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**** KOARIより ****
イ・ミンギファンミーティング「LEE MINKI IS BORN」開催
記者会見などの様子は、こちら↓
hoppenの韓的な日々♪より
イ・ミンギのファンミに行ってきました!(2011.01.15)
司会のユミさんの「イ・ミンギさんです!」の掛け声で、
待ちに待ったミンギが登場です。
颯爽と、ではなく。
ちょっと、おどおどっとした感じ、で登場。
いつもこうですね。^^
照れも入ってるのかな。
**** まずは、日本語でご挨拶 ****
マイクを構えて、最初の一言!
「ゴホゴホッ」(←咳払いかいっ!)
「シンネン、ゴホッ、アケマシテ オメデトーゴザイマス」
「え~っと・・・・・・・・・・・・」
(↑あまりの間に、座席で前につんのめりました。)
「オトシダマ モラッタ?」
(ミンギ君、私たち、お年玉をもらうんじゃなくてあげる歳なんですよ。)
「オモチ、イッパイ タベタ?」
(客席から「イェ~」の声)
「ソッカァ」
「オヒサシブリデス」
(がんばって、日本語を覚えたんですね。)
**** 軽くトークのコーナー ****
<結構練習しましたか?>
「ネェ、ネェ(=はい、はい)」
<座ってお話をしましょう。
ミンギさんは、まんべんなく、あちこち向いてくださいね>
(ユミさんの言うとおり、まんべんなく努力するミンギ君)
<いつ日本に?>
「オジェ(=昨日)」
<空港の様子はいかがでしたか?>
(しばらく考えて話し始めますが、マイクの存在を忘れて・・・。)
<ミンギさん、マイクね>
「あ、空港が変わっていて・・・。
昔の小さい空港に情がわいていたので、少し寂しかったです。
皆さん、来てくださっていて。
寒い中苦労してきてくださったんだと思ったんですが、
外に出ると、日本は暖かかった。
ソウルは-10度以下です。」
<昨日、日本に着いてから、どう過ごしましたか?>
「・・・・・・・・」
<あ、あのショッピングにいったんですよね。>
「ショッピングに行って、
かにを食べて、
卵入りラーメンを食べて、
部屋で歌を歌い、
メモを見ながら悩み、
遅くになってから寝ました。」
(これですね、記者会見で新発見というのは。
日本に着たら、必ずラーメンを食べるけど、
今回は食べる時間がないかと思い、
思いっきりカニを食べたらおなかがいっぱいになって、
でも、ラーメンを食べることができて、
‘お腹がいっぱいでも、ラーメンはおいしい’という新発見!
↓これが、カニを食べたときの写真らしい。(Frauツイッターより))
こちらは、ホテルでゆっくりしているところかな。
(画像Frauツイッターより)
<日記風に答えてくれましたが、気になる箇所がいくつか。
歌は、けっこう、しっかり歌ったの?>
「今日のために、歌って練習しました。」
<悩み事というのは?>
「本当は、1日の終わりに悩むというタイプではないんですが、
これから、1週間~3,4日は悩まなくてはならないです。」
<内容は詮索できませんが、解決してね。
今日は悩みを忘れて楽しんでね。>
**** 年表で、ミンギ君の人生を振り返るコーナー ****
(ボードにミンギの経歴が書かれていて、
そこに、写真やターニングポイントなどを貼っていくという企画。
貼るものが入っているかごを手渡されるミンギ。
ユミさんが、一所懸命に、腕に掛けると持ちやすいと説明しますが、
どうしても、手で持ちたいようで。
そうすると、裏の両面テープがはがせないわけです。
なんと、ミンギ君、歯を使ってはがしていました!
男っぽいしぐさに、胸キュンした瞬間♪)
<故郷を出て、ソウルを向かうときの気分は?>
「・・・・クスクスクス・・・。」
(突然、思い出し笑いをするミンギ)
「そのときは分別がなかったなぁと。
あったのは、ただ、勇気だけで。
そのころは、演技ではなくて、モデルをしたいと思っていました。」
(で、通訳さんが訳している間、突然、ミンギがボードの後ろへ。)
「ゴホッ、ゴホッ、ゴホッ」
(話すときはマイクを口に近づけないくせに、
なぜ、咳をするときに、マイクにのっちゃうのか・・・。
あ~、天然すぎるわ、ミンギ君(^^;))
<初期のころの出演作について>
「デビュー作は、『ウリハム』なんですが、書いてませんね。」
(お客さんからの指摘で『ウリハム』が『兄さん』であることが判明。
ユミさんが、指摘してくれた方、よく覚えてくださいというと、
じ~っと見て、覚えようとしていました。)
「『がんばれグムスン』は、短編ではなくて、初めての連続ドラマで、
それまでは、モデルをやりながらテレビに出るという感覚でしたが、
毎日、テレビに出ていて、芸能人になったなぁ、と感じました。
1年くらい続いたと思います。」
<じゃ、ターニングポイント・シールを選んで貼ってください>
(と言いつつ、貼ったのは『テルン選手村』! なぜに!?)
「いや、役者としては、こっちかなぁ、と。
僕も、これまでは頭の中では『がんばれクムスン』だと思ってましたが、
今、思うと、『テルン選手村』がターニングポイントかも。
俳優として、どっぷりとハマりたい、演技が上手になりたい、と
思ったドラマでした。」
<この後、『めっちゃ大好き』『タルジャの春』映画への出演と続きますが>
「映画『堤防伝説』は1分くらいしか出ていませんが、見た方、いますか?」
<私、見ていないからスルーしてたんですが、見た方いらっしゃいます?>
(会場には、手を上げている方がいました。)
「あ、見なくてもいいですよ、と言おうと思ったんですが。(笑)
イ・チョン先輩が出演した映画で、 おすしをご馳走するから、と言われ、
‘高校生No.7'の役で出ました。」
<2007年は、初のファンミを行いましたね。>
「・・・・・・・。
歳月が過ぎて、涙が出るほど、ぐっとこみ上げるものがあります。」
(沈黙するから、何かと思いました・・・。)
<その後は、大作映画への出演が続きましたね。>
「大作と言うのは、スケールの大きな映画で、大変だなぁと思いました。
ちなみに、『ハミング』は、見た方はいらっしゃいますか?」
(やはり、手が挙がります。)
「これも、あえて見る必要がないと言おうと思った、
けど、嘘だよん。
『海雲台(放題:TSUNAMI)』では、水におぼれて死にそうになり、
『クイック』では、オートバイで死にそうになりました。
そういう意味で大変だと感じました。(笑)」
<じゃ、ターニングポイントになる作品は?>
(まずは、『タルジャの春』に貼り、後は、ひたすら悩んでる・・・。
そのうち、ユミさんが違う質問へ。
時間切れになっちゃった・・・。)
<三重県でファンミをやりましたね。どうでした?>
「えっ? 僕が答えるの?」
<そうそう、ミンギさん以外に、誰が答えるの?(笑)>
「あれは、特異なファンミでした。
屋外でしたし。
屋内のこうしたイベントは、ステージにいる僕は明るいけど、
観客席は暗いですね。
でも、屋外だと、みんな、いる場所が明るいんですよね。」
<続いては、ミンギさんの生活に欠かせない、ワンちゃんの写真ですが。>
「ずるがしこい性格のトルチェと、ぼうっとしているヤンマです。」
(フラウのスタッフが、事前に‘ファンミで使う写真を送ってください’
とお願いしたら、延々と、犬の写真を送ってきたそうです。
よっぽどハマっているのね。)
<一緒に寝ている写真もありますね>
「いつも一緒に寝たいのですが、ヤンマのトイレのしつけができていなくて、
おしっこしちゃうと困るので、一緒には寝れないんです。」
<トルチェちゃん、細いですが、ご飯食べさせてる?>
「みんな、スキニーでいいかなって思ってます。
僕は一人暮らしなので、犬の毛を掃除できないし。
こうして見ると、スキニーでもかわいいですよね。
ご飯は、栄養剤もあげているくらいです。」
<自分がダイエットのとき、一緒にダイエットさせたって聞きましたが>
「それは知らなかった。」
<あれ、ミンギさんから聞いたんだけど…>
(意思の疎通がうまく行かなかったかな。)
<クランクインした『不気味な恋人』について教えてください。>
「ロマンチックコメディにホラーが加わった、独特なジャンルの映画になりそうです。」
<ミンギさんは魔術師役ですが、どんな魔術師なの?>
「・・・・・・・・・・。
あ、いや、話してしまうと、内容に触れてしまいますので、
ロマンチックコメディでとめておきます。」
********
続いて、お誕生日セレモニー♪
続きは②で~。
**** hoppenの韓的な日々♪ ****
イ・ミンギ【LEE MINKI IS BORN】(2011.01.15)②
楽しかったミンギ君のファンミから日が経つにつれて、段々記憶が薄れかけて寂しく思っていたところ、詳細にupしていただき、ありがとうございます!
あれから無事ミンギ君の悩み事は解決したのでしょうか?気になりますね。
咳がマイクに入っちゃった時には、(ミンギ君には申し訳ないのですが、)大笑いしちゃいました。
三重のファンミでは、ユミさんが質問したように、ワンちゃんたちも一緒にダイエットしているようなことを言っていたような気がしたのですが、忘れちゃったのかな?
『クイック』と、クランクインした『不気味な恋人』今から楽しみです。
あ、私も忘れてましたが、ほんと、ミンギの悩み事はどうなったんでしょうね?
咳、けっこうひどかったけど、途中から止まりましたよね。
お薬でも飲んだんでしょうか?
ダイエットの件ですが。
「10億」を撮影した時も、役作りのために、
実際に何日間か食べなかったと聞きました。
秋のファンミの時も、食欲がわかないみたいだったし。
ワンちゃんとやってたダイエットも、やはり、役作りなんでしょうかね。