全日本不動産保証協会の中野・杉並支部の勉強会で、3年前にノンリコースローンについて、証券会社の方の講義を、聴きました。
そのときの融資単位は100億前後・20億ぐらいの案件もちらほら、ぐらいのかなり高額な融資単位の話でした。
先日の日経新聞の広告に大手不動産会社が、ビルの販売とセットにノンリコースローンを大きく宣伝していました。アパートも融資できるものもあるようでだいぶ身近になってきたようです。
ノンリコースは非訴求融資で、何かあって返済ができなくともその不動産を銀行に渡せば、それで残っているローンはチャラになる→イコール 「借主にとって、リスクがない融資です。」とのことのようです。
内容を見てみると 1.融資は物件の50%ぐらいまで。
2・金利は3.5から4%以上。
3・融資期間はなんと5年!(更新できるようですが・・・)
価格の半分も自己資金だして買って、5年単位で銀行に様子みられて、SPCの設立費用や、融資手数料1%もとられて、借主のメリットがどこにあるのでしょうか。
「本当にリスクないのは銀行ですから!残念!」
しかも、うちの会社では扱えません「切腹!」
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そのときの融資単位は100億前後・20億ぐらいの案件もちらほら、ぐらいのかなり高額な融資単位の話でした。
先日の日経新聞の広告に大手不動産会社が、ビルの販売とセットにノンリコースローンを大きく宣伝していました。アパートも融資できるものもあるようでだいぶ身近になってきたようです。
ノンリコースは非訴求融資で、何かあって返済ができなくともその不動産を銀行に渡せば、それで残っているローンはチャラになる→イコール 「借主にとって、リスクがない融資です。」とのことのようです。
内容を見てみると 1.融資は物件の50%ぐらいまで。
2・金利は3.5から4%以上。
3・融資期間はなんと5年!(更新できるようですが・・・)
価格の半分も自己資金だして買って、5年単位で銀行に様子みられて、SPCの設立費用や、融資手数料1%もとられて、借主のメリットがどこにあるのでしょうか。
「本当にリスクないのは銀行ですから!残念!」
しかも、うちの会社では扱えません「切腹!」
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