クローズzero ＆ ヘアスプレー を観てキタヲ♪^o^

雲ひとつ無い晴天の土曜日(10/27)

普通なら友達や彼女とドライブ♪ってところですが、^^
ドライブに付き合ってくれる友達や、彼女もいないほいは^^
一人寂しく、
映画館に映画を観にいってまいりました（笑）^o^

まー、
別に、どうでもいい自虐的な話題はこれぐらいにして^^


今回は、
”ヘアスプレー”というアメリカのミュージカル映画と、
山田君が出演している”クローズzero”という映画を観てきました^o^

　　＋ヘアスプレー 公式サイト
　　＋クローズzero 公式サイト
結論的な感想を先に言うと、
２作品とも、
本当～に笑いあり、涙ありの、本当にすっごく良い映画で^o^
やっぱり映画は、こうでなくちゃ  って心からそう思える素敵な作品でした^^

後、
２つの作品に共通して言えるのは、
両作品とも、出来るなら是非映画館で鑑賞してみてもらいたいと言う事です
ミュージカルの臨場感と、本物の男同士の迫力ある喧嘩のシーンは、
映画館の大スクリーンと大音響の中で是非多くの方に観ていただきたい！
純粋にそう思いました^^

では^^
それぞれの映画について、感想を少し^^

上演時間のスケジュールの関係で^^
最初に観た映画がこれ↓
＜ヘアスプレー＞

この映画を見終わった後、最初に思った感想は、

とにかく最高～！
♪ワンダフル！♪
この映画を観れて本当に良かった～

最近見た映画の中では、
ハッピーな気持ちになれるという意味で、最高クラスの満足度です。
映画を観て、作品世界に惹きこまれ、登場人物と一緒に踊りだしたくなった作品は、これが初めてでしたね^^
そこまで作品世界に惹き込まれたのは、
やはり、全編に渡り繰り広げられる最高にポップな音楽や踊りの素晴らしさもありますが^^
やっぱり凄いなー！と関心した事のひとつは、
この作品のストーリの面白さ、奥深さ！
痛快なサクセスストーリーの中に、アメリカの人種問題が絡んでいたりして、
すごく重くて深いメッセージ性を感じる内容となっています。
（でも、そんなメッセージも、軽快な踊りと歌のおかげで、全然暗くないけどね^^)

そして、もうひとつは、
なんといっても、それぞれの登場人物のキャスティングのすばらしさ！♪
特に、
ヒロイン トレーシー役の”ニッキー・ブロンスキー”の半端じゃない嵌り度と、
ヒロインの母親役を演じた ジョン・トラブォルタの役作りは絶品でした^^
トラブォルタの身のこなしなんか、まさに女性そのものです！

最高のエンターテーメント作品に出会え、ほいは幸せでした♪
超～おすすめです^^

＜クローズzero＞

ほいにとっては、この映画は、
最初、山田孝之の演技を観るために鑑賞を決めた映画だったんですが^^
最後の方には、映画自体のストーリーに惹き込まれ、
純粋に楽しんでいる自分がいました。
山田君は、
主演の”小栗旬”や”やべきょうすけ”に比べると登場シーンは少し少ないですが、
百獣の王と恐れられている”芹沢多摩夫”というカリスマ的な存在感を持つ男の役を、
持ち前の目力と演技力で恐ろしいほどに魅力的に演じていました。
”たいようのうた”や”その彼”では、思いっきり消化不良だったほいにとっては、 
今回の”クローズzero"は、”電車男”以降の作品で、
久しぶりに山田孝之という役者の魅力を再認識させてくれた最高の映画となりました。