一力

こんにちは＾＾今日も高く高く澄み渡る真っ青な空に包まれています。
穏やかなあったかい陽気がここんとこ続いていますが、暦を見上げればもう12月です＾＾；

少しでもお天気のうちに外仕事を済ませてしまおうと、主人と一緒に雪囲いやたくわん漬けなど冬ごもりの準備に日々追われていました。車のタイヤ交換も急ぎましたが、なんかスノータイヤの出番はまだまだ先になるような感じの陽気です。

母の病状ですが、秋からあまり変わらずの日々を送りながら、一日置きにめまい緩和の注射を受けに病院へ通い続けています。毎朝目が覚めると母は、今日もまだボケてなくて良かったぁ～と喜びながら起きているようで、注射は精神を安定させるうえでもしんどさを我慢し続ける頼りの綱になっています。

お陰様で父の方は毎日元気に過ごしています。今のところ定期健診も異常なしの結果を先生から頂いて家族一同安心しているところです。来年は術後3年目を迎え、また一年寿命が延びますよう祈るばかりです～＾＾ｖ

さて、仕事もようやく落ち着いてきましたので、明日、娘の嫁ぎ先へご機嫌お伺いのご挨拶に出向いてこようかと思います＾＾。っと言いながら目的はももくんの顔見たさですが～（笑）。

毎年この時期は、美味しいお酒と何かを持参するのですが毎回なにかと悩みますね＾＾；；；
こちらで旨いとされるお酒はある程度差しあげたし、何がいいかしら～？といつもと違うお店に主人と二人ふらりと立ち寄ってみたところ、とても運命的な＾＾お酒にめぐり合ったのです。

 

越前酒国府　一力酒店 　（福井県越前市桂町1-18）

信州名水の里 安曇野の天然水で仕込んだ蔵元秘蔵の生原酒を量り売りで購入できます。
嬉しいことに店主の奥様が、世界に一枚だけの手書きのオリジナルラベルを作成してくれます。
　
　　　　　

量り売りの生原酒は大吟醸・純米吟醸・吟醸とあります。でも飲んでみなくては分からないこともあって少しだけ試飲をさせていただいたところ、匂い立つ香りがとても良いもので、甘口のとろんとしたお酒の香りだけで酔いそうですが、後味がすっきりしているのでアルコールに弱い私でもつい飲みすぎてしまいそうな感じでした（笑）。いける口の主人は、おかわりを申し出まして～すんません＾＾；；；

で、ちなみに蔵元を聞いてみたところ、なんと！ なんと！ ふたり顔を見合わせビックリ仰天！

信州銘醸株式会社　（長野県上田市長瀬2999-1）


お互いにお店では何も語りませんでしたが、今年春の長野旅行の話をしていた主人から察するに考えていた事は私と同じだったようで、このお酒との出会いは運命と感じちゃったみたいですネッ（笑）。

この大吟醸をお歳暮として一升瓶に詰めて、ラベルには来年二歳を迎えるももくんの名前をお願いしたのですが、素晴らしくスッキリとした美男子に出来上がったお酒を皆様にお見せできないのがなんとも悔しい＾＾；ところです。明日がとっても楽しみです＾＾ｖ

 

そういえば、明日は上田市で『大阪城パラディオン‐将星☆真田幸村-』の長野公演ですね＾＾

蝶々のももちゃん＾＾信州の美味しいご飯しっかり食べて元気に羽ばたいてきてねぇ～～☆