KONICA C35 E&L
1971年11月発売のフィルムカメラ
なんの色気もない。
でも、そのみごとなまでの素っ気なさが気に入った。
そして・・・
アルミに掘り込みの黒文字
KONICA C35
にやられた。。
実際に目にしたその小ささに驚き
予想をうらぎる、ちょっとした重量感 と 金属の質感に
うれしさがあふれる。
さらに・・・
ファインダーもレンズもかなりきれいで気持ちいい。
どれだけ小さいのか・・・
OLYMPUS E-520 と比較しようと並べたら・・
あれ?
そんなには極端に違わない。。。
(ボディーのみの比較)
そういえば、E-520 は
そもそも一眼レフカメラの中ではコンパクトだった。
C35 ・・・・
レバーで巻あげシャッターを切る
それがうれしくて、ただただ同じ動作を繰り返す。
それだけで
心が落ち着く。
それだけで頑張れる。
それだけでカメラとしての存在価値がある!
被写体としても よし。
はたしてフィルムが装着される事があるのだろうか・・・
フィルムは持っている
春になったら、、、?
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[1枚目 : E-520 + SIGMA DC18-50 1:2.8 EX MACRO]
[2枚目以降 : スマホカメラ + (アプリ)Cameringo]