目のつけどころが ・・・ダメでしょ

一世風靡したコピーライト

　　　目のつけどころがシャープでしょ！

日本の物作りを世界に見せつけた企業の一つであるシャープも、青息吐息です。

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母親が　「　エアコンがなんかおかしい　」　と言うので見てやりました。表面の情報盤のところで数字が点滅してて電源を差しなおしても直らず、説明書を読むと、その症状と原因が書いてありました。羽根の部分が取り外しできるようになっていて、そこを一度はずしてつけ直したら直りました。

しかし・・・　手入れが悪く、機械の中がきたないのなんの。。掃除するのに大変でした。でも、エアコンの掃除って本当に大変。そもそも完全にきれいにする事が不可能。まして年寄りなら絶対にできません。

エアコンについては、昔から　「　どうして、パネル部分が全部外せて、中が掃除できるように作らないんだろう？　」　って思ってました。同様に洗濯機とかも。

電気製品って、もうすごい進化し続け、いろんな機能があるけど、ほとんどその機能を使う事ができません。マニュアルみなければ使えないような機能なら、「　それはいらないんじゃないの？　」　と思ってしまします。

まして年配の人が使うのは、はっきり言って無理です。

『　あったら便利でしょ！　』　という日本企業の物作りは、はっきり言って　自己満足。　TV放送が地デジになって、便利で快適になったでしょうか？

本田宗一郎　　松下幸之助　　など偉大な人達に学んだ戦後の多くの人達は、いったい何をやってきたのでしょう？　
日本の製造業が低迷するのも当然なのでしょう。

目のつけどころが・・・・　いつの間に違っていました。　それじゃあ　ダメでしょ。。

前々から思っていたけど、今回のエアコンの件で、私の中で一層その事をはっきり意識しました。

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同じ事が、日本の住宅にも言えます。

高性能で　スタイリッシュな　家電化した家　・・・・

マニュアル通りに操作しないと　モニターに数字が点滅します。
へたするとフリーズするのかも・・・

かどうかはわかりませんが、、、、私はいらない、そうゆう家。