終身医療保険について

終身医療保険や終身 死亡 保険、定期保険特約付終身保険、終身保険 積立、入院保険 終身について書きます

組み立て型医療保険

2011-04-26 08:30:35 | 保険の種類
医療保険の中には、1年ごとに契約内容の見直しが可能なものがあります。
これは医療保険を自分で組み立てていくものですので、「1年組み立て保険」と言われています。
「1年組み立て保険」は、主契約と特約を自由に組み合わせるもので、主契約は「遺族保障」で、特約のには「入院保障」「ガン保障」「月給保障」などの医療保険が含まれています。
これらの保険を自由に組み合わせることを可能にすることで、被保険者は安心感を得ることができるのです。
何故1年ごとに見直すのかというと、被保険者が夫であり、父親である場合、まず主契約以外にも多くの特約保険を考えると思います。
その他の特約保険についても、年齢を重ねるごとに必要な金額は変化するはずです。
この変化に対して、「1年組み立て保険」は必要ならば毎年、保障額や保障の内容を見直すことができます。


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人気のある医療保険

2011-04-25 16:10:11 | 保険の種類
人気のある医療保険について書きますね。
今、具体的に、日本ではどの医療保険が人気があるのでしょう。
インターネットなどで医療保険の人気ランキングを検索してみると、ある特徴に気がつきます。
それは掛金、つまり支払う保険料の安さです。
医療保険はそのほとんどが掛け捨て型の保険です。
その上で、健康で生活をして、保険請求をしなければ、5年おき、10年おきなどにボーナスがもらえるところが多くなっています。
ではどの会社の医療保険に加入しても同じなのかと言うと、決してそうではありません。
病気での入院保障は生涯でも、怪我による入院は90歳まで、と線を引いている医療保険もありますし、保障内容はそのままであってもある年齢(65歳)を過ぎると、支払う保険料が半額になるものもあります。
詳しい資料が欲しい場合には資料請求してみるのもひとつのやり方ですね。


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「第三分野保険」の自由化

2011-04-25 09:20:24 | 保険の種類
日本では、長期に渡って、医療保険のような「第三分野保険」は、アメリカンファミリー生命保険(アフラック)の寡占状態が続いていました。
しかし、1996年の新保険業法で、生命保険業と損害保険業の相互参入が可能になりました。
本来ならばこの時点で、国内の保険会社の「第三分野保険」市場への参入も解禁される予定だったのですが、外資系、特にアメリカ系保険会社の利益の保護を考えるアメリカの思惑もあって、日米保険協議の結果、この「第三分野保険」での市場独占は2001年まで延長することに決定しました。
これは「激変緩和措置」と呼ばれています。
2001年にこの激変緩和措置が撤廃されますが、この時、医療保険への参入が許可されたのは、大手の生命保険会社と、同じく大手の損害保険会社の子会社の生命保険会社に限られていました。


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医療保険は「第三分野保険」

2011-04-24 18:00:02 | 保険の種類
日本の保険の中で、医療保険は、「生命保険固有分野」である第一分野、「損害保険固有分野」の第二分野と区別されて「第三分野保険」とされています。
この「第三分野保険」の特徴として、生命保険は生命保険会社、損害保険は損害保険会社のように、販売会社が限定されない、と言うことが挙げられます。
つまりどちらの保険会社でも「第三分野保険」である医療保険をを取り扱うことができるのです。
従来、医療保険のような「第三分野保険」は、規定によって、国内の生命保険会社や損害保険会社の取り扱いが禁止されていました。
厳密に言うと、アメリカへの配慮もあって、国内の保険会社は生命保険の特約という形でしか、医療保険を扱うことができなかったのです。
現在では取り扱いが自由化されてきたので、様々な医療保険が販売されていますね。
さまざまな医療保険の中には検討に値するような重要なものも含まれています。


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海外での医療保険

2011-04-24 09:11:34 | 保険の種類
医療保険が必要なのは日本国内だけとは限りません。
医療費が高額になることも考えられる為、出発前に日本で海外旅行用の医療保険に入っておきましょう。
外国に行く前に、渡航先の国の医療の実情を把握することは、かなり難しいと思います。
日本で海外旅行対応の医療保険に加入しておけば、旅行先での病気はもちろん、思いがけない怪我の治療費、さらに入院してしまった時に家族を外国まで呼び寄せる為の費用も、救援者費用として医療保険から支給されます。
その他海外旅行向けの医療保険ならではの対策として、携行品を破損してしまったり、盗難にあった時などの補償も準備されています。
また誤って第三者に損害を与えてしまった場合の損害賠償の補償もセットになっています。
また、海外旅行に出発する前に旅行用の医療保険に入っておくと、現地で病院にかかった時に、契約書を病院に提示することで、キャッシュレスで治療が受けられることもあります。
最近は特に、格安航空会社等が旅行プランを提示していますので、割り引かれたお金で医療保険に加入しておくと万が一の場合でも役立つことが判ってきました。


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