タバサと内緒話

サリーからタバサへと引き継がれたママのブログです。

連休中で考えちゃった事。

2013-09-16 00:58:34 | Weblog

せっかくの連休ですが

台風の影響でお天気も悪いですね。

今までのお休みや連休があった時は

サリーの病院に行ったり、サリーとお出かけしたり

何かと忙しかったな。

普段お留守番で寂しい思いをさせてる分

出かける予定がない時は

お部屋に一緒にまったりと居るだけで

別に遊ばなくてもサリーは安心してたみたいです。

ただ仕事で出かけるときはしないのに

お休みの日に私が出かける準備をしてると

ずっと私についてまわり、

お留守番をさせられる事への無言の抗議をしてる様で

不思議でしたけど。

サリーの居ない今、やっぱり寂しくて

今日、ゴールデンの里親探しのHPを見てたりしたのですが

その多さに驚きと衝撃を受けました。

ブリーダーからの、商品で言えば「型落ち」の意味の

「訳有り」とつけられた病気の疑いのある赤ちゃんもいれば、

7~10年飼っておきながら、引っ越すとかアレルギーが出て飼えなくなったとか、

元々面倒を見てなく保健所持込みされた飼育放棄とか・・・

考えられない、信じられない理由が殆どでした。

でも掲載されている子たちの写真を見ると

みんなG・レトリバーらしく、

人を信頼している天真爛漫な笑顔で

しかもちゃんとカメラ目線でいい子に写ってるのが返って心が痛くて。

そして驚いたのは保健所に渡って一時預かりの

至急里親募集をしてる命に期限のある子でも

里親になるにはわりと厳しい条件があったりして・・・

もちろん一生責任を持って飼うというのは絶対条件ですが

お留守番をさせないご家庭とか、近隣の人に限るとか

一度環境を訪問させてもらってから譲るか決めるとか・・・

そんな事を言ってる場合じゃないんじゃないの?と疑問が沸いちゃいました。

仕事中はお留守番もさせるし、狭い部屋の賃貸暮らしの私は

落選確実そうでしたよ。

私はきっとサリーの生まれ変わりの子とまた絶対出会えると信じてますが

このHPに掲載されてる子や、掲載されてなくても里親を探している子達のためにも

もっと良い里親探しの条件や方法があるのではないかと思ってしまった私です。

 

                                

                              生まれ変わったサリーに逢える日が来るよね