本牧葬儀社 本牧ホールのまいにち…横浜市中区の葬儀やさん

横浜市中区本牧町にある本牧葬儀社の毎日をお伝えしますご一読下さい

電報、似て非なるもの…地域に愛される葬儀やさんを目指して!

2011年10月14日 | 葬儀の知識
目指せ!本牧で一番人気の葬儀屋さん 本牧葬儀社

こんにちは 本牧葬儀社*本牧ホール 加藤恵です

先ほど、弔電(お悔やみの電報ですね)が到着いたしました。

NTTから届く電報は、
「○○家様へお悔やみが届いております」と、
大変丁寧に電報配達係の方が私どもホール係へ、手渡ししてくださいます。

また、御注文主に代わり、事前に葬儀の日程を弊社へご確認下さるなど、
弔意をお届けするという使命を、厳かに、丁重に果たされ
大変丁寧な仕事ぶりに、受け取る側としましても、日ごろから感謝しております。

併せまして、その大切なメッセージを受け取った弊社担当者も、
そのお気持ち、働きぶりを引き継ぐべく、大切にご葬家様へお渡ししております。

今回の弔電?は、タイプが違いました。
口の開いた、透明なビニールに入れられ、
弊社事務所ポストに、他の郵便物と共に到着した様子。

この「電報」ならぬ「特定信書便」の業者サイトを確認すると、
届け先が不在の場合は
「汚れ、破損、紛失の恐れがないこと、
また表札やポストの記名が宛名と一致することを確認した上でポスト投函します。」
とのこと。

贈る方の気持ちが、間違いなくご指定日時内に先様へ「伝わる」のが「電報」
指定日時内に「届く」のが「特定信書便」
だと、言うことでしょうか。

「コストがNTTの1/3」というのが売りのようですが、
サービス、技術の質を考えると、
電報の価格、決して安い物ではないと思います。

とはいえ、おしゃれなWEBサイト、豊富なデザイン、実用的な文例、
と、新規参入業者の良さも、なかなか侮れません。

どうぞ、似て非なるシステムを賢くご選択下さい。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。