ヴェルディだけには負けなかった

昨日は一日早い誕生日プレゼントを東京からもらえた。そのプレゼントとは勝ち点３。まず１番に書かなければならないことはブルーノクアドロス最高！開始２分でブルーノクアドロスが右足のミドルで先制点を叩きこんでくれた。とても美しいゴールで鳥肌が立ったぐらいだった。そしてその後もブルーノクアドロスは前線へ駆け上がり、そして時には危険を察知して自陣まで戻っていた。ピッチを所狭しと走り回っていた。
そしてその次に書かなければならないことは、椋原。プロ初スターティングイレブンであったが、そんなことをもろともせずに、右SBとして守備面では大活躍してくれていた。ただ、初スターティングイレブンだったので、ここを求めるのは酷な話かもしれないのだが、もう少し上がって攻撃に絡んでほしかったと思う。ただ、前述した通り、守備面では文句なしなので、今後の課題としてほしいと思う。
そして試合内容は80分に佐原のヘディングシュートがが決まり、佐原は移籍後初ゴールとなった。このヘディングシュートも綺麗に決まった。佐原はかなりうれしそうだった。そしてその佐原の綺麗なゴールから8分後に近藤が元東京の守護神だった土肥の股を抜いて勝負あり。っていうか試合開始後たった２分で勝負はあったということになる。
確かヴェルディ川崎1969はフル代表にもオリンピック代表にも選手は選ばれていないはず。ということはベストメンバーを組めているはずなのだ。東京は大事なポジションであるボランチの二人がいないし、そして、激しい上下運動を繰り返す長友がいない。それなのに、この圧勝。まぁヴェルディだけには～負けられない～♪なので、当たり前なのだが。
そして最後に平山相太についても書きたいと思っていたのだが、もうすぐ職場ということで、30代最初の更新は終わりにしたいと思う。