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サポーターの仕事は?

2008-11-06 11:46:17 | Weblog
11月になって初めての更新である。今日は6日。前回の更新は確か日経平均について書いてたんじゃないかと思う。それから全然更新しなかったのに特に理由はないのだが、気がついたら、こんなに更新してなかったんだというような感じである。
そしてこの更新をしなかった間に大きな変化があった。それは就職先が「ほぼ」決定したということである。派遣なのだが、やりたいと思う仕事内容だったのでとりあえずホッとした。ただ、来週の水曜日からの勤務というのに、まだ顔合わせが済んでないので、完全に決定というわけではないから、少し心配は心配なのだが…。本来ならまだまだ時間はあるのだが、とある理由で来週の水曜日まではあまり時間がないのである。とにかく早く完全決定してほしいところである。
そして話は変わって東京の話題。月曜日には天皇杯の東京の初戦が行われた。J2のベガルタ仙台の控え組中心の相手に東京はベストメンバーで辛勝。鹿島アントラーズにあれだけの試合をしたあとだけにちょっと寂しいと思う。行っていないから、内容については何か言うことはできないが、このベガルタ仙台戦では大きな話題となっていることがある。それは応援について。たまにグダグダな応援になるときもあるが、ネットで見ていると有り得ないようなことが起きたようだ。ベガルタには東京OBの宮沢正史、佐藤由紀彦の両名が所属している。その二人のコールを試合中にしたというものである。試合後にコールするということはもちろんわかる。それは東京OBの選手に応援をするというとてもほほえましい光景であると思う。そしてそうやって試合後に東京OBのコールをするという光景が自分としてもとても好きだ。しかし、それが試合中だとしたら、それはどんなことがあってもルール違反だと思う。じゃあ自分が仕切ればなんて言われそうだが、そういうこと
ではなく、何のためにサポーターが存在するかを考えればわかるはずだ。いつも12番目の選手として、チームの勝利のために応援をするのがサポーターだと自分は考えている。今年はほとんどスタジアムに行くことはできなかった自分がとやかく言うべきではないのかもしれないが、心は常にスタジアムに置いてきている。テレビですら見れない場合でも必ず携帯HPで試合内容をチェックしている。それはチームを応援しているがため、サポーターであるがためだと思っている。再度、優勝争いに突入したJのリーグ戦ではない、応援の方法がいくらでもあると言っても相手選手を応援するということはルール違反だということは間違いない…。ベガルタ仙台に勝ってほしいのだろうか…。もしもそうならば、アウェーゴール裏に行くべきである。それでなければ真剣に戦っている選手に失礼である。去年の味スタでの川崎フロンターレ戦のように大量失点をしてブーイングのつもりで相手ゴールが決まったときに拍手するというのはありではないかと思うのだが、勝敗がついてい
ないような状況で選手に対してそんな失礼なことをやるような応援だとは思ってもいなかった…。このことについては大きく議論されるべきであろうと思う。少なからずそのままにしておいてほしくはないと思う。
ずいぶんと長々と応援について書いてきたが、今週末にはJの試合がある。相手はACLに王手をかけたガンバ大阪。勢いはあるので難しい試合になるだろうと思うが、優勝するためにはもう1つも落とせない状況なので、絶対に勝利してほしいと思う。天皇杯と一緒でもうトーナメント戦、1つでも負けたらおしまいというつもりで臨んでほしい。鹿島アントラーズ戦のような戦い方をすれば、どんな相手だろうと勝てるだろうと思う。大阪まではもちろん行くことはできないが、勝利を常に望んでいる。アウェーのガンバ大阪は鬼門かもしれないが、ルーカス、遠藤を封じて絶対に勝ってほしい。
ということで、今日の更新はこの辺りで。

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