白い坂道が空まで続いていた
ゆらゆらかげろうが あの子を包む 誰も気づかず ただひとり あの子は昇っていき 何もおそれない そして舞い上がる 空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲 |
高いあの窓で あの子は死ぬ前も 空を見ていたの 今はわからな ほかの人には わからない あまりにも若すぎたと ただ思うだけ けれど しあわせ 空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲 空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲 ひこうき雲 荒井由実 |
こうゆう詩だったんですね・・・
悲しい詩・・・ いや、ちがう
あの子のこと・・・
あの子が死んだこと・・
ほかの人は、おきまりのことでしか考えない。
でも、彼女は、わかっている・・・
あの子は、大好きな空に駆け上がり
ひこうき雲となり、
自由に空をかけまわっていることを
今ならわかるな、この気持・・・
でも・・・・絶対に死んで欲しくない
生きて、 自由に人生を生きてほしい
空のように、大きな未来があるんだから
今日は七夕
子供達はどんな願いを短冊に書くのだろう。
「塾の成績が上がりますように」なんて書いたら・・
ゲンコツ!!!!