秋山内閣って、どうなの？

秋山新内閣がホークスに誕生して早や１３日（おそらく）
なんだかフェニックスリーグがあったり秋季練習があったり色々忙しいです。
早い話が、結局のところ秋山新監督ってどうなの？ってことなんですけど。
来シーズンの結果にもよりますが、ちょっと書いてみようかなと。
まぁ今から書くのは個人的な意見オンリーなんですけど・・・・。

秋山監督は２００２年に引退。それからは２軍監督や総合コーチを歴任。
記憶にも新しいですけど、ダイエー移籍後は若手選手にも意識改革を行いました。
そこから井口、城島、松中、小久保が育ったわけです。
やはり秋山監督の売りは選手との近さにあると思うんです。
田之上、井出、的山コーチなど最近まで現役だったコーチも多く、
兄貴分として選手と接することができて選手との溝も生まれないはずです。
それに秋山監督自身が自ら選手にアドバイスする機会も増えるはずです。

更に、鳥越２軍監督がいますから若手も沢山技術を吸い取ることができ、
課題だった高卒選手の開花もそう遠く無くなるはず。

とかなんとか言ってますけど、どうなるかは誰にも分かりません。
来年のローテーションもスタメンも選手の実力次第で決まります。
監督の言うように最下位というのをバネに復活を目指して欲しいです。

ＰＳ　楽天が柴原を欲しがってる話を聞きましたが、そりゃ無いだろと。
　　　柴原を獲る前に生え抜きの磯部を使えって話。
　　　楽天誕生時は主力として活躍してたけどな。
　　　若手の台頭ってホント怖いですねぇ・・・・。