。。ぽぽしゃんの夢見るDonko列車。。

大好きをゆったりまったり楽しんで
のんびりのほほ~んと語っていきたいなぁ~

14年目の幸村

2021年04月10日 | SAKURA特急

『太閤秀吉まつり ~生誕地中村で 豊国踊り~』2021.2.6(土)/ ウインクあいち(ライブ配信)

 

尾張国(愛知県)愛知郡中村。

ここ中村で、木下弥右衛門の妻「なか」は、男の子が欲しいと、
日吉権現に祈り、願掛けをしたと伝えられている。

ある夜のこと、夢で日輪が懐にはいるのを見た「なか」は、子を授かり、
天分六年(1537)、まるで猿のような面相の赤ん坊が生まれたという。

空には霊星が太陽のように輝いていたと伝えられる。
赤ん坊は、日吉丸と名付けられた。のちの太閤、豊臣秀吉である。

動画配信 https://youtu.be/OOIbkc8F_bY  より

 

配信の視聴は3,000回を遥かに超えました。配信予定を現在も延長して下さっているんですね。有難うございます。そうですね^^;; 父も落ち着いていることやし、やはり気持ちをしたためて置くことにします^^;;;

 

 

「Forever TOYOTOMI -真田幸村と後藤又兵衛-」   
出演  /  桜花昇ぼる ・  鳴海じゅん

 

~曲目紹介~

1. 将星
2. 幸せの村~九度山・愛しき日々~
3. ちょいちょいときてパーッとかっこつけて
4. 永遠のカンパニージャ
5. わが心 炎の如く
6. もののふ
7. 雲の上から

8. すみれの花咲く頃
9. 桜咲く国
10. 愛あればこそ
11.世界に一つだけの花
12. 将星

 


使命を受けた熱い志を抱くふたつの魂は、この中村の地に一筋の光なって天より舞い降りてきた!

「将星」って、何度聴かせてもらってもいいですね^^v
回を重ねる毎に、いぶし銀を放つような重厚感が歌の世界観に反映してくるような気がします。運命的な出会いは繋がり続けて今を生き抜き、生かされていく証になっていくのですね。頑張ってきた二人のほとばしる輝きが眩しいです。

大阪へ馳せ参じる決意の幸村。父と過ごした九度山での思い出をたどる・・。

そう言えば、主人と和歌山の九度山まで出かけたこともありました。今思えば、よくぞ一緒に同行してくれたものだと感心してしまう。まぁな^^;お父ちゃんだからなぁ~(笑)。それから、更に思い出を遡ぼっていくと、今に繋がる不思議なご縁も数知れずある。九度山の地は本当にしあわせの村なのかもしれない。

我が福井県は、幸福度ナンバー1なんだとか^^むかし流行った幸福キップのように、私は久度山を行き来したことで幸せに満たされたって言っても過言やないね^^;;;

そんな鉄道つながりでいうと、10年前にこんなこともあったのよ! その場の成行き任せだったんだけど、生まれて初めて夜行列車に揺られ寝静まった我が家にこっそり帰宅した経験もあったなぁ・・^^;;;「きたぐに」だったか? しかし、その夜行列車も翌年春には老朽化のため廃止が決まり、本当に最初で最後の貴重な午前様の経験をさせて頂きました(笑)。そうだ^^あの時、大阪のホームの待合室に大事な思い出の紅い傘を置き忘れてきたんだったぁ~~^^;;;

そだね^^若かりし桜花ちゃんがOSKの現役時代だった頃は、私も若かったこともあって今ほど何にも分からなかった。でも、何も知らなかったからこそ楽しい思い出がいっぱいできたんだよねぇ~~♪ そこに戻りたいとは思わないけど、今でも涙がでちゃうほどとてもとても懐かしい思い出です。

ちょいちょいときてパーッとかっこつけて、、、ドぉぉぉ~~~~ン!!!(^笑^)

もお^^;; ホントに、どっから飛んできたのかと思うような鳴海じゅんさん^^;です。急に姿を現したかと思ったら、いつも隣で温かくもあり力強く支えてくれる異星人^^;;;なぁ~~んか気になるんやけど、掴みどころのない自由人でもある彼女^^。どんな人生を歩んできたんだろうか・・?

この歌には、ちょっと苦い思い出が重なる。でも、とっても前向きな人生を歩むうえで背中を押してもらえる熱い響きが歌詞にこもる。この響きのこもりを爆発させてくれるのが鳴海さんの声質だよねッ^^v 私も、どんだけ落ち込もうとする気持ちを支えてもらったか・・・。ありがとう。

 

だいじょうぶ。わかってるよ^^v 
今はもう、なにもかも全ての出来事が必要不可欠だったことがわかるような気がします。

もしかしたら^^? あの日の久度神様は、新型コロナウイルスが蔓延する今の状況を予知されていたのかもしれないね。コロナで閉ざされている今のこの期間があったからこそ、自分を見つめ直すことができたし、気持ちを明るく立直すこともできたのだと思います。

京都へも足を運んできましたyo! 神社の建築様式から、なんとのぅ^^;久度神様が戻りづらかったこともわかったような気がします。

ほやけどね、私は仙人やないんやから、神様みたいに一千年なんて待てませんって・・^^;;;

 

ごめん。話がそれた^^; アッ@@ 霧が、霧が、、深い霧が迫ってくるぅ~~!!!(笑)

二人の思いが醸し出すハーモニー「わが心 炎の如く」^^これは絶品です^^v
桜花ちゃんも鳴海さんも、声量を太めにしてたのか? 以前に比べて冷静な落ち着き感があって良かったです。まあ、戦場の場面だから落ち着いてるってのも変な表現ですが、地に足がついてたドッシリ感とでもいいましょか。風格が出てきて^^ステキだったよぉ~~♪

きゃぁ~~、きた。きた。「もののふ」 やっぱ、これ!これ!! 一番!スキスキ v^^v 

なぜか、この歌を聴くと、雷鳴轟く大嵐の中で演じられた九度山公演のあの日の事を思い出してしまいます。桜花ちゃん、真田幸村を演じて14年もたつんですね。凄いね^^ありがとうございます。 

初めて聞いた「雲の上から」(曲目あやふや、、たぶんそうやと思うのですが~?)

きっと、雲の上にいらっしゃっる太閤様もご満悦になられたことやと思いますyo^^v

 

久しぶりやったもんで、ついつい調子に乗って長く語り過ぎてしまいました。
この辺りでお開きに致します。m(__)m 

桜花昇ぼるさん、鳴海じゅんさん、太閤秀吉まつりの関係者の皆様、中村の皆さま^^ありがとうございました。

 

ああ^^愛あればこそ 生きる喜び~^^
 
ああ^^愛あればこそ 世界はひとつ 愛ゆえに 人は美し~~♪

 


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