終身医療保険について

終身医療保険や終身 死亡 保険、定期保険特約付終身保険、終身保険 積立、入院保険 終身について書きます

終身医療保険

2011-04-13 16:30:02 | 保険の種類
終身医療保険は、現在かなりニーズが高まっています。
大きな特徴は保険料が加入した時からずっと変わらないことでしょう。
一定の保険料で一生の安心が得られるのです。
元々医療保険という保険は、生命保険の特約の1つとして保障するものだったのですが、近年、医療費の高額化などによる増加で、医療保障にさまざまなツールが求められるようになりました。
そのニーズに応じる形で、医療保険自体が、単独の保険として扱われるようになったのです。
終身医療保険は、一生の安心を保障するものなのですが、人間誰だって、年齢が上がるほど病気になりやすくなります。
また、保険料が一定であることなどを考慮すると、医療保険の場合、高齢になってからの契約になるほど、支払う保険料が高くなっていくので、若いうちに入っておく、と言うことも具体的に考えておきましょう。
また、終身医療保険に特化したも保険商品も発売されていますので注目してみましょう。


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日本の医療保険の歩み

2011-04-13 09:42:26 | 保険の種類
日本の医療保険の歴史は、1961年(昭和36年)の「国民皆保険」の実現から始まります。
現在、日本の平均寿命は男女伴にトップであり、乳幼児の死亡率の低さも、世界でもトップレベルにあります。
WHO(世界保健機構)は、世界各国の健康達成度や、国民が医療を受けることができる割合などを調査して、健康達成度、として発表していますが日本は第1位の評価を受けています。
日本が医療保険に力を入れてきた背景には、1922年(大正11年)に初めて制定、公布された医療保険や、1927年(昭和2年)に施行された健康保険法などがあります。
健康保険法は関東大震災(1923年)のため施行が5年間先送りとなりました。
しかし、当時の医療保険はその対象者を労働者本人のみとして、被扶養者の存在を認めていないという限定的なものでした。
社会の近代化にともない医療保険も少しずつ生活に適応した型へと改められ、対象者の枠も広げられていきついに、「国民皆保険」が実現したのです。


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