hoppenの韓的な日々♪

2004年・夏、イ・ビョンホンssiに出会ってから韓流へ~韓国映画&ドラマで刺激的になった日々を綴ります。

第33回青龍映画賞授賞式、11/30(金)に開催

2012-11-29 23:44:21 | 青龍映画賞・12月

今年の韓国映画の最高峰が決まる青龍映画賞授賞式。
いよいよ、11/30(金)の夜に開かれます。
韓国SBSにて、夜8:50から生中継する予定。

韓国の公式サイトはこちら
青龍映画賞公式サイト

こちらのサイトでは、日本語で詳しく解説されています。
このサイト、各映画の解説が詳しく載っていますし、
予告編動画も見ることができるというすぐれもの。
JNJ.TV.COM


青龍映画賞のレッドカーペットは寒いです。
2008年に見に行きましたが、そのときは初雪が降りました。
*** hoppenの韓的な日々♪ ***
青龍映画賞観覧ツアー①<レッドカーペット>(2008.11.20)

そのときに撮影したMY動画をUPしてみました。
アナログなので画像は荒いですが。^^;;
懐かしい。

この年、祝賀公演をした東方神起から、
ユノとジュンスが、キム・スミをエスコート。
キム・スミさんは「連行されてるみたい」と。(笑)
すごい歓声でした。


チョン・ウソン


チュ・ジフン


ソン・ガンホ&キム・ミスク


ソ・ジソプ


イ・ビョンホン♪


スエ




イ・ビョンホンは今年もノミネートされ、最優秀が有力視されていますが、
ハリウッド映画の撮影中なので、参加するかどうか。

他に、JYJのジェジュンが、この映画賞に参加するという情報があります。
彼の主演映画『ジャッカルが来る』は
公開時期が遅かったので対象外のはず。
JYJのドキュメンタリー映画The Dayが対象だったので、
人気スター賞にでも選ばれたのかな?
これも、ちょっと見どころじゃないかと思います。




今年のノミネートはこちら↓

<作品賞>
王になった男(左上)
泥棒たち(右上)
犯罪との戦争:悪い奴らの全盛時代(中左)
 折れた矢(中右)
ピエタ(中左)

今年の韓国映画は、観客動員が1億人を超え、
王になった男』や『泥棒たち』など、1000万人超えの映画もあれば、
ベネチア映画祭で金獅子賞に輝いた『ピエタ』もあるという、
選りすぐりの映画賞になりました。
『建築学概論』が入ってない。
社会派の『折れた矢』や、金獅子賞の『ピエタ』に食われてしまったかな。



<監督賞>
キム・ギドク ピエタ
ユン・ゾンビン 犯罪との戦争:悪い奴らの全盛時代
 チョン・ジヨン 『折れた矢
チェ・ドンフン 泥棒たち
チュ・チャンミン 王になった男

監督のお顔はキム・ギドク監督以外わからない―
たぶん、左上→右上→左中。。。の順じゃないかと。




<主演男優賞>
キム・ユンソク ワンドゥギ
アン・ソンギ 折れた矢
イ・ビョンホン 王になった男
チェ・ミンシク 犯罪との戦争:悪い奴らの全盛時代
ハ・ジョンウ 犯罪との戦争:悪い奴らの全盛時代『ラブフィクション』

ん~、ちょっと、ベテランだけをそろえてる所が、気に入らない。
ワンドゥギ』の主演だって、キム・ユンシクじゃなくてユ・アインだと思うけどなぁ。
保守的でつまらないかな。
ノミネートは当然な方ばかりなんですが、うーーーん。
それほど、若い人にとっては、
韓国映画の主演をしょって立つのが大変ってことですね。
ビョンホンssiに取ってもらいたいですけどね。^^




<主演女優賞>  
コン・ヒョジン 『ラブフィクション』
キム・ミニ 『火車』
オム・ジョンファ 『ダンシングクイーン』
イム・スジョン 『私の妻のすべて』
チョ・ミンス 『 ピエタ』

こちらもベテラン女優がそろっています。
私が面白そうだと思ったのは『火車』
日本の宮部みゆき原作で、予告を見たらとてもおもしろそうだったんです。
キム・ミニは、カッコいい女性で好きです。
『私の妻のすべて』のイム・スジョンも好き―。
次回作は、シン・ハギュンとのドラマだという噂があります。
実現したら、すごいっ!
他には、ドラマ「最高の愛」のコン・ヒョジン、
オム・テウンのお姉さんのオム・ジョンファ、
話題の映画『 ピエタ』 のチョ・ミンス。




<助演男優賞>
クァク・ドウォン 『犯罪との戦争:悪い奴らの全盛時代
リュ・スンリョン 『私の妻のすべて』王になった男
マ・ドンソク 『隣人』
チャン・グァン 『王になった男
チョ・ソンハ
 『火車』

いい顔の俳優さんがそろってますねー。
最有力はリュ・スンリョンかな。
ドラマ『成均館スキャンダル』の王様チョ・ソンハにも頑張ってもらいたいところ。




<助演女優賞>
キム・ヘスク 『泥棒たち』
ラ・ミラン
 『ダンシングクイーン』
ムン・ジョンヒ 『ヨンガシ』
パク・ヒョジュ 『ワンドゥギ
チャン・ヨンナム 『隣人』

ここは、やはり、「冬ソナ」のユジンママ=キム・ヘスクでしょう。
(懐かしい表現だなぁ。)
チャン・ヨンナムも、韓流ドラマではおなじみのお顔で。
今、映画『オオカミ少年』で話題の助演女優です。
ワンドゥギ』のパク・ヒョジュはすごくきれいな人だったけど、
演技の印象はあまりなかったような。




<新人監督賞>
キム・ズホ 『風と共に去りぬ』
キム・ホンソン 『共謀者たち』
キム・フィ 『隣人』
シン・アガ、イ・サンチョル 『ミンクコート』
ウ・ソンホ 『死体が帰ってきた』



<新人男優賞>
キム・ソンギュン 『犯罪との戦争:悪い奴らの全盛時代
キム・スヒョン 『泥棒たち』
ユ・ヨンソク 『怖い話』
イ・グァンス 『建築学概論』
チョ・ジョンソク 『建築学概論』

人気で行くとキム・スヒョンですよねー。
チョ・ジョンソクも有力。
ドラマ「優しい男」でも公演が光っていたイ・グァンスもいいですしねー。
このスチールのキム・ソンギュンも存在感がすごい。
で、3番目のユ・ヨンソク君、すごくかっこいいなぁ。
一押ししたくなる。



<新人女優賞>
コ・アラ 『パパ(papa) 』
キム・コウン 『ウンギョ』
スジ  『建築学概論』
チョン・ジユン 『共謀者たち』
ハン・イェリ 『コリア(Korea)』

新人女優賞、激戦ですねー。
コ・アラは見てないのでわからないんですが。
後の4作品は予告で見て、印象に残っています。
人気で行くとスジかなぁ。
キム・コウンも濃厚かと。




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