【降り注ぐ】第７節 湘南戦【Big Wave】

サブタイトルに特に深い意味はありません。ふいに思いついただけです。



なんか試合が終わった感じが去年のホーム湘南戦そのものだった。なんというか、あの時と何ら変わってないことがすごく悔しい。



悪天候とはいえ、前回の試合のような試合運びができなかったのが見てて歯がゆかった。湘南のプレスに思うようにはまってしまい、おそらくシーズンが始まって一番ミスが目立った試合になってしまったと思う。



１失点目につながったファウルも、ミスからによるもの。避けられないミスもいくつかあるが、今回のは防げたミスだと思う。それだけにもったいないと思った。


森島のゴールは素晴らしかったが、悔しいのはその形くらいしか得点パターンが見当たらないということ。西や両サイドが頑張ってくれないと追加点を取れるのは難しい。
正直ドリブルで勝負できない西は全く怖さがない。まだハードワークができる丸谷や、左右の散らしができる永芳といった特徴のある選手を使ってくれたほうがいい。J1の壁にぶち当たってる感がある西だが、チームの状況を考えるといつまでも慣れるのを待てるような感じではないと思う。



ここ最近は中盤が支配されてからの失点が目立つように思うから、システム的に考えて、中盤の出来がトリニータの成績に関係するといっても過言ではない。





あと情けないのは、監督が試合後のコメントで言っていたスパイクの選び方について。チームとしては、２年前の札幌戦で学んだはずなのに、まるで学習していないなんて。まああの時のスタメンで今日出たメンバーが清水、宮沢、森島しかいないから何とも言えないけど。




今日、噂の玉乃の解説を対トリニータとして初めて聞いたが、なんというか不快そのものだった。なんか先入観があるような感じがして、トリニータが昨年J2で6位ということでかなり見下した解説をしていてむかついた。
何が腹立つかって、その玉乃が言ってることがなんら間違ってないということなんだよね。逆にすがすがしいともいえるけど。



来週もアウェイだが、C大阪戦は現地観戦します。初のキンチョウスタジアム。緊張するかもしれないが、初勝利を期待して応援するのみ。



じゃこの辺で