昨夜の就眠は01:00時、団体ツアーは比較的早立ちが多い中、
個人の旅行並みに幾分余裕があり、10時出発で今日(4日)は
五所川原の「立佞武多の館」を見物 。
下は立佞武多「神武天皇、鵄 を得る」
立佞武多の山車は、禊ぎ祓い(みそぎはらい)として
行われていた夏の行事で、燈籠を作られていたものが
いつしか組み人形として作られるようになったのが原形と
考えられたと言う事です 。
明治時代から大正時代にかけて巨大化し、
市内の豪商や集落などが競って作られてきたということです。
大きい物で高さは22m位ですが、
昔はもっと大きい物もあったとの事です 。
立佞武多「神武天皇、鵄 を得る」
「暫」 歌舞伎、時代物の「歌舞伎十八番」の一 幕 。
公卿が家来に命じて町民達を殺そうとするとき、
超人的な豪傑の武人が「暫(しばらく)」と
大声かけて登場する場面 。
立佞武多「暫」
立佞武多「暫」
立佞武多「輝夜姫(かぐやひめ」
立佞武多「輝夜姫(かぐやひめ」
立佞武多「出雲の阿国」
立佞武多「出雲の阿国」
立駒武多「風神・雷神」
立駒武多「風神・雷神」
夜には立佞武多が市内へ曳き出されると言う事、
三年ぶりの開催で五所川原、出身の吉 幾三 氏が
今年もゲスト出席されると言う話 。
ツアーのスケジュールでは四日、夜は
「ねぶた祭」を見物 と言う事で青森市へ移動 。
次回、ブログへと続く 。