義母「さちこ56歳」が なにやら素敵なことをやっている
さちこ16歳 雑誌に載っていたペンフレンド募集の欄を見て
そこに住所と名を載せていた同い年の女の子に手紙を出す
あれから40年 長いようで短い けどやっぱり長かった時が過ぎ(本人論)
はずかしがり屋さんがあの時勇気を振り絞り手紙を出した女の子は
今の未だに 彼女のペンフレンドだったりするのだ お見事!
誰かに恋をして傷ついたり傷つけてしまったこと 親に嘘をついたこと
夢が叶わなかったこと 何かを頑張って成し遂げたこと
結婚や出産した時の気持ち 子育てにきりきり舞いしたこと
怠け者の嫁がきてしまったこと(笑) 知らないのは顔 それだけ
「毎月一通」これを続け40年 届けられた手紙の束は宝物
5月の手紙には素敵な提案がされていた 「6月に会いませんか?」
はずかしがり屋さんが 来月また勇気を振り絞る