終身医療保険について

終身医療保険や終身 死亡 保険、定期保険特約付終身保険、終身保険 積立、入院保険 終身について書きます

終身医療保険の選び方

2011-04-14 16:50:33 | 保険の種類
終身医療保険には「終身払い」と「60歳払込終了」のタイプがあります。
60歳と言う設定は、一般企業や公務員の定年退職の年齢から設定されているものです。
「終身払い」は文字通り、死ぬまでずっと保険料を払い続けるものであるのに対し、「60歳払込終了」の方は、60歳になった段階で、保険料の支払いがストップするものです。
それぞれ一長一短で、保険料だけを比較するならば、「終身払い」の方が毎月の保険料はかなり安くなります。
ただし80~90歳を越えた場合はもちろん、100歳になっても医療保険の支払いを続けなければなりません。
一方「60歳払込終了」タイプの方は、毎月の保険料は高額になりますが、例えば85歳まで元気だったとした場合でも、後半の25年は支払が一切ないことになるのです。


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終身医療保険のメリットとデメリットについて



終身医療保険のメリットとデメリット

2011-04-14 08:50:03 | 保険の種類
終身医療保険に加入しようと思ったら、まずそのメリットとデメリットをよく調べておく必要があります。
あらかじめ医療保険の知識を身につけておけば、保険を選ぶ時や、保険会社の人と相談する時に精神的にゆとりが出てきます。
最初にメリットですが、何といっても契約後から生涯、つまり死ぬまで医療保険の保障を受けることが可能だ、と言うことです。
この点については、更新型の定期医療保険と比較すると大きなメリットだと言えるでしょう。
この2点がニーズが増え続けている大きな要因だと言えるでしょう。
では反対にデメリットは何でしょう。
これはメリットの裏返しでもあるのですが、変わらず一定、と言うことです。
つまり、将来の社会情勢に大きな変動があった場合でも、その変化に対して柔軟に対応ができないと言うことです。
具体的な例を挙げてみると、医療費が高騰し、自己負担が大幅な増加、となった場合や、経済状況の変化で、物価が著しく高等した場合であっても、医療保険の金額が固定されてしまっているため、保証された金額の価値が下がってしまうことです。


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