ほのろぐ

日々の暮らしや思いなど

ほんの2ヶ月前のこと

2005-05-31 | Weblog

例えばコンビニで 10回行って10回とも 「いらっしゃいませ」の
「い」も「ら」も言ってくれない店員がいたら

例えばコンビニで  店の前に車を持って来て ジャブジャブ洗車を
やり出す店員がいたら

例えばコンビニで レジをお願いした瞬間に怪訝な顔をする店員がいたら

例えばコンビニで わざわざ外に行き 「肉まん下さい」と言ったら
洗車途中の手も洗わないままに (一応トングは使うけど)
やたらと濡れた袋に むき出しの食品を入れる店員がいたら

例えばコンビニで つり銭を受け取ろうと手を出した後に
わざとらしくカウンターの上にチャリンとお釣りを置かれたら

例えばコンビニで レジを打ちながら 仲間と楽しそうに
くっちゃべり 金額も伝えない店員がいたら

例えばコンビニで レジ横にある「おでん」を堂々と食べる店員がいたら

例えばコンビニで 友達を呼び 自分の欲しいもの 友達の欲しいものを
カゴ3つにぎゅう詰めし レジを通した振りをして 適当な代金を言い
友達が出した1万円札を 千円札10枚にして返している店員がいたら

例えばコンビニで 店内掃除に使う モップのお化けみたいな機械で
客の靴まで掃除して 一言も謝らない店員がいたら


とりあえず ここまでの事を経験していたとして・・・

例えばコンビニで 頼んだ商品とは違った物が入っていたので 
電話すると 「あ、はあ。で、何時に返しに来れますかね?」と
ほざいた奴が いつもの女店員らしい・・・と気付いた時に

あなたはどうしますか・・・わたしは もちろんキレました マクリました(笑)


「返しにって何ですか? 気分が悪いので 今すぐに言い直して下さい。
間違いなくそちらのミスですよね だったら交換に来て下さい。
わたし待ってますので すぐ来て下さい。 
ついでにきちんと名のある責任者も連れていらっしゃって下さい。
それから すいません は言わないのですか?」

この文章を崩しまくった言い方で 家中の窓にヒビが入るほどの声で

怒鳴り散らし 電話の相手を罵倒し続けたのです。。。

何せ今までの鬱憤が溜まりに溜まっているので 止まりません。

まず夫が止めに入り 息子が 「わーん ママが迷子になっちゃたー」と

泣きじゃくる姿に気付き わたしはやっと冷静を取り戻し 

もう少しだけ〆てから電話を切りました。

その後 店長と店員が謝罪に来たのですが 夫が対処しました ちえっ。
   

罪悪感

2005-05-30 | Weblog

お天気が良い

子供にチキンラーメンを食べさせ 日光浴の為 庭にイスを出す

日光浴をするのは わたしじゃなくてイス 日焼けさせたいから。

子供をテレビの前に座らせ 木のスプーンやフォークに

オリーブオイルを塗ってお手入れ

買ってあった「ku:nel」もやっと読んだ 友達に手紙も書いた


子供をほったらかして 木に愛情を注ぎ自分の為に時間を使った 

「たまには良いよね ずっと我慢してたんだし・・・」

自分自信にそう言い訳しつつも なんだか罪悪感に襲われる


「あんたも変わったねー子供産んだら変わるのね」人によく言われる言葉

「そうよ~」と一応答えてる けれど細かく突っ込むと そうじゃない


昔は子供なんて大嫌いだった。うるさいし 正直すぎるくせして嘘もつく。

産まれてすぐの赤ちゃんの顔 ちょっと赤くて すごくしわくちゃの顔  

あの顔を可愛いと思う人が信じられなかった 気持ち悪いとさえ思ってた

初めて息子に会った瞬間も これは石倉サブローでなくて何?と思った(サブ失礼)  

まじまじと見つめては 気に入るところを探していたほど。。。


もちろん 妊婦の時点ですでに溢れるほどの愛情を我が子に持てる人もいる

だけど少なくとも わたしは違った 育ったんだと思う  

息子と一緒に育ってきた 息子に育ててもらったのかな。 

なかなか人には言えない 違った解釈をされ「可哀想」と思われたら息子に悪いから。


まだまだ育つ気がする どこまで変われるのか知りたい  

やっぱり あとちょっと。 もう少しだけ自分のことは後回しにしてみよう

さまさま

2005-05-29 | Weblog

つい先日 細木大仏さま顔おばの文句をタラリ書いてたわたし


昨日は 海のゴミ拾いに行き 塀にある抜群にヘタクソな落書きを消しまくった

そのあと ばあちゃんの家に行き 「やれやれ」なんて言い どっかりイスに腰掛る 

そして 少しは綺麗になった海と塀のことを想い 自己満足に不気味に笑う 

隣で息子とばあちゃんが楽しそうに遊ぶ その後ろにはテレビの棚 ビデオが並ぶ


平和がいいね。 それが一番有難いことだよねーばあちゃん。 

辛い人生だ 戦争も経験し 飢えもし 酒飲みのダンナを持ち(笑) 息子も亡くした

解る 解るよばあちゃん 後ろを振り返ったら辛すぎるもんね つねに前進あるのみ

たまには 占いなんかの力も借りたい それも解るよ 


だけど なにもビデオのタイトルに 「細木数子さま」と書かなくて良いです。

「さま」てー!!! そこまで低姿勢になる必要はない。 孫は思います。

あの人  「さま」じゃないと思うよ なんか違う気がするよ(笑)

いちいち試してみる

2005-05-28 | Weblog

カレーの隠し味に チョコとマーマレードとコーヒーの粉をいれた

それを入れたら 一晩寝かせたカレー以上の美味しさになると聞いたから

結果は 嘘だびっくり! うまうまでございました。 おすすめ


「エイプリルの七面鳥」というDVDを借りた(アメリカ映画) 

結構面白くて可愛い作りだったよーと聞いたから

結果は本当に 結構面白くて可愛かった 最後はグッときたし。 おすすめ


最近友達から聞いたたくさんのことを 素直に受け止め そして全部自分で試し 

生き残ったのは この二つ 二つも生き残ったのはめずらしい やってみるもんだ


あとこれも聞いた スガシカオの本名は スガマスミだと  ちと残念なり!
 

ペンフレンド

2005-05-27 | Weblog

義母「さちこ56歳」が なにやら素敵なことをやっている

さちこ16歳 雑誌に載っていたペンフレンド募集の欄を見て
そこに住所と名を載せていた同い年の女の子に手紙を出す

あれから40年 長いようで短い けどやっぱり長かった時が過ぎ(本人論)

はずかしがり屋さんがあの時勇気を振り絞り手紙を出した女の子は
今の未だに 彼女のペンフレンドだったりするのだ お見事!

誰かに恋をして傷ついたり傷つけてしまったこと 親に嘘をついたこと 

夢が叶わなかったこと 何かを頑張って成し遂げたこと

結婚や出産した時の気持ち 子育てにきりきり舞いしたこと

怠け者の嫁がきてしまったこと(笑) 知らないのは顔 それだけ


「毎月一通」これを続け40年 届けられた手紙の束は宝物

5月の手紙には素敵な提案がされていた 「6月に会いませんか?」

はずかしがり屋さんが 来月また勇気を振り絞る