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本むら庵 最新情報

本むら庵のさまざまな最新情報をお届けします。お楽しみに。

雨でも絵になる景色です

2021-06-04 13:50:39 | 四季折々の庭・店内風景
あいにくの雨の一日。
梅雨空の庭にあでやかに花をつけています。
  

座敷席からの眺めもまた格別
  

個室の窓は一服の絵のよう!?
  

店内はどこからでもショウブが見えるように
  

入口付近はM画伯の「絵」でショウブ鑑賞(^^)v
店内のノレンも夏用の麻ノレンにかけ替えました
   

絵画や団扇も涼を呼びます
   

今年もショウブの季節となりました

2021-05-30 23:23:44 | 四季折々の庭・店内風景
昨年は「来年の今頃にはコロナ禍も収まっているだろうな」と勝手に思いながら鉢を入れ替えておりました(^^;
まだまだ収束の兆しが見えませんが、ショウブはちゃんと黄色から咲き始めました。
ガクアジサイの鉢も合せて。
   

窓全開で(網戸がありますのでご安心を(笑))室内でも初夏の(少々蒸し暑い?)風を感じる事ができます。
これから紫の混じった種も咲き始めます。
毎日違う表情の庭をお楽しみくださいませ。
       

春の陽射しのもとで

2021-03-14 23:13:27 | 四季折々の庭・店内風景
店頭は梅からドウダンツツジに替わりました。


雨上がりの春の陽気でつぼみの芽もはっきりわかるようになりました。
桜満開の頃、こちらも花をほころばせるかもしれません。


庭のカイドウも蕾を真っ赤に膨らませております。


店内には「江戸花見百景」


往年の「桜娘」もw


まもなく満開の「サクラ」もお客様をお迎えいたします

秋もアウトドア”風”蕎麦屋(*^^)v

2020-09-28 16:08:03 | 四季折々の庭・店内風景
お彼岸を過ぎ、季節は急に夏から秋に替わってまいりました。
今週は湿気も少なく秋晴れの1週間となる予報ですね。
店内の窓も全開、さわやかな秋風を感じていただけましたら幸いです。
   

10月1日(木)は十五夜(中秋の名月)です。
今年の十五夜は十月に入ってしまったので、月の出る時分は前回では肌寒いかもしれませんね(^^;
それでも澄み切った夜空に輝く月を眺める事ができますよう願っております。
   
(以前の様子)

今年は網戸越しのショウブ

2020-06-12 15:06:42 | 四季折々の庭・店内風景
東京も梅雨入りとなり、蒸し暑い日が続いております。
それでも楽しみなのはこの時期の色鮮やかなショウブ。
植木屋さんの仕事も入り、うっそうとしていた庭も明るくなり、よりショウブが映えるようになりました。
   

     

      

店内は夏の「麻のれん」に衣替えしました。
しかしながら・・・新型コロナウィルス感染防止を踏まえ、皆さまのアタマに触れる高さの暖簾はめくっております。
ちょっと寂しいですが、今年だけ、という事を願っております。
   

トイレ入口の「目隠し」役にはなりませんね(^_^;)
   

「風」と描かれている暖簾も半分めくったため、なんとなく涼しさも半減?
   

入口奥の凛とした盆栽の雄姿はいつもの通り(*^^)v
   

お座敷から眺めるショウブも、まあオツな感じで。
   



   

今年もショウブの季節がやってまいりました

2020-06-03 13:44:56 | 四季折々の庭・店内風景
コロナ禍はなかなか収まりませんが、それでも季節は廻ります。
屋上で育てているショウブもいつの間にかつぼみが膨らんでまいりました。
   

まずは黄色いショウブから。
小ぶりなので、庭の「緑」に隠れてしまいますね(^^;
   

玄関先にも「ショウブ到来」のお知らせをこめて一鉢。
   

これから1か月、鉢の入替作業が待っています(^_^;)

ボタンとフジの競演

2020-04-16 15:43:09 | 四季折々の庭・店内風景
5年ぶりに大きな房をつけた店頭のフジ
紺地の暖簾に似合いますね
   

庭でも大きな花をつけたボタンが登場しております
盆栽のフジの房もずいぶんと膨らみ始め、美しい競演です
今週末から来週にかけてが見ごろとなりそう(*^^)v
   

屋上でスタンバっていた頃のボタンです
   

屋上ではショウブも順調に育っております
   

こんな時期でも・・・

2020-04-08 13:16:07 | 四季折々の庭・店内風景
この春はコロナウィルスまん延による自粛で、ずいぶんと窮屈な毎日となっておりますが、それでも草花は元気に陽春の光を浴びてグングン成長しており、元気づけられます(*^^)v

店頭のフジ。ここ数年、ほとんど咲かないままままでしたが、今年は一転たくさんの房をつけました!
  

ドウダンツツジも陽の当たる場所から順に、可憐な白い花をつけています
  

庭の緑もあでやかになりました。中央には盆栽仕立てのフジが大きなつぼみをつけています
  

  

タイツリ草もそっとピンクの花をつけて
  

しわがれるほど仏様の合わせた手のよう、とされて名づけられた「仏手柑(ブシュカン)」
今年は実が3つもなりました
  

恒例、タケノコ堀も始まりました!
第一弾は2人で2時間かかってこの成果(^^; ずいぶんとお高いタケノコになりました(笑)
    

コノコは見つけて掘り出したのですが・・・
  

コノコは見落としていたら、こんなに育ってしまった(-_-;)
  

店内は「端午の節句」
     

ン十年前のお人形が見つかりました。かわいらしいながら端正なお顔立ちですね(#^^#)
  

  


令和2年 初午

2020-02-11 18:04:02 | 四季折々の庭・店内風景
2月9日(日)は令和初の「初午」、稲荷神社のお祭りでした。
当店の小さな祠も幟(のぼり)を立て、油揚げ、お神酒、海の物、山の物等供物を用意いたしました。
突き抜ける青空のもと北風に負けぬよう幟がはためいておりました。
    

当家「現明(げんみょう)稲荷」は初午と別に独自の「祭日」が2月14日とあり、毎年初午に続き14日も同様にのぼりを立てて祝います。
雨にならないと良いのですが・・・