亀と鴎の挑戦

トリニータや千葉ロッテなどスポーツ観戦を中心に投稿します!

2022 明治安田生命J1リーグ 第32節 横浜F・マリノス-ガンバ大阪

2022-10-11 22:04:18 | サッカーJ1

 

週末に日産スタジアムに行ってきました。予定が空いていたので、優勝が懸かった大一番に行くことにしました。

 

 

 

スタジアムグルメは場外・場内合わせて50店舗以上あってすごく悩みましたが、結局長崎の味に惹かれる形になりました。だって先週のトリニータと長崎の試合で、スタグルに出店していた角煮バーガーをアップしてくれた人のやつが美味しそうだったんで・・・。

 

 

ちょっと贅沢に皿うどんが入ったものを注文。ちょいと食べづらいが味自体は贅沢そのもの。

 

 

さらにビールで流し込むので最高なのは言うまでも無し。天気が心配されたが結局晴れてくれたので、ビールが最も美味しく感じるコンディションだった。

 

 

数多くのタレントがいるが、センターを飾る岩田ってすごくね?ていうか5人中、宇佐市出身が2人もいるって更にすごくね??

 

 

 

この日は限定シャツが配布されていました。この模様まで皿うどんに見えてしまう。

 

 

 

 

 

 

勝てば川崎の結果次第では優勝が決まり、川崎が勝ったとしてもマリノスが勝てれば優位な状態はキープできる。マリノスにとっては負けられない一戦であったが、早いタイミングで失点してしまう。コーナーキックからの折り返しを、オフサイドトラップをかけようとしたが駆け引きに負けた形でファンアラーノに決められてしまう。

 

 

 

 

終始マリノスペースであったが、決定的な形を作るまでに至らなかった。昌子、三浦のセンターラインは崩れることなく安定していたし、シュートを打たせても東口のセーブが光っていた。さらに決定的なシーンも黒川が掻き出したりと、重心が低かった分やることがはっきりとしていたガンバの良さが目立つシーンが多かった。

それでも1点を奪えれば振り出しに戻せることができたが、結局前半はスコアは動かず0-1で折り返す。

 

 

 

後半になっても写真のようにハーフコート、下手すればアタッキングサードに全員が侵入するくらいのレベルであった。ここまでラインが下がって、宇佐美やパトリックはフラストレーションが溜まったに違いないが、しっかりとチームプレーに徹してプレスをかけ続けていた。

 

ガンバが攻めあがる時間はほとんどなかったが、その分少ないチャンスをものにしたいという想いがあったのだろうか。コーナーキックのチャンスではクリアされるも、アバウトに放り込んだところをパトリックがピタッと収めて、ゴールに流し込んだ。

これでガンバが2点リードとなり、マリノスにとっては更に苦しくなる展開となった。

 

 

終盤には岩田のミドルが飛び出したりもしたが、結局ゴールを割ることはできず試合終了となった。

同時刻に行われた川崎は清水に勝利し、勝ち点は5に詰められてしまった。俄然有利な状況は変わらないが、川崎目線だと「いけるかも?」の空気にさせられたことは間違いない。

判官びいきな性格の俺だけど、優勝してほしいのはマリノスであってほしいと思っている。やはり面白いサッカーをしているチームが上に行くのは至極まっとうな考えだし、そうでないと日本のサッカーのレベルは上がってこない。同じ理由で、スキッベ監督で内容・結果ともに好成績を残している広島も応援したくなるチームである。それでも天皇杯は甲府が勝つところを見たいけど・・・。

 

トリニータ目線で言えば、むしろ残留争いのほうを注目すべきかな。ガンバは勝ったことで楽になったかと思いきや、今節は下位チームが揃いも揃って結果を残したので、残留争いはし烈のままである。どこがトリ、、いやJ1参入プレーオフ勝者との対戦になるのか、きっと最終節の最後の最後まで目まぐるしく順位が入れ替わることになるだろう。

 

 

じゃこの辺で


最新の画像もっと見る

コメントを投稿