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デリカD5を駆ってトレイルランニング

デリカD5を駆ってトレイルランニング、軽登山を楽しむブログ

信越五岳2018(100マイル)への準備 その1

2018-06-17 15:51:53 | 日記
さて、先週の日曜21時に無事に信越五岳トレイルランニングレース2018の第ゼロ関門を突破出来ました。万歳!
大きい目標があると日々の生活のハリが違います。今年は、昨年以上に良い準備をして大会に挑みます。
昨年は、台風接近により102キロに短縮されたコースを辛くも完走しましたが、辛く厳しかったな。今年も頑張りたいな。
信越の森を駆け抜けた~信越五岳2017(短縮102キロ) 完走記その1
信越の森を駆け抜けた~信越五岳2017(短縮102キロ) 完走記その2
信越の森を駆け抜けた~信越五岳2017(短縮102キロ) 完走記その3
取り敢えず、レースまでに70キロの体重を64キロまで絞り、走れる体を作る。炭水化物控えめダイエットの開始。
シューズは、これ。Hoka スピードゴート2。軽くてMAXクッション。ビブラムソールは雨の斑尾山でも効力発揮。頼れるシューズ。膝弱な私は長距離では
Hoka一択です。愛用の初代スピードゴートは小指部分の破けで練習用になったのでポチり。今日の10キロ走で早速使用するも、やや小さいかな?インソールで調整してみる。
練習は週2回か3回を目指し、月間走行距離は80キロ!意欲的な目標設定です。
今年の10キロ走のタイムはこんな感じ。
3/10 61:04
5/27 53:01
6/2 57:10
6/17 52:22
4回しか走ってなかった。。。
まずは無理せず10キロを48分で走れるようにしよう。信越五岳トレイルランニングレース2018、楽しみです。にほんブログ村 アウトドアブログ トレイルランニングへ
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山梨ジュニアトレイル2018に参加

2018-05-13 17:50:00 | 日記
さて、本日は家族で山梨ジュニアトレイルに参加しました。トレイルランナーの宮地フジオさんが主催するトレイルランニング大会。ジュニアがメインで学年ごとに表彰があるのが嬉しい。今年で三回目の参加。
家族総出で6時に愛車のデリカD5で出発。8時半過ぎには山梨県甲府市の武田の杜に到着。参加者は300人を越えているようで大盛況。午後から雨が降るようで心配です。武田の杜からの眺め。小学生は2.4キロのコース。コース中間点の登り地点から。スポンサーのYKKブルータグ。JEEPのカッコいい車。子供たちは渾身の走りを見せ入賞した子も!大変良くできました。次男のトップ争い。粘りの走り。パパとは違います!さて、保護者の部は4キロのコース。下りは慎重に、登りはなるべく走る。25分間心拍数は170-180の間。きつい!緩く長い登り。半分以上の順位でゴールできました!写真提供、嫁殿。ジュニア世代の表彰式。雨が降ってきました。一位の選手にはLeaders Buff。眩しい。解散後は恒例のほうとう小作。信頼のうまさ。豚肉ほうとううまし。で、現在、渋滞中の中央道を嫁殿の運転で帰宅中。大変良い休日になりました。にほんブログ村 アウトドアブログ トレイルランニングへ
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STY2018 敗戦記

2018-05-03 12:00:00 | 日記
さて、STY(静岡to山梨)2018は60キロ地点となるA3本栖湖エイドステーションにて、リタイアと相成りました。心が折れたところから建て直すことが出来ず、練習不足の成果が遺憾無く発揮されたリタイアでした。
富士北麓駐車場からの霊峰富士。晴天だけど気温が高くない、絶好のコンディションでのレースになりました。
簡単に振り返りを。。
【大会概要】※HPより
大会名を「ウルトラトレイル・マウントフジ(英名=ULTRA-TRAIL Mt. FUJI)」と称します。競技は富士山麓を巡る「UTMF=ウルトラトレイル・マウントフジ」と、半周する「STY=静岡から山梨(英名=SHIZUOKA To YAMANASHI)」のふたつがあります。
【STY概要】
STY (静岡から山梨)
日 時 4月27日(金) 12時 スタート
距 離 約92km
累積標高差 約4,100m
制限時間 20時間
募 集 1,000人
スタート 静岡県富士市 富士山こどもの国
フィニッシュ 山梨県富士河口湖町 大池公園
【スタート前】
前日4/26(木)は22時に仕事を上がり睡眠優先で24時には就寝。
当日は朝3時に起床。キッチリ3時間睡眠を確保。とりあえず、荷物を愛車のデリカD5に乗せて、3時半に出発。忘れ物無し!
途中、セブンイレブンでカツ丼、親子丼、おにぎり5こ、りんごなどを購入。スタート迄に全て消費。エネルギー摂取も順調!
自宅からゴール地点の河口湖(富士北麓駐車場)に向かいます。富士北麓駐車場には6時前に到着。荷物を纏めて6:45発の大会バスにのりかえ、スタート地点富士山こどもの国へ。スタート前からハードスケジュール!レースは既に始まっています。バス停からも富士山が見える。スタート会場の富士山こどもの国。モニュメントが設置されて大会を盛り上げます。マルシェで富士宮焼きそばと富士山ひららを食す。
→失敗だった。富士宮焼きそばは麓エイドステーションまで温存しておくべきだった。。。協賛企業も他の大会とは桁違い!出店ブースも沢山。
ここで、アクシデント。トレイルを92キロ走ろうとしている選手が、舗装路の段差で蹴躓き右膝と左足首を強打。。幸先悪い。
→レース中は一切気にならず。
鏑木実行委員長や、三浦雄一郎さんらの挨拶後、いよいよスタートです。
【スタート~WA粟倉~A1富士宮までの出来事】
林道をひた走る!富士山はどこからでも見える感じでした。
スタートから粟倉までは15キロかけて標高を300m下げます。無理のないペースで1時間半程で到着。順調。
渋滞箇所あり。でも、すぐに解消。東京電力の送電線の下のトレイルを進む。コースマップの印象よりもアップダウンがあった。こんなところも通りすぎる。22キロ地点のA1富士宮に到着。若干疲れたもののほぼ下り基調ということもあり順調。22キロを約2時間半で来た。
富士宮のエイドステーションはまだ序盤ということもあり簡素なもの。水分補給とバナナ2切れとクリームパン・アンパンを4つほど頂いて出発。次のエイドステーションは28キロ先のA2麓。水は2.5リットル持ちます。→暑くなかったから、十分だった。
【A1富士宮~A2麓までの出来事】
A1麓から一つ目にして最大の登り、天子ヶ岳の登山口まで、8キロの下り基調。A1を出発。まだ、レースは始まっていない。川を渡るとレースが始まります。何故だろう、富士山に暗雲が立ち込めています。このあとのレース展開を示唆しているようです(涙)。30キロ地点の天子ヶ岳の登山口。16時から登り始めます。標高500mから1330mまで約800mを一気に上ります。天気が良かったこともあり路面は概ねドライで非常に走りやすい。黒土が多かったため、ウエット時はドロドロでどーしよーもないでしょう。序盤戦ということもあり、余力は十分。ほぼ1時間半をかけて17:30頃に天子ヶ岳1330mに到着。この辺りで3時間後にスタートしたUTMFの選手がチラホラ。パウカペル、ディランボーマン、サンゲシェルパ、大瀬和文、セバスチャンセニョー、奥宮俊佑。有名選手の本気の走りを見れました。天子ヶ岳山頂付近はガスってた。念のため、天子ヶ岳からヘッドライトと腰ライトを装着。で、30分後の18:00に長者ヶ岳1335mに到着。順調。疲れてるけどとても順調。熊森山には19:40に到着。案外時間がかかった。。。ただし、手元の完走タイムスケジュールよりは早く焦りは無し。熊森山を下った舗装路の入口から。最大の難所をまずは乗り切った。で、街の夜景をパチリ。ボランティアのお姉さんたちが応援してくれた!
さあ、ここ41km地点からは舗装路の下り。A2麓エイドステーションまで約9キロ。20:15位に出発。キロ7分で流せば21:30頃には到着出来そう。膝回りに少しづつ違和感が増してきたので、入念なストレッチをしてから再スタート。この辺りからは夜間走行になり写真無し。まずは5km程の舗装路の下りをひた走る。悪くない。で、下りきったところでほぼフラットな舗装路を進む。残り3キロほどで急なブレーキ。。。補給不足ですが、次のエイドが近いため補給は特にせず。→失敗。タイム的には+10分ほどでA2麓に到着するも、この補給漏れで体力だけでなく気力も失った。。。盛況なA2麓。ミニ富士宮焼きそば2つ、コーヒーを補給。足りなかった。。。あんなに楽しみにしていた富士宮焼きそば、ミニサイズで2つは少なすぎ。。。なにやってんだよー。おれ。大量にあったのにオレンジもバナナも補給せず。休みたかったので、10分だけカイロプラティックブースで施術頂くも、マッサージではないので、膝痛には効果無し。結局、40分ほどエイドに滞在し、出発。
【A2麓~A3本栖湖までの出来事】
さて、A2は808m、A3は943m。途中で端足峠(1260m位)がある位で、道中はフラット区間が多く、距離も10キロで繋ぎ区間(ボーナス区間)と認識してました。また、制限時間も全く気にしてなかった。ところが、A2麓エイドで別のランナーから「制限時間がヤバい。端足峠、ヤバいらしい」という情報を聞き、心乱れる。。。豆腐メンタル!過去の完走レース、飛騨高山100kや信越五岳110kでは、ここで気持ちを切らさず、諦めず走りきったけど、今回は。。。
とりあえず、エイドを出ると走りやすいトレイルを進みます。エイドを出て5.6kで猛烈に寝転びたくなってきました。眠気というよりも疲れたから休みたいという感じで。でも、我慢しながら、「寝転んだらレース終わりそーだなー」と思い走っていると、コース脇に心地良さそうな芝生が。で、ザックを枕にゴロり。最高に気持ち良かった。満月で寒くも暑くもなく、富士山も見えてる。レースのレギュレーションでコース上での睡眠は禁じられているので、時間としては約10分の小休止。リタイアするにしてもしないにしても、A3本栖湖までは行かなければいけないので、取り敢えず、再スタート。まだ、完全に諦めたわけではない。端足峠への登りの手前では、唯一のトレラン友のTさん(UTMF出場)が後ろから声をかけてくれました。55キロで三時間の時間差を埋められた!さすがだね。完走できてたら、間違いなく転機になったポイント。このままTさんペースで端足峠まで約300mを上ります。早い!STY選手をガンガンかわします。でも、端足峠、思ったより、頂上が遠かった。。。1220m付近でTさんにお別れしてゴロリ。10分休憩。頂上まであとたったの40mだったのにー!で、頂上でも、ゴロリ。10分休憩。このあとの、3キロの下りをチンタラ走って、A3本栖湖エイドに到着。下りながら、リタイアを決めました。疲れはてて写真はこれで終わり。
【リタイア後】
1時にリタイア宣言し、エイドで一休み。なにも食べたくなかったので温かいお茶のみ補給。2時の回収バスでゴールの河口湖へ。3時前に河口湖に到着して、スタート地点で預けたバックを回収。愛車デリカD5の待つ北麓駐車場への巡回バスが1時間後ということで、3000円を払ってタクシーで駐車場まで戻る。仕方なし。途中でローソンで弁当購入。車で1時間半仮眠して、帰宅。リタイア後の動きが我ながらスムース。寂しい。。。
【リタイアの原因】
・練習不足。3月4月の走行距離はあわせて35~40キロ。
・左足首の捻挫クセにより、下りが怖くなってしまった。数少ない危険箇所走行も実は少し怖かった。山中での開催になるトレラン大会である以上仕方ないけど、個人的な好みとしては危険箇所は走りたくないな。←じゃあ、近所の公園を走れ!と言われればその通り。。
STY、完敗でした。
リタイアして間もないけど、来年リベンジしたい。次回は信越五岳100マイル。今度はしっかり準備したい。にほんブログ村 アウトドアブログ トレイルランニングへ
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Tarawera Ultra Marathon2018番外編~ロトルア観光記

2018-02-25 00:10:00 | 日記
さて、ウルトラトレイルワールドツアーの第2戦である、Tarawera Ultra Marathon 100kに参加するため、2018年2月にニュージーランドの北島にあるロトルア訪れました。その観光記を少し。完走記は以下に。
完走記その1
完走記その2
完走記その3
【お宿】
お宿はロトルアのClash palace backpackers
バストイレ共用の個室。4泊で税込200NZD。約16000円安い!ベッドはフカフカ過ぎるが、住めば都。ロトルア中心部まで約2ブロック。Tarawera UltraMarathonのスタートバス停、ゴール地点から徒歩3分!ロケーションが抜群。夜は23時まで音楽ガンガンかかってます。若者が多かったかな。宿の人は親切でした。
【買い物】
2ブロック先にスーパーがある。日用品や生鮮食品がたくさん。日本のスーパーと同じような物価のイメージ。街中のコンビニは水4.5ドルとか、高いイメージがあった。お土産として爆買いしたハッピータイム(クッキー)もここで購入。写真無し。
マックパックと向かいにあるカトマンズ(オリジナルブランド)。小さい街だけど、アウトドアショップが2件もあった。マックパックのハイパーセールで家族のお土産購入。自分用のお土産はメリノウールのロングスリーブ。グローブとネックウォーマーも。
【外食】
基本、外食。
お気に入りになったFatdogcafeのモーニング。結構混んでて、雰囲気が良いようで。コーヒー追加で22.5ドルかな。2回行った。タイ料理は到着した日のランチに。うまし。街一番のレストラン、Stratosfire。ゴンドラに乗って山の中腹へ。ゴンドラ込みで69ドル。ビュッフェはとても豪華!ロトルア湖と街が一望。ロケーション最高。ヨーグルトやジャムも豊富。
スタバは街に一軒。ここも2回行ったかな。メイン通りに面していて、雰囲気良しです。お土産も色々あったけど、マグカップ一つ30ドルは高いような。。。空港のカフェでフラットホワイトを楽しむ。カプチーノとほぼ同じなのかな。最終日の夕飯はスーパーで買ったパスタサラダとローストポーク。見た目は微妙ですが旨かった。レース前日はバーガーキングのワッパー。たまに食べると凄くうまいな。ケチャップ、すごい沢山入ってた。。。
【スパ(温泉)】
ロトルアは世界で二番目の湯量を誇る?温泉地。お宿からこれまた2ブロック離れたポリネシアンスパへ、レース後にいってみた。ゆっくり3時間ほど滞在。100キロ走って、屋外温泉で長湯。サイコーだね。温度の違う温泉が4つ位ある。半屋内の温泉プールもあり。スパ後に地元ビールを1杯。微妙な味わい。なんか田舎っぽいお味のようで。。。
【観光】
間欠泉を見学。こちらのテプイアもロトルア中心部の観光案内所(Iサイト)から、バスで15分位ちょうど、しぶきが上がっていてラッキーでした。キウイハウスにも行きましたが、キウイは見れず。
【オークランド】
乗り継ぎで、オークランドに一泊。一泊6000円のお宿。バストイレ共用。デスクがないが、住めば都。港町。写真のアングルがイマイチ過ぎる。予定通りには帰れなかった他の日本人トレイルランナーとディナーしたアジアン飲み屋。たらふく食べて5人で約250NZD。スタバでお茶。機内食はこんな感じ。うまし。
Tarawera Ultra Marathon番外編、終了。素晴らしい休暇になりました。にほんブログ村 アウトドアブログ トレイルランニングへ
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Tarawera Ultra Marathon2018 100k完走記その3~ロトルア行ビクトリートレインが走ります!

2018-02-13 19:35:00 | 日記
さて、ロトルア→オークランドの飛行機が悪天候の影響でキャンセルされたことで、帰国が1日おくれることに。。。会社の皆さん、申し訳ない。。
さて、三部作になった完走記もこれで最後。
【Miller Road74.4キロ~Finish102.4キロ】
〈Miller Road74.4キロ~Tikitapu(Blue Lake)81.2キロ〉この区間は約6.8キロ。下りとフラットが中心のボーナス区間!まずはロードの下りを走ります。ロード。。ニュージーランドまで来て、わざわざロード走るんかい!なんて突っ込みは一切入らず、ロードを走れることに最高の喜びを感じて走ります。ここに来てキロ7分(体感スピードはキロ5分切り)!またも、今季ハーフマラソンサブ1.45の走りを(自分自身に)見せつけます!
暗がりの中、ハンドライトのみで走りました。。。ボーナス区間で渾身の走りができましたよ。
〈Tikitapu(Blue Lake)81.2キロ~Redwoods97.4キロ〉
Tikitapu(Blue Lake)のエイドにて。次のエイドまで16.2キロ。
さあ、後半戦最大の山場です。距離は16.2キロ。100メートル級の短い登り下りを3本乗り切り、一気に200メートル下り、Redwoodsまで行きます。
ここまで走ってきて身体の状態は悪くない。いつも痛くなる弱膝もストレッチ効果か痛くない。完走が見えてきましたよ。エイドを出ます。
登りのロードを歩いていると、なかなかいいペースの二人組(白人女性とアジアン女性)が来ました。ここまで、何回かコース上で抜きつ抜かれつする度に挨拶を交わしていた二人組です。この二人、ロードが早い。これはチャンスと暫く後ろにつかせてもらいました。で、登り途中で、一緒に行こうぜ!と声を掛けさせてもらいました。ってか、付いていっていいかなー?かな。。。
いずれにしても一人で走るより三人で走った方がペースは上がります。ロトルア行きのビクトリートレイン、完走列車が走ります。途中、二人組の内のアジアン女性の方(こっちが選手。もう一人はぺーサー)がお腹が痛いのか、ペースが落ちましたが、走り始めると猛烈なスピードで走ります。エイド区間16キロと長い道のりでしたが、スムーズに最終エイドのRedwoodsに到着しました。
途中、水溜まりと泥沼のせいでふやけまくった足裏のマメが痛みますが、どーしよーもないので放置して走りました。Redwoodsのエイド。特別メニューのホットコーヒーを頂きました。
〈Redwoods97.4キロ~Finish102.4キロ〉
さて、Redwoodsのエイドを三人で出ます。ラストの5キロはRedwoodsの公園からロトルア市街に続く整備されたトレイルです。これまでの辛かった道のりを振り返りながらのビクトリーランです。ゴール前には鼻をつく温泉地を抜けます。で、ゴール!大変良く頑張りました!想定タイムの16時間半は大きくオーバーし19時間近くかかりましたが、完走できて大変満足です。ゴールで二人組と検討を称えあい、大会カメラマンにて記念撮影。
ゴール後は、仮説テントで着替え、家族に電話をし、ホットコーヒーとアイスミルクを頂きました。ドロップバックの回収のため、一時間程待たされましたが、仕方無し。ただ、走行中は問題なかったのに、ドロップバック待ちのときに突然吐きそうになりました。。。ゴール後にもらったアイスミルクにやられたようです。ドロドロのホカスピードゴート。泥沼の中でも絶妙なグリップを発揮します。さすが、ビブラムメガグリップ。ただし、かかとのアウトソールが一部剥がれた。。耐久性はやや?だけど、信頼感のあるシューズ。
猛烈に眠くなったので、ゴール地点からわずか徒歩3分位の我が宿Clash Palace Backpackersへ。シャワーを浴びて、4時に就寝。長い1日が終わりました。
〈旅の収支〉
支出
 飛行機 11万円位(往復)
 宿   16000円(4泊)
 参加費 3万円位
 食費  1.5万円位(7回分)
 お土産 1.5万円位(自分用除く)
 合計  約18.6万円
収入
 特注バフ
 参加賞Tシャツ(COMPRESPORTS)
 完走メダル
 100k完走 最高の栄誉
 合計  プライスレス
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