hoppenの韓的な日々♪

2004年・夏、イ・ビョンホンssiに出会ってから韓流へ~韓国映画&ドラマで刺激的になった日々を綴ります。

20004.12.31:第55回紅白歌合戦

2007-01-05 23:19:38 | イ・ビョンホン

**** 2007.01.01投稿分を追記しました ****

朝鮮日報より
(2004.12.27付け)「李炳憲、日本のNHK『紅白歌合戦』出演へ」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/12/27/20041227000048.html

(2004.12.28付け)「NHK、李炳憲の『紅白』出演を公式発表」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/12/28/20041228000071.html


皆様、2007年、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
恒例の紅白歌合戦、2006年も白組が勝ちましたね。
私、紅白はけっこう好きなんです。
自分が普段聞かない歌を聞いて、いい歌がいっぱいあるんだなぁって感じたり。
たった一曲なのに、自分のステージにしちゃう歌手のすごさを実感したり。
今回は、平原綾香、夏川みり、ポルノグラフィティ、アンジェラ・アキ、徳永英明、コブクロがよかったなぁ。
そして、ドリカム!歌のパワーを感じました。
行く年を思い出に、来る年を頑張ろうって思います。

2004年の紅白には、ビョンホンssiが出場しました。
韓国国民を代表して、日本の方々に感謝を伝えたい、誰かがやらなければいけない、と立ったステージでした。

紅白の本番、ビョンホンssiへの声援が響き、落ち着いた、ビョンホンssiらしいスピーチ。
訳文には出ませんでしたが、「韓日・日韓」と、両国の立場を考慮して繰り返していた言葉に、ビョンホンssiの思慮深さを感じました。
原文を捜し出せれば、ご紹介したいのですが、わかれば、再度、書き込みますね。
(下記に追記しました)

紅白の次は、ジャニーズのカウントダウン・コンサートを見るのも、私の恒例。
東京ドームからの生中継なんですよね。
つい、昨年の五月、ビョンホンssiのファンで満員になった光景を思い出しました。
今年も、ビョンホンssiと皆様に、素敵な思い出ができますように!
そして、健康で幸せな年になりますように!


**** 追記 ****
ネット上では探せなかったので、保存してある文章をご紹介しますね。 

こんにちは
私は韓国から参りました俳優のイ・ビョンホンです。
私は今日、韓国と日本の国交正常化40周年のお祝いをお伝えするため参りましたが、
その前にまず、日本の皆さんに感謝の言葉を申し上げます。
私たちは、皆さんの盛大なるご声援に対し、どのように感謝の言葉をお伝えできるか悩んでおりましたが、
今日、この紅白歌合戦で伝えることができ、とても嬉しく思います。
テレビや映画などにより両国の交流が深まり、韓国と日本の関係が、もっと近くて親しみのあるものになることを祈っております。
さらに来年は、韓国と日本の映像文化が区別されず、東洋の映像文化として世界的なものになるこをを期待しています。
そして、韓国と日本の友情の絆がより深まることをお祈り申し上げます。
再び感謝の言葉を申し上げます。


ビョンホンssiは、この紅白出場の決定を、誰よりも先にファンサイト(韓国ルバース)に報告しました。
・一番最初にファンの皆さんに知らせなければならないと思ったこと。
・紅白出場について、皆さんが憂慮される部分については、よく聞いてわかっていること。
・役者である以前に、大韓民国の国民の一人として、この1年、韓流ブームを通じて起こった多くの経済的文化的効果に対し、代表して感謝のご挨拶をしなければと思い、出演を決めたこと。
・2005年は、韓日国交正常化40周年というだけでなく、韓日間の友情の年であり、今年起きた韓日間の文化的交流を、ブームではなく、韓国文化に持続的に深い関心を持ってほしいという、大きな意味を持つメッセージを伝えたい。
・これは、出演するしないの問題ではなく、誰かが必ずやらなければならないことなので、周囲の心配にかかわらず、出演を決めたこと。
最後は、「皆さんの理解と応援をお願いします」と締めくくられていました。


その後、所属事務所からも、コメントが出ました。
・NHK側からは、ぺ・ヨンジュンやチェ・ジウの出演とは関係なく要請されていたこと。
・紅白は単純な歌謡番組ではなく、社会的に意味を持つ番組であり、『韓日友情の日』のコーナーであるから、韓国広報大使というビョンホンssiの職責の責任感から、出演を賛成したこと。
・ビョンホンssiは、自分が信じているとおり行動する俳優であり、決して、外部の圧力から出演を決めたのではないということ。
・本人の人気のためだったら、かえって、出演しない方がいいという意見もあったが、遠い将来を見通して、本人の責任感からすべての事項を甘受して、出演を決めたこと。人気にこだわらないイ・ビョンホンという俳優だから可能なことである。

「最後に、いつも変わらない支持で、ビョンホンssiに力を込めるファンの皆さんへ感謝して、その信頼から、今回の紅白歌合戦の後、『やっぱり、イ・ビョンホンだ』というお話ができるはずだから、敢えて申し上げます」

今、メッセージや、出演に至るまでの経緯を再確認しても、大きな決心が必要な出演だったと思います。
事務所の方がおっしゃるとおり、『やっぱり、イ・ビョンホン』ですね。


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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今年も・・・ (JJJ)
2007-01-01 03:23:30
(*^_^*)明けまして おめでとう ございます(*^_^*)

今年もいっぱいお世話になりますm(__)m
宜しくお願いします・・・

私も「紅白」を見ながらビョンホンシを思い出して
いました・・・

何度も、「お礼を申し上げます」って言っていたよね・・・
まだ、大声で「日本が好きです」と言えない状況の中、
凛とした姿が忘れられません・・・

ファンの先輩として、またいろんな事、教えて
下さいね・・・
おおらかに語ってくれるhoppenとここに集まる
みんなが幸せでありますように。。。
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おめでとう^^ (P)
2007-01-01 04:29:11
明けましておめでとうございます

昨年はテンコ盛りの話題と、hoppenちゃん独自の語りと博識で、とてもいろいろお勉強させて頂きました。有難うございます。

今年も皆さんと一緒に韓国の星、LBHさんをサポートして行けたら嬉しいです~。

今年もどうぞ宜しくお願いしますね
ビョンホンシと彼を愛する皆さんにとって、素敵な1年で有ります様に・
返信する
謹賀新年 (ROSE NEL BUIO)
2007-01-01 08:34:34
2007年も スタートしましたね。
今年もどうぞよろしくね!

私も紅白観てたよ。
好きな歌手と聴きたい曲だけだったけど。新聞で歌う曲だけ見て 今年は白の勝ちだなと思ったよ。
さだまさしの「案山子」徳永英明の「壊れかけのRadio」絢香の「三日月」
その後は まさやんのだらだらを観ながら 笑いながらいつのまにか寝てるね

今年もいっぱい遊ぼうね~~~
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おめでとう♪ (fu-rinnosuika)
2007-01-01 13:43:53
hoppenさん、あけましておめでとう(*^_^*)
今年もよろしくです~~~!!!

去年はここにきて、たくさんの情報、
そして、hoppenさんの世界感一杯の記事を読めるようになり
とっても嬉しい一年でしたよ(*^_^*)

幸せの詰まった年になりますように(*^_^*)
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あ~あ・・・ (JJJ)
2007-01-01 14:18:25
こんにちは。

最初から、hoppenちゃんの事、呼び捨てにした・・・
ミヤネ~。。。

「紅白」はね・・・
夏川みりが手話を使って歌っていたのが印象的でした・・・
ジェイク 島袋も大好きだし・・・

今年は、平和であって欲しいです~。
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おもち食べた? (sk)
2007-01-01 15:51:52
あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします

紅白毎年みてるよー
徳永さん好きー
返信する
みなさま~ (hoppen)
2007-01-02 08:18:38
新年のコメント、ありがとうございます。

皆様、よいお年を迎えていらっしゃるみたいですね♪

2007年も、ご一緒に楽しみましょう!
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あけまして・・ (Hoo~♪)
2007-01-02 14:39:57
おめでとう♪ 今年もよろしくです。

とーちんの言うように、
 紅白に出演したビョンホンを思い出しました。
あの時は、ヨン様じゃない。。って世間では言われてましたっけ。

でも、あの舞台に立ったビョンホンは、すごくステキでした。今もステキだけど。

懐かしい紅白の思い出を作ってくれたビョンホン。

そして、そんなステキな彼を通して知り合った皆さん方。。。今年もよい年になりますように。

返信する
記事を追記しました。 (hoppen)
2007-01-06 00:07:08
あのときは、本当に紅白なんかに出ていいの?って思いましたが、
ビョンホンssiが、自分の国の文化を受け入れてくれる韓流ファンへの感謝の気持ちを込めた決心だったことをお伝えしたくて、長~い追記になってしまいました。

>Jちゃん
韓国での人気がどうなろうと、やらなくちゃいけないと思ったことをやり通してしまう、ビョンホンssiの強さ(意地かな?)が、凛とした姿に表れていた気がしますね。
今回の紅白、島袋さんのウクレレ、幸せを運んでくれそうな音色で素敵でした。

>Pちゃん
新年早々、またまた、語ってしまいました~。
今年も飽きずに、遊びに来てくださいませ。
ぜひ、素敵な詩や言葉で語ってくださいね。

>ROSEちゃん
私は、前回も今回も、ドリカムを聞いて、赤の勝ちだと思ったんですけどね~。
さだまさしと、絢香は、見逃してしまった・・・。
ダウンタウンを見てたもので。
ちなみに、裏番組のK-1は、今年も埼玉スーパーアリーナだったんでしょうか?
ちゃんと見て、韓流サミットも思い出せばよかった。

>suikaちゃん
お褒めの言葉、ありがとうございます♪
今年も、ビョンホンssiや、たくさんの映画やドラマから、ヘンボッケ(幸せ)をもらえそうですよ。
一緒に、楽しみましょうね!
よろしく~♪

>skちゃん
今年も、よろしくお願いします♪
おもち、今年はあまり食べなかったの・・・。
徳永英明って、「もやもや病」という難病のために、しばらく、休業していたんだよね。
復活して、やっぱり、いい声ですね~。
確か『雪の華』をカバーしてましたよね。
ラジオで聞いたのですが、ドラマ『ごめん、愛してる』を思い出させてくれます。
中島美嘉ちゃんとは違う魅力を感じました。

>Hoo~♪ちゃん
記事を追記しているうちに、あの頃、ビョンホンssi坂を転げ落ちていた自分を思い出しました。
やっぱり、惚れちゃうわ~。
今年も、一緒に、ころころ転げましょうね!

返信する
ありがとう! (タリ)
2007-01-06 00:25:07
hoppenさん、あけましておめでとう。
今年もよろしくお願いします。

遅れてごめんね。

再度のUPありがとう。
わたしも2004年の紅白は観ていたよ。

でもイ・ビョンホンは知っていたけど心ときめく人ではまだなかったんだ。(ごめんね、ビョンホンシ笑)

言葉の内容も、韓国ルバースのHPで見ていたけれどあの時はビョンホンシもすごく考えたんだね。
あれは感心した。
今後に繋がるし、今改めて言葉を読んでも納得できるよ。

hoppenさんのこのUPはまた、ビョンホンシを誇りに思えるよね。ありがとう。

PS ところで、映画「パプリカ」を観てきたよ。
いつhoppenさんに報告しようかと思案してたんだ。
観る前はもうちょっと重い感じの話かなと思ってたけど、楽しい映画でした。
わたしにとってね。よかったです。

う~ん、ジェニファー・ロペス主演の映画「ザ・セル」(2000)に似てるところがあるけど、「パプリカ」のほうが観やすい映画だね。
「ザ・セル」はできたら16歳未満は見て欲しくない映画です・・・(笑)

ではでは~。
長くなってごめんちゃい。
また報告しまっす!(でもどこに・・?)
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