終身医療保険について

終身医療保険や終身 死亡 保険、定期保険特約付終身保険、終身保険 積立、入院保険 終身について書きます

オンライン加入の医療保険

2014-03-21 05:51:18 | 保険の種類
医療保険に加入はしたいが、保険会社の外交員と会う時間が中々取れない、だとか、ちょっと外交員は苦手だ、と言う方には、インターネットで加入をする、と言う方法もあります。
オンライン加入、と呼ばれる方法です。
金額が小さかったり、大きな医療保険には入っているが、足りない部分だけを掛け捨てと言う形で補足したりするときには向いている方法だ、と言えるでしょう。
ある意味、保険の通信販売、と言ったところなのですが、各家庭に1台以上のパーソナルコンピューターが備わり、インターネットの普及率が高まっている現代では、医療保険を手軽に感じることができるでしょう。
インターネットで各社の医療保険を検索し、保障内容や、保険料の金額や支払い方法などをよく比較検討して、加入する医療保険を決定します。



必要不可欠な医療保険

2014-03-14 04:11:26 | 保険の種類
我々の日常生活の中でますます重要になってきている、医療保険の必要性を考えてみます。
改めて述べることでもないのですが、もしも医療保険がなかったら医療費はとてつもなく高額なものになってしまいます。
病院などで保険証を忘れた時に、かかりつけの病院ならば、次回提示すればOKなのですが、そうでない場合にとりあえず全額払っておいて、保険証を持参した段階で返金する、という形を取っていることを、目にしたことがある方も少なくないと思います。
自己負担で支払う額が、3割だったとして、風邪などの日常的な病気でも、全額支払うと考えると、結構な金額になります。
もしも医療保険に加入していなくて、癌や、内臓・心臓疾患などで入院手術と言うことになったら、べらぼうな医療費になってしまいます。



医療保険の適用、不適用

2014-03-07 02:31:47 | 保険の種類
医療費は経済的な負担となります。
病気や怪我で病院にかかった場合、程度の差はあってもですね。
それを軽減させるのが医療保険なのです。
医療保険がカバーするのは、治療費や検査費などの医療費と、とその際に処方された薬の代価です。
公的保険と民間の保険を上手に組み合わせれば、高額の医療費に対しても何とか対応することができるでしょう。
特に民間保険では、入院や特定の疾患に対して保険金を支給してくれますし、特定疾患に限らず、公的保険の補助的な役割をしてくれる保険も販売されています。
負担にならないならば、医療保険に加入しておいてもいいでしょう。
ここで注意しなければならないことは、全ての医療行為や、あらゆる種類の薬に医療保険が適用されるとは限らない、と言うことです。
医療保険の適用外となる治療や薬もある、と言うことを認識しておかなければなりません。



医療費と医療保険の関係

2014-02-28 01:31:50 | 保険の種類
医療保険の目的は、医療費の出費による被保険者の経済的な負担を軽くすることです。
負担が軽くなれば、それによってより進んだ治療を受けることができます。
では、具体的に医療保険に加入することで、医療費はどれくらい軽くなっているのかを見て行こうと思います。
初めは国民が強制的に加入させられている公的医療保険である健康保険の場合を考えます。
健康保険は国民健康法に定められているのですが、これによると、かかった医療費の7~8割を公的機関が負担しています。
つまり我々国民個人が実際に支払うのは、その残りの医療費のみ、と言うことになります。
これは普段の通院治療に、非常に役に立つ保険です。
次に民間の医療保険の場合ですが、こちらの方はどちらかと言うと、入院や手術など高額な医療費がかかる場合に、大いに役立つ保険です。
まずは、国民なら誰でも加入しているはずの健康保険から見てみましょう。



更新型医療保険と掛け捨て型医療保険

2014-02-21 00:02:59 | 保険の種類
医療保険には終身型の他に、更新型医療保険というものがあります。
この更新型の場合は、最初の若いうちは支払う保険料はそんなに高くないのですが、更新するたびに被保険者の年齢は当然上がっていきます。
保険料というのは、契約時の年齢によって変わって来ます。
従って、更新を重ねれば重ねるほど保険料が高くなっていくことになります。
保険料の面だけを考えるならば、掛け捨て型医療保険がいいでしょう。
掛け捨て型とは、支払った保険料が一切戻ってこない医療保険のことです。
積み立て型と比較して、掛け捨て型のメリットは、何と言っても保険料がかなり安くて済む、と言うことです。
最近ではただの掛け捨て保険ではなく、契約してから10年ごとに健康であったり、保険を1度も使わなかった場合には、10~20万円というまとまった金額を受け取ることができる、という掛け捨て型医療保険も登場しています。
いずれのタイプの医療保険を選ぶにしても、保険料は長期に渡って支払い続けなければなりません。