タバサと内緒話

サリーからタバサへと引き継がれたママのブログです。

ご機嫌な検査。

2011-03-06 00:20:05 | Weblog

今日はお休みにも関らずちょっと早起きをしました

そう、サリーの術前検査をする日なので

動物病院に朝一で行ってまいりました。

ま~色々大変でしたよ

前日の夜にはお散歩の時に検尿の為のお○っこを取ろうと

頑丈に形を作ったアルミホイルを右手に持ち、

サリーがお○っこの体勢に入ると同時に、「今だ」と急いで

サリーのお尻の下にアルミホイルを構えるのですが

やはりサリーもやり辛いのか、気になるのか 

「ちょっとゆっくり出来ないわよ~ぅ」とばかりにやめてしまうんです

そんな事を2人で何回も繰り返しあっちこっちに移動してたら

サリーが根負けしたのか我慢の限界だったのかやっと採尿成功・・・が、しかし、

さて取れたお○っこを持ってきた検尿ケースに入れようとアルミホイルを一旦道に置いたら

なんと・・・そこは急な坂道だったのです・・・。

そうです、せっかく取れた大事なお○っこがどんどん引力の法則ゆえにこぼれ落ちてゆき 

焦った私は、なり振り構わず手でガードをしながらお○っこを死守

気がついたら、私の手はビショビショでしたけどね・・・

今思えば、その後も散歩に行くので、その時に仕切りなおしでも良かったのに・・・

そして今朝、サリーも検査の為に朝食を抜かれたのも忘れ

大張り切りで病院に行きましたよ。

                            

                                     動物病院の階段を駆け上がるサリー、張り切り過ぎてブレブレです

 

そして夕方お迎えに来てくださいという事なので、サリーを置いて私のみ帰宅

迎えに行く時はサリーもさぞかしグッタリ疲れてるだろうと思い

サリーを迎えに行ったらどこにも寄らずすぐそのまま帰るために、

買い物などは先に済ませ、実家の父が今日は出かけるというので

実家の猫(パンコ♀)の世話をしに実家にも行ってまいりました。

                             

                                    食欲もバリバリでまだまだ元気な実家の猫のパンコばあさん20才

 

パンコと戯れていたらいつのまにか夕方になってしまい 

慌てて実家を出て、急いでサリーのお迎えに

まず先生から本日の検査結果の報告。 

血液検査では内蔵はほぼ大丈夫とのことですが 腎臓の数値だけが高めだとか

先生曰く、ステロイドを飲んでる子はどうしても薬の影響で上がってしまうんですって

なので手術後は体力も落ちてるので、 

念の為暫く腎臓の薬を飲んだ方が良いと言われちゃいましたよ

後、心臓は鼓動の図表が普通の子より高く上がってるけど

鼓動の波的には問題ないといわれたので一安心

なので、来週いよいよ手術になりました。

しこりを3つ取って、避妊手術もするので

本人がストレス等でギブアップしない限り、術後3日位は入院になるそうです。

私的に勝手に一泊で帰れると思っていたのでちょいとビックリ

でも今日も先生に「サリーはホントに皆と遊びたいんですね~」とか

検査が終わったのでご飯をくれようと先生が準備してたら 

一人でゲージを開けて出て来ちゃって、ちゃっかり先生の横でお座りして待ってたそうです

それを聞いた私は「この子は決してギブしない・・・」と確信してしまった次第です

私の心配をよそに、以外に楽しかったのね・・・さすがサリー

                          

                        一日検査お預かり後の待合室でも「やれやれ」って感じで顔をカキカキして余裕のサリー