
今日のブログ、本当は昨日行われた授業参観での、間抜けな親子の出来事を
お伝えしようと思ったけど、急遽企画変更。
今日、我が家に突然の訪問者有り。その訪問者が悲しげにささやいた。
「私のお父さんになってください。何か食べさせてください。少し休ませてくだ
さい」それは、人懐っこい子供の黒猫だった。
僕は直ぐに、隣に住む麻原さん(家族全員が麻原彰晃に似ているので、勝手に
そう呼んでいる)のチャイムを鳴らした。
麻原さんは、野良猫を何匹も飼っては放置している。その野良猫が産んだ子供
だと思ったので注意をしにいったのだ。
しかし麻原さんは、自分所の猫ではなく誰かによって捨てられたものだと言う。
前に飼っていた猫の毛が原因で、ママゴンは気管支炎になってしまい、部長も
アレルギーを持っているので、可哀想ではあるが我が家では飼ってあげる事が
できない。黒猫は、今も隣と我が家の間を行き来しているのだろうか?
保健所に収容された小さな命の行く末がどうなるのか、僕達人間は知っておか
なければならない。
下の動画は、ブログ仲間のあちょん家から持ち出してきました。是非、見てみて
ください。そして、この後バトンとして受け取ってくれる方がいたら嬉しいな。

このブログの影響力の小ささを、今日はとても悔やんでいます。
でも、微力は無力じゃないんだよね。
お伝えしようと思ったけど、急遽企画変更。
今日、我が家に突然の訪問者有り。その訪問者が悲しげにささやいた。
「私のお父さんになってください。何か食べさせてください。少し休ませてくだ
さい」それは、人懐っこい子供の黒猫だった。
僕は直ぐに、隣に住む麻原さん(家族全員が麻原彰晃に似ているので、勝手に
そう呼んでいる)のチャイムを鳴らした。
麻原さんは、野良猫を何匹も飼っては放置している。その野良猫が産んだ子供
だと思ったので注意をしにいったのだ。
しかし麻原さんは、自分所の猫ではなく誰かによって捨てられたものだと言う。
前に飼っていた猫の毛が原因で、ママゴンは気管支炎になってしまい、部長も
アレルギーを持っているので、可哀想ではあるが我が家では飼ってあげる事が
できない。黒猫は、今も隣と我が家の間を行き来しているのだろうか?
保健所に収容された小さな命の行く末がどうなるのか、僕達人間は知っておか
なければならない。
下の動画は、ブログ仲間のあちょん家から持ち出してきました。是非、見てみて
ください。そして、この後バトンとして受け取ってくれる方がいたら嬉しいな。

このブログの影響力の小ささを、今日はとても悔やんでいます。
でも、微力は無力じゃないんだよね。
人懐っこい猫ちゃんであるってことは誰かが育てていた可能性もあるね。
このくらいの子は好奇心が大盛なので歩いてて迷ってしまったのかもしれない。
獣医さんとかに迷子のお知らせとか、里親さんになってほしいとかビラを貼ると、問い合わせがあるらしい。
いつも、きいちゃんがお世話になっております。
迷い猫ちゃんの件ですが、きいちゃんの書き込みの整理と補足として。
1.黒猫ちゃんのオーナーさん探し(獣医さんや市役所や地方紙、愛護団体、ご近所などに張り紙やビラを配布)
2.オーナーさんが見つからない場合は新しいオーナーさんを見つけてあげる。
でも、どちらも見つからないことも考えられますよね。そして、その間、猫ちゃんはどうするの?という問題も残ります。
そういう場合に備えて「地域猫」について調べておくと良いかも知れません。まずは簡単な「地域猫」の定義について。
▼地域猫(ちいきねこ)とは、特定の所有者(飼い主)がいない猫で、かつその猫が住みつく地域の猫好きな複数の住民たちの協力によって世話され、また管理されている猫のこと。この中には、特定個人や不特定多数によって、ただ給餌されるだけの猫は含まれない。特定個人によってのみ給餌されるだけの猫は同人物の飼い猫であり、特定の誰かに養われていない(管理責任を持つ者がいない)猫は野良猫である。
▼餌をやる場所が決められ、糞などの排泄物の処理、本来飼い主が受けるべき苦情の処理や、野良猫が繁殖しないように去勢手術を行って身体の特定の箇所に目印をつけられるなどの管理・保護がなされているため、法律上管理責任者が存在しない野良猫とは区別される。
▼1997年(平成9年)に神奈川県横浜市磯子区の猫好きな住民たちが野良猫たちを自分たちで共同で世話をし、野良猫を増やさないようにする運動をはじめたことから全国に地域猫運動、地域猫制度として普及した。
こんな感じです。今現在は基本的にボランティア団体による活動になっているようですが、本来は地域住民の有志たちが自主的に行うのが良いように私は考えています。
まだまだ「地域猫」という言葉も活動も普及はしていませんが、小さな行為が大きな活動に繋がるかも知れません。その際に、獣医さんに事情をお話いて避妊・去勢手術なども行えると経済的な負担も軽くなると思います。
ちょっと長過ぎましたね。ごめんなさい。
もし自ら捨てたのなら許しがたい行為ですね。
長女は猫を飼ってます。妻は気管支で呼吸するので本当の脱毛期には同居できません。
一度飼った人はせめて友人にバトンタッチくらいはすべきです。「命」の問題~人間の事件と同じですね。
学校他でのいじめで他人を死にまで追い詰める風潮は集団による殺人です。相撲部屋でも殺人事件がありましたね。この職場で働く人の辛い声がもっと広がることを祈ってます。
私は うまく伝えられないので
バトンは もらえませんが
胸にきざみました
ありがとうございます
以前は「家族の一員」とか言ってたけど、今はただ可愛いから!って飼い主が多い。
猫、犬ならまだしも、ヘビとかワニ、凶暴なカメとかが良く発見されているよな!
ほんと、なんとかならないもんかね~
命をもっと大切にしないと・・・
微力は無力じゃないよね。
こうした親に育つと…子供もおそらく…命に真摯にはなりませんね…。
これが代々引き継がれていくことを考えると…とても恐ろしいことだと思います…。
妹も、自分達以外のところで反響があって、喜んでました。
わたしも、自分が関わっていけることを、微力ながらもしていきたいと思っています。
無力ではない。
>この言葉をぼくも直接「楽団」の代表から聞きました。
麻原さん曰く、この黒猫の他、同じ位のトラ猫もさまよっているみたい。僕は、トラの方は見ていないのだけど、2匹で迷ったとは考えにくい。だから捨てられたのでしょう。
今日は、猫達の姿が見えないんだ。
いい人に拾われたと願いたい。