とてもかわいかったんだもん。
ふたが開いて、小物入れになるんですよ。
(↑それがどーした?(苦笑))


こちらは、当日限定のボールペン。
朝から並んだ友人がゲットしたので、写真を撮らせてもらいました。
日付と会場名が入っているんですよね。
 

17日に参戦した友人は、プレミアゲートに入って行きました。
中央の5列目だったそうです。
19800円だけど、グッズ売り場も別にあるし、お徳だわ。



私が参戦したのは、アリーナのラストを飾る3月20日。
始まりましたー!
[FANCAM] 120320 TVXQ Tone Tour in Saitama Red Ocean


私はアリーナEの一番前だったのですが
背が小さいし、ステージは見えないっ!
たくさんの人たちの頭の間から、
何とか双眼鏡で見えるかなって感じ。

しかし、それでも。
二人はむっちゃかっこよかった!!!

度肝を抜かれるパフォーマンスの数々。
  
 
 

二人の笑顔がたまらないし。
 
  


 
トークは和んでしまう空間に早変わり。


 

この衣装が、柔らかくて、
長身の二人にとっても似合ってるなぁと思いました。

チャンミンが、このツアーで行った各地のおいしいものを紹介してくれて。
んで、ずっと、ビールをぐぁって飲んでいたそうです。^^
チャンミン、そっかぁ、ビールを飲める歳だもんね。

3DAYS連続公演のときはさすがにきつかった―、なんて話も出てました。

あと、ピカルの定理で、コントをした話も出ていました。
チャンミンはなんだかんだ言い訳しながらも、
はっきりと「僕の好みじゃない」って言ってました。
やっぱ、君は美人がお好きなのねぇ。
あんまり番組名を直接言わないようにって、濁して言ってました。
日本らしい気の遣い方もマスターしている二人。

そう言えば、社長に、何かをあんまり言うなって言われたのに、
しつこく言ってたなぁ。
なんだっけかな。
ビールのことだったけかな。
ライブのときはメモを取ったりできないので、記憶が飛んでます。
すみません。。。

それと、「We are ’T’」ポーズをみんなで練習したのも楽しかったです。

↑このポーズ。

チャンミンは「1回しかやりませんからねー」と、
観客を脅しながらやってました。
一発で見事に決まって、
「3万人を操るって、気持ちいいっすねー」
(爆笑)

爆笑のトーク動画が上がっています。
二人のまったりな面白さを体感してください。
18.01.12 Tohoshinki Talk ~ Tour Tone ~ 



セットリストを見つつ、曲の感想を。

1 B・U・T
2 Superstar
3 I think U know
これぞ、ホミン東方神起の真骨頂!
オープニングから、カッコよさを見せつけられました。
たたきつけるようなリズム、ダンス。
しかし、なかなか見えないのがつらかった。

4 呪文
うーん、これも見たいのに見えん!状態で悶絶・・・。
しかし、懐かしいこの歌は、
二人の色気むんむんでカッコよかったです。

5 時ヲ止メテ
この歌かぁ。。。
エイネでも二人の「時ヲ止メテ」を聞いたけど、
やっぱりこれは5人のハーモニーがいいなぁ。
二人の歌声に集中したくて、
座って、目をつぶって、手で耳をダンボにして聞いてみたけど、
チャンミンとユノの声だけだとパワフル過ぎるように感じて。
この曲は、ジェジュンの囁くような歌声が好きだったんですよ。
残念って思ってしまった。
なかなか吹っ切れない自分が、二人に申し訳なかった瞬間です。

6 Thank you my girl
7 Magenta
明るくて、透明感があるかわいい曲♪
こういう歌は、二人の明るい声にピッタイりで
心地よくて大好きです。^^

8 Maximum
この曲、演出がすごかったです。
背景が和風の建物を映し出して、
二人がドアから出たり入ったりして、
神出鬼没な感じもあり。
上の画像で、笠を持ってますが、あれです。
すみません、うまく書けないけど。
長身の二人だから、笠を操るのが超かっこいい。
最近のコンサートって3Dっぽいんだなぁと感心しました。

【Video】ユノ
ユノヒョンは、かっこいい。
かっこいいユノヒョンが、吸血鬼を演じていて。
かっこいいのに、
つい、突っ込み入れたくなっちゃう愛らしさを感じてしまった。
設定は中世の仮面舞踏会だったんだけど。
笑ってごめんね、ユノヒョン。

9 Honey Funny Bunny
【ユノのソロ】
このときのえんじ色の衣装、むちゃむちゃ好き―。
ユノがスーツを着て踊る姿って、
細くてスタイルが良くて、セクシー!
ひたちなかで見たユチョン君のベッドパフォーマンスもセクシーだったけど、
ユノヒョンのソファパフォーマンスは、あれに負けず色っぽかったです。
周りのダンサーは男ばっかなのに、
さすが、ユノヒョン!
画像に出ているおちゃめポーズは、見逃しました…。
  


10 Before U Go
11 Duet
12 I Don't Know
パワフルなナンバーが続く!

【Video】チャンミン
チャンミンはアイドルの設定なのかな。
女の子との恋話で、
これは、なかなか、わたしのつぼでした♪

13 Telephone
チャンミンのかわいいVideoに続いて、
とってもキュートな曲でした。
楽しい♪

14 シアワセ色の花
一番聞きたかったこの曲。
二人は、とっても幸せそうに、
たくさんの思いを込めて歌っていました。

15 Back To Tomorrow
とにかく、高温がパワフルに響く曲。
生で聞くと、迫力満点です。

どの曲だったか、チャンミンが高音で、
これでもかってくらい、長く張り上げていた曲がありました。
すごい声量。
歌もダンスも、どれくらいレッスンしてるんだろう。

16 Rusty Nail
【チャンミンのソロ】

XJapanの曲を、チャンミンがギンギンに歌ってました。
んで、何とか双眼鏡で見ていたら、
「あや、あれ、チャミ君のおへそ!?」
長い衣装の下は、チャミ君の裸体ではないですか!
おばちゃんはすっかり興奮してしまいました。
 

17 Break Out
宇宙服のような衣装で、幻だった曲を披露。
5人だったらどんな風になっていたんだろう。
でも、この曲もホミン東方神起にぴったりハマる曲でした。

18 Easy Mind
「ニッセンの曲だー」
ノリノリで、かわいくて、好きなんですー、この曲。
ライブで聴くと、とても盛り上がる曲でした。
これからの二人のライブでは、定番ソングになりそう。
ユノのこの表情と、最後のか細い口笛も。^^
 

19 Summer Dream
やっぱ、盛り上がりますね、サマドリ!
いつもジュンスが躍っていたサビになると、
少々寂しかったりしましたが。
この曲は、ライブには欠かせないですね。

20 High Time
おぉ、ハイタ!!
この曲もかっちょよい!
一緒に踊るのに必死で、
二人の姿があんまり見えてなくて。
どんな風に踊っていたのかは、ライブDVDを見るしかないわ。

21 WHY
出ましたー!
迫力満点だった「なんでなんでなんで」♪
ズンドコ調が、なんでか、かっこいい!
この迫力を生で体感できて、むっちゃうれしい。
復帰第1曲目のこの曲は、
ホミン東方神起の代表曲になってますね。
すごい二人だ!

22 Rising Sun
この曲も、来たー!と叫びたくなるライサン。
初めて二人バージョンのライサンを見たときは
とても苦しかった。
二人で踊って歌うのって、この曲は絶対苦しいのに、
東方神起の代表曲だから、歌わなくちゃいけないのかなって。
二人の苦しそうな息使いで、苦しくなりました。
でも、今や、二人バージョンが定着した感じがしました。

しかし、デスダンスですよね、この曲は。
チャンミンがフラフラになっていて。
それなのに、平気な顔をしているユノヒョン。
恐ろしいスタミナだ。

23 Still
すてきなバラード曲でした。
二人の息がぴったり

24 Weep
ずっと待ってくれたファンのみなさんと、
二人が、一緒に歌いたかった曲なんだろうなぁ。


25 Somebody to Love
これも、5人のときからのライブの定番ソング。
みんなでジャンプしてタオルを振り回して。
「さいたまー」の叫びではやっぱユチョンを思い出しつつ。
許してチュセヨ。
でも、二人のライブは最高に盛り上がりました。

チャンミンがペットボトルの水を頭にかけたのは、この時だったかな。
場内に「きゃ~」の悲鳴♪
チャンミンは、水が滴ると、さらにイケメン度が増しますわー。


この曲のときに、ゲットした銀テープを振り回していたので、
くしゃくしゃになっちゃいましたが、
ユノとチャンミンのメッセージ♪





3時間余りのステージを、最後の最後まで走り続けた二人。
圧巻のパフォーマンスの連続でした。

5人だったころのチャンミンは末っ子で、
ただ、ヒョンたちのあとをついて行く存在でした。
この動画↓は2008年の夏のもの。
メンバーがアルバムについて熱く語っていますけど、
チャンミンはヒョンたちの話を聞いているだけです。
東方神起韓国第4集『MIROTIC』DVDより、Talk About'MIROTIC'


ユノは5人のリーダーとしてメンバーをまとめて引っ張り、
歌でも、リードボーカルを取ることは少なくて、
5人のハーモニーを支える存在でした。

5人だった東方神起が、今は二人になって、
それでも東方神起として走り続けるのは、並大抵のことじゃない。

でも、二人は、そのつらさを静かに胸の奥に閉まっているように感じました。

自分たちを奮い立たせ、二人の東方神起を作り上げて、
ファンの前へ帰ってきました。

3万余りの赤いライトに迎えられた二人は、
とっても優しいまなざしで
ファン一人一人を愛おしそうに見つめていて。
その姿がすてきでした。
 



でも、ライブの一番最後。
ユノヒョンが厳しい表情で
「東方神起はこれからです」
と語りました。
そして、二人は、深々とファンに頭を下げて挨拶をしました。

二人の静かな戦いは、ずっと続きます。
それは、今は離れて活動している3人も同じです。

戦い続けて、ファンの前で、最高の歌とパフォーマンスを見せてくれる。
そんな東方神起の5人の姿勢は、ずっと変わらないんじゃないかと、
期待を込めて願っています。

4月14日からは、東京ドーム3DAYS&京セラドーム3DAYSが始まります。
あの広いドームが、赤い光で埋め尽くされるんでしょうね。^^
ファイティン!




ライブの画像はこちらのサイトから転載させていただきました。
*** fashion follows yoochun ***
[Pic] Tohoshinki LIVE TOUR 2012 ~TONE~ Concert
[Pic] Tohoshinki LIVE TOUR 2012 ~TONE~ Concert Part 2
[Pic] Tohoshinki LIVE TOUR 2012 ~TONE~ Concert Part 3
[Pic] Tohoshinki LIVE TOUR 2012 ~TONE~ Concert Part 4
[Pic] Tohoshinki LIVE TOUR 2012 ~TONE~ Concert Part 5
[Pic] Tohoshinki LIVE TOUR 2012 ~TONE~ Concert Part 6
[Pic] Tohoshinki LIVE TOUR 2012 ~TONE~ Concert Part 7
[Pic] Tohoshinki LIVE TOUR 2012 ~TONE~ Concert Part 8
[Pic] Tohoshinki LIVE TOUR 2012 ~TONE~ Concert Part 9

チャンミン画像は、こちらかも。
チャンミンTONEツアー画像集


ライブのレポート記事。
*** MUSIC EXITE ***
ライブレポート東方神起LIVE TOUR 2012 ~TONE~

大阪でのルポは、いつも愛読しているこちらのブログが楽しいです。
*** BSL TVXQ+JYJ=90% ***
3/14 TONE TOUR レポ① MC集
3/14 TONE TOUR レポ② MC集
3/14 TONE TOUR レポ③ 会場編
3/14 TONE TOUR レポ④ ステージ編
3/14 TONE TOUR レポ⑤ ステージ編

3/14 TONE TOUR レポ⑥ ステージ編
 3/14 TONE TOUR レポ⑦




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2 コメント

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何度目かなぁ (tubana)
2012-04-19 17:15:19
hoppenさん、こんにちは。

ドームにも行かれたのですか?

この記事がupされるのをずっとお待ちしていました。

二人の魅力、努力すごいですね。
会場の熱気もよーく分かるような気がします。

よそでドームコンの記事と
それに続くファンイベント
の予定記事も読みました。

ハードなスケジュールですが
動員されるファンの数も半端じゃないし
これっていいことなんでしょうね。きっと。

と、書きつつなぜか浮かない顔の私です。
心が狭いのかなぁ・・

だもんで、なかなかコメが出来ませんでした。
何度も来ていたのですが。
スミマセン。
返信する
>tubanaさんへ (hoppen)
2012-04-20 07:45:49
コメありがとうございます。
ドーム、行きませんでした。
実は友達が譲ってくれたんですが、他の人に譲りました。
さいアリで見て、ドームも成功するだろうと確信しました。
東方神起は本当に二人になってしまったんだと。
それが、やっぱりさみしくて。
そんな気持ちになるのが二人に申し訳なくて、参戦できませんでした。
二人のステージは最高でした。
何も考えず、二人のかっこよさを堪能したいのに、
その向こうには3人が見えちゃいます。
日本のマスコミに二人が取り上げられるのはうれいしのに、
翻って三人の活躍にまったく触れない偏りが恐ろしくなります。
もちろん三人が選んだ道ですが、彼らの主張がそれほど過ったことだとは思えなくて。
アーティストなら、当然、そうするでしょって思ってしまう。
でも、あまりに個人的な事情も見えたりもするので、二人は一緒に行動できなかったのかな、とも思うし。
何にしても。
二人で立派に東方神起として進化して戻ってきたユノとチャンミンも、
妨害にめげず活躍を続けるジェジュン、ユチョン、ジュンスも、
5人ともすごいやつらだと思います。
彼らの活躍は、多くのファンを幸せにするし、
たくさんのパワーを与えてくれます。
分裂してしまった5人を思うと寂しいですが、
それぞれにがんばっている姿を追いたくなります。
これからも、自分たちの道を進んでほしいです。
その道の先に何が待っているでしょうね?(^^)


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