自由日記帳?

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たったひとつの恋 第10話(最終回)♪

2007-01-09 00:51:32 | たったひとつの恋

早く”ひと恋”の感想をまとめないと、
次のはるかちゃんの映画情報とかが
どんどん届いちゃうよー...やばいよー どうしましょ?って事で(笑)
今日は、ほいの正直な感想を、文章にてまとめたいと思います。
※ 画像を使ってしまうと、文章表現が下手なほいは、
  どうしても、そっちに頼り切ってしまう傾向があるんです..
  だから、今回は、画像は出来るだけ使わず、頑張ってみます!


まず、
最終話直前の”第9話”については、本当に最高だったと今でも思っています。
物語の展開としては、すごく早かったのですが、船上での二人の別れのシーンは、
菜緒の気持ちや弘人の気持ち、それぞれの苦悩、つらさが伝わってきて、
ほいは、この時、常に弘人に感情移入しながら、”ひと恋”ワールドに引き込まれていました。
涙が自然にどんどん溢れてきて、なんか自分が弘人になったような感じがしていました。
だから、菜緒と分かれた後の、3年後の赤レンガ倉庫前での、偶然の再開で、
菜緒が、他の男と歩いているのを偶然見かけたときも、
本当に”心が凍った”という言葉がぴったりなくらい、
まるで、自分が弘人になったような感覚で、本当に辛かったし、悲しかったです。
胸が締め付けられるような感覚まで覚えました。
そして、ラストでの、弘人の造船所からこぼれる光を菜緒が見つけて、
菜緒がすぐさま走り出したとき、
心の中で、
”ベタでも、何でもかまわないから、絶対!弘人とめぐりあわせてくれー”
なんて叫んでいる自分がいて..
菜緒が弘人を見つけ出した時は、踊り出したいくらい嬉しかった自分がいました。

こんな感じで、最終話の直前が、本当に最高に良かっただけに、
最終話に、大きな期待を持って、観ていた自分がいました。
(本放送が始まる何時間も前から、
 何も手に付かなくて、
ドキドキして、本当に落ち着かなかったんだよーん(笑))

そして、いよいよ最終話のリアルタイム視聴を開始!
物語のものすごい展開の速さに、戸惑いつつも、
ほいは、物語がハッピーエンドに向かっているのを感じて、
気持ちが少しずつ安らいでいくのを感じていました。
そして、
ラストは、本当に待ち望んだ最高のハッピーエンド!

最後、
仲良くバスを追いかけながら走る5人の若者たちを見つめながら、
その最高のハッピーエンドに、このうえない幸せを感じながらも、
最終話の中で感じたつの大きな疑問のせいで、
9話ほどには、”ひと恋”ワールドに入り込めなかった自分がいて、
最初オンタイムで見ていたときは、
すごくやるせない複雑な気持ちを抱いていました。
正直言うと、ちょっとだけ落ち込んでしまったんです
※4話での、菜緒が過去に”血液のガン”で闘病生活にあったという事実を聞いた
   時ほどの落ち込みではなかったけどね^^

肝心の最終話に、9話ほどには”ひと恋”ワールドに入り込めなかった自分が悲しかったんです。

だから、ほいは、
その疑問への自分なりの回答がほしくて、
最終話を何回もリピート視聴しながら、または、他のブロガーの方々の感想を読みながら、疑問に対する答えを探していました。

その結果、現時点で、最終話を見て感じた疑問について、
自分なりに思ったこと、感じた事を書き綴ってみます。

<最初の疑問>
>菜緒が北海道に旅立つ前に、裕子と造船所後に行った時、
何故、鯨の置物が、ダンボールの中に入って捨ててあったのか?という事

これは、本放送時、リアルタイムで見ていたときは、本当に信じられなかった。
レン君が、クリスマスイブが誕生日の菜緒のために、一生懸命に作ったものが何故捨ててあるの?
この疑問が、頭の中を駆け巡っていました。
頭の中で否定しても、否定しても、沸きあがってくる、この疑問。
正直、本当に苦しかったです。
そんなの気にしていたら、物語に入り込めないのが自分自身分かっているのに、
気にしないでいようと、思えば思うほど、気になってしまう。
だけど、この疑問については、
亀梨君ファンの、ある素晴らしい感想レビューを見て、納得できる回答が見つかりました。(亀梨君ファンの方、スペシャルサンクスです!

弘人は、3年目に菜緒の住むマンションの方向に、菜緒が振るイガイガの光を見つける事が出来なかった時、
"菜緒の心から自分がいなくなってしまったんだ!”
と自分の心に言い聞かせ、
そして、
造船所を閉鎖して引っ越す時に、全ての菜緒の思い出を造船所に捨てていったんだろうなー、という事でした。
この選択は、
船上の別れの時、菜緒の思いを振り切り、今後は、自分のためより母と弟のために生きていくと決めた、あの日のことを考えれば、
弘人にとっては、自然な行動かもしれないと思えたんです。

この疑問については、上のような理解で正しいかどうかは別として、
これで、ほい的にはすっきりしました。
でも..
これって、9話の船上での別れから、引っ越すまでの過程が、
あまりに早すぎたゆえに、分かりにくかったのでは?
と、今、こうして記事を書きながら思いました。
タラレバはよくないけど、せめて後1話あったら、
もう少し分かりやすかったのになー.
って今更ですが、残念でなりません。
フ○テ○ビのバカやろうーーーって事で^^(笑) 
  八つ当たりですね、ごめんなさい^^)

<最後の疑問>
>菜緒が入院していて、3年目のクリスマスイブにイガイガを振れなかった時、
>手紙で、理由が”その事を伝える術がありませんでした”と菜緒が言っていたが、
何故、連絡する術がなかったのか?という疑問を抱いてしまった。

これについては、今でも、はっきりとした回答は、自分の中で作れていません
菜緒と弘人、
この二人の間には、分かれる時、
当然のことながら、電話とかでのお互いの連絡のやり取りはしないという、
暗黙?の約束はあったと思うんですが、
”アユタとかの友人経由での連絡は取れなかったのだろうか?”
とか、いろいろ余計な事を考えてしまって、
本放送時、リアルタイムで見ていたときは、
せっかくの菜緒の感動的な手紙のシーンの時に、物語の中に完全には入り込めない自分がいたんです。
でも...
やっぱり、この、菜緒の手紙のシーンは、本当にすごく良くて、
今、こうして記事を書くために、手紙のシーンを見直してみても、
菜緒の切ない語り口調から、弘人への想いが、本当に、ひしひしと伝わってきて、
なんか、ほいも、いろいろな思いがこみ上げてきて、涙してしまいました。
はるかちゃん、 ひと恋最高のベストシーンでした!
スペシャル good Job
ありがとう♪!


で!
※ちょっとだけ皆様に問いかけなのですが、
   この時、何故”伝える術が無かったのか?”という理由の
   なにか上手い説明がありましたら、
   是非、ほいに教えてやってください。
   よろしくお願いいたします。

ただ、
2つの疑問点以外については、
ほい的には、すごく良かったし、展開の速さも、それほど気にならなかったんです。
そして、
バスを止めてからの、
弘人が菜緒に告白するシーンは、本当にスペシャルなハッピーエンドシーンとして、
ほいの心と記憶に焼き付けられました。


でも、バスのシーン以外で、ハッピーエンドというスペシャルな事を考慮にいれない場合、
やっぱり、特に印象に残り感動したのは、このシーンです!!

<斉藤さんが、菜緒に、別れを切り出すシーン>

斉藤さんが菜緒の気持ちを察して、別れ(婚約の解消)を切り出すシーンは、本当にすごく感動しました。
というか、
このシーンは、何度も見返すごとに、どんどん、ほいにとって、 印象的で味のある素晴らしいシーンとなっていったんです。

斉藤さんが自分の菜緒への思いを語るとき、
自分の故郷である鹿児島の方言で語る気持ちもよく分かったんです^o^
斉藤さんは、菜緒に対しては、終始敬語だったし、
本当に好きだった人の前で、最後に本音を語るときくらい、
少しでも、本当の自分というものを好きな人にみせたいという気持ちは、すごく良く分かりました^^)

池内さん、そして、はるかちゃん、
最高の演技を魅せてくれて、ありがとう!
good job!でした


そして、最後に、
締めとして、ほいの”ひと恋”という作品についての、気持ちをまとめると、

あるドラマレビューを書かれるブロガーの方が、
このドラマを、
”リアルとファンタジーの入り混じった、どっちつかずの物語”と評し、
あまり良い評価をされていませんでした。
でも、
ほいにとっては、
逆にそういうリアルとファンタジーが入り混じっている世界が、すごく心地よくて、
なんか、ドラマを見ているその時間だけは、現実のわずらわしさから開放された気分がして、すごく居心地が良かったんです。
ずっとこのまま、”たったひとつの恋”の世界に浸っていたい。
そんな気分にまでさせてくれた、大事な、大事な、宝物のようなドラマ..

今回の”たったひとつの恋”という作品は、
ほいにとっては、”世界の中心で愛をさけぶ” と同等の作品として、
心と記憶に残る宝物のような、最高の作品になりました。

そんな宝物のようなドラマの主演を演じてくれた5人の役者さん達
はるかちゃん、亀梨和也君、平岡裕太君、田中聖君、戸田恵梨香さんに、
最大級の賛辞をお贈りして、最終話の感想を終わりたいと思います。
本当にありがとうございました
感謝しています。



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16 コメント

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う~ん・・・ (crow)
2007-01-09 11:31:36
ほいさん、こんにちは~。

ほいさんの疑問・・・
>菜緒が入院していて、3年目のクリスマスイブにイガイガを振れなかった時、
>手紙で、理由が”その事を伝える術がありませんでした”と菜緒が言っていたが、
>何故、連絡する術がなかったのか?という疑問を抱いてしまった。

・・・ですが、crowなりの解釈ですけど例えばユウコに伝えてもらうとか、というのもあったかもしれません。でも一応2人は別れていてイガイガの光と
ライトだけで年に一度だけコンタクトする、というのがほいさんのおっしゃる通り暗黙の了解だったと思います。でももし菜緒が入院してるとヒロトに伝えたら間違いなくヒロトは菜緒の所に行ったと思います。

それだけは菜緒はしたくなかったんじゃないかな?
ある意味菜緒の、いや、菜緒とヒロトの「たったひとつの恋」にたいする美学的なものだったんじゃないかと思います。
「伝える術」はなかった、のではなく菜緒はそう書いただけで、本当は「伝える術」はあったハズ。
あえて伝えないのが菜緒のヒロトへの想いだったんじゃないでしょうか?

イガイガの光が見えない・・・終わりか・・・
そう思うのが男で・・・

次の年も振ってみる・・・応答は・・・の期待
そういうのが女の子で・・・

とcrowは勝手に考えてます。
違うのかな・・・

まぁ、ホントに「ひと恋」最高でした
返信する
う~ん・・・2 (はーちゃん)
2007-01-09 12:06:59
いやはや、素晴らしいクライマックスでしたね。あのラストは感動物です。( ̄0 ̄)/ オォー!!

まあ、わたしもいろいろと疑問点や問題点など、多々ありますが、それはみなさんと同じで、さらにお話する必要はないと考えます。(^o^)v

ただ、ほいさんの言われる最後の質問ですが、わたしもcrowさんとまったく同じ思いです。(^O^)/
現実的には、おかしいかも知れませんが、夢のあるドラマだからこそ、ああいう演出になったのだと考えます。(^-^)
それが、最後の素晴らしいエンディングに繋がっていったと思いたいですね。(^o^)v

まあ、何にしても、二人が幸せになれて良かったと心から思います。ヽ(゜◇゜ )ノ
返信する
がんばったね、おまいさん^^ (K)
2007-01-10 02:35:12
こんばんわ、ほいさん
待ってました^^
ちょっとマジコメです
>何故、鯨の置物が、ダンボールの中に入って捨ててあったのか?
 
私は正直ほいさんの記事読むまで思いもしませんでした、確かにあれだけヒロトとレンがナオを思って一生懸命作ったものが雨ざらしで捨ててあったというのは
なぜ?と思っちゃいますね、でもそのことに思いを馳せられるのはほいさんがどれだけ「ひと恋」を好きだったかがわかりますね^^
で私なりの回答ですが、
きっとヒロトもレンも3年目のイガイガが光らなかったことで、ナオの事を忘れようと工場の閉鎖も伴って気持ちの整理をつけようとしたのかな?と思います
だからこそ夜の工場で再会したときに、そのまま抱きしめてしまうことをしなかったんだろうなあと・・
 
>何故、連絡する術がなかったのか?
 
きっとアユタには8話でああいうことがあって
ナオは頼る事ができなかったろうし、
ユウコは神戸にいってて、もしかしたらユウコにすら
心配かけまいとして入院のことはいってなかったのかも・・
コウは単にナオが電話番号知らなかったとか・・
 
ん~ちょっと苦しいかもしれないですがそんな感じかな?と考えてみました^^;

><斉藤さんが、菜緒に、別れを切り出すシーン>
 
そうですよね^^池内さん出番少なかったのに
いい演技でしたね、それを受けるはるかちゃんの演技もよかった~
 
最後のエンディングは、5人に感情移入して観てたものにとっては文句のつけようのない感動の泣き笑いの
素晴らしいラストでしたね^^
キャスト、スタッフの皆さんもそうですが、
ほいさんもレビューおつかれさまでした
楽しませてもらってありがとうございました^^
返信する
皆様へのおしらせ (ほい@管理人)
2007-01-10 12:41:38
みなさん、こんにちは♪
管理人のほいです

最近、仕事がずっと忙しく、なかなか平日はまとまった時間が取れません。
(この書き込みも、仕事場の会社からお昼休みに書いています)
ですので、
コメントくださった、おひとり、おひとりに、
きちんとしたレスをお返ししたいという事もあり、
レスの方が少し遅れてしまいます。
申し訳ありませんが、少しだけお待ちいただけますよう、
よろしくお願いいたします^^
返信する
最高でした! (ごん太)
2007-01-11 23:16:39
こんばんわ、ほいさん、ごん太です。                                                       鯨の置き場所が良くないですね?                                                         弘人が菜緒に踏ん切りをつける為に、鯨を持って行けなかった気持ちはよく分かりますが、箱の中とはいえ雨ざらしは?です。                                                               せめて建物の中に置いてあったら、観ている方も少しは弘人の気持ちを理解して納得出来るんですけど?                                                 あと、3回目のイブの「伝える術がなかった」の方ですが、菜緒は自から伝えぬ事により、弘人からのアクションを待ったのかなと思いました。                                                       ひょっとして弘人が自分の為に行動を起こしてくれるんじゃないかとか、菜緒の心の中に淡い期待感があったのかも?                                                                   結局、あの時の状態を打破出来るのは弘人自らが行動を起こす事だけだったでしょ?                                                          自分の考えとして、菜緒よりも、何故、弘人は菜緒の無事を確認しなかったのかそちらの方が疑問でした?                                                菜緒が自分を忘れたと自分に言い聞かせる前に、万一の事を考えて菜緒の無事を確認すべきでは?                                                    この事は、弘人と菜緒、両目線から考えても何か違和感があってよく分かりませんね?                                                         でも、結局はほいさんと一緒で、自分にとってもこのドラマは絶対に忘れられない宝物です!                      
返信する
re:crowさんへ (ほい@管理人)
2007-01-13 08:59:20
crowさん、おっはー♪
管理人のほいです

お返事、お待たせしました

>でももし菜緒が入院してるとヒロトに伝えたら
>間違いなくヒロトは菜緒の所に行ったと思います。

>それだけは菜緒はしたくなかったんじゃないかな?

crowさん、すごいです
ほいは、全然そこまで考えが及ばなかったですよ。
船上での別れの時、
弘人が一番気にしていたのは、菜緒の体のことだったですよね。
だから、分かれた後も、
せめて菜緒の病気が問題なくなる3年後まで、
お互いにイガイガを振って無事を確認したかった。

なのに、病気である事を弘人に伝えてしまったら、
間違いなく弘人は、病院に駆けつけてしまう。
そうなったら、間違いなく弘人の心をかき乱してしまうし、
自分自身も心が乱れて、どうしようもなくなってしまう。
菜緒の弘人を想う心が強いが故に、
どうしても連絡できなかった。
だから、手紙の”連絡する術がなかった”というのは、
菜緒の優しい嘘なんですね
(あんな手紙に、いいわけがましい内容なんて、
 書かないですものね^o^)

crowさんのコメントをいただいて、
なんか、こんな感じが、理由としては、
一番しっくり来ると感じました。

疑問に対する回答が出来て、
ほい的には、なんか、すっきりしました!
ありがとうございました


>まぁ、ホントに「ひと恋」最高でした

ナカマーーーーーーーーーーーーー(笑)
心と記憶に残る、すばらしい作品でした。
続編、すぐは難しいかもしれないけど、
5人の俳優さんが、それぞれ今以上に成長した時、
いつの日か絶対作ってほしいですね^^
返信する
コメントくださったみなさまへ (ほい@管理人)
2007-01-13 09:04:54
みなさん、おはようございます

本日土曜日ですが、今会社で、仕事です^^
時間のあるとき、おひとりずつ、
少しずつレスさせていただきます。
申し訳ありませんが、少しお待ちください。
よろしくお願いいたします。

ほい
返信する
re:はーちゃんへ (ほい@管理人)
2007-01-13 12:45:55
はーちゃん、こんにちワン♪
ほいです

>わたしもcrowさんとまったく同じ思いです

ほいも、crowさんの考えに激しく同意です^o^

>現実的には、おかしいかも知れませんが、
>夢のあるドラマだからこそ、ああいう演出になったのだと考えます。(

そうですよねー
ひと恋って
現実に戻って良く考えると、
確かにおかしいと感じるところもありましたけど、
夢のある演出が多かったですよね^^

>まあ、何にしても、二人が幸せになれて良かったと心から思います。ヽ(゜◇゜ )ノ

激しく同意です!!^o^
正直、最後菜緒が死んじゃった..
なんていう展開だったら、
ほいは今頃、ドラマ批判の先頭に立っておりました(笑)

なんか何度も言ってますけど

本当に、
ひと恋 最高!
ハッピーエンド最高!!
5人のリアルな存在感ある若者達、
(菜緒、弘人、アユタ、甲、裕子) 最高!!
って感じですね^^
返信する
re:Kさんへ (ほい@管理人)
2007-01-13 21:14:20
Kさん、こんばんみ♪
ほいです

>ちょっとマジコメです

マジコメ、スペシャルサンクスです^o^
ありがとうございます^^

>>何故、鯨の置物が、ダンボールの中に入って捨ててあったのか?

>きっとヒロトもレンも3年目のイガイガが光らなかったことで、ナオの事を忘れようと工場の閉鎖も伴って気持ちの整理をつけようとしたのかな?と思います 
ほいも、同意です♪
やっぱり、鯨の置物とかをそばに置いていると、
弘人は菜緒のことを思い出しちゃいますよね^^
母や弟のために生きようと決意した弘人にとって、
それは、本当に辛い事なのではなかったのかと思います。
ただ..
ほいが弘人だったら、菜緒の大切な思い出を捨てる事なんて出来ないですけどね^^(未練がましいもので)
というか、
ほいは、弘人のように強くないので..
だから、余計に鯨の置物を捨てるという行為が、
信じられなかった、または理解できなかったのかもしれません^^

>>何故、連絡する術がなかったのか?
 : :
>ん~ちょっと苦しいかもしれないですがそんな感じかな?と考えてみました^^;

ほいの疑問に、真剣なコメントをいただき、
本当に、心の底からのスペシャルサンクスです^o^
嬉しかったです^^
ほいは、これについては、crowさんを元に、
こんな感じで考えてみした。

 手紙の”連絡する術がない”という内容は、
 菜緒の優しい嘘。
 本当は、連絡する術はあったけど、
 弘人を思いが強いが故に、あえて連絡しなかった。
 
こんな感じで、とりあえず納得できました。


>ほいさんもレビューおつかれさまでした
>楽しませてもらってありがとうございました^^

Kさんも、ひと恋のレビュー、お疲れ様でした^^
ほいは、Kさんのレビューを読ませていただくのが、
いつも楽しみでした。
だから、Kさんが、最後まで、レビュー完走されたので、
ほいは、すごく嬉しかったです。
もしかしたら、”た○○うのウ○”の時みたいに、
レビューを止められてしまわないか、ちょっと心配でしたので..
返信する
Re:ごん太さんへ (ほい@管理人)
2007-01-13 21:18:50
ごん太さんへ

本日は、ちょっと事情があって、時間が無いので、
コメントへの正式なレスは、明日になります。

すみません。

長文でのコメント、ほいは、すごく嬉しかったです。
明日、出来るだけ早く、レスをお返ししたいと思っていますので、
もうしばらくお待ちください。

ほい
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