上海美食中華 雅月

朝からワンコの術後検診でした。
若干残ったアルコール臭が周りの人に迷惑な常態ですが、
午前中に動物病院に出撃です。
経過は順調で来週、抜糸する予定です。

帰りに突然妻が、中華料理が食べたいと言い出しました。

この体調に昼から中華だとー！
と言いたいところですが、
それを言ったら負けた気持ちになるので、満面の笑顔でＯＫ！

向かった店は国立にある上海美食中華 雅月です。
ここは、11：30～15：00までバイキングをやっています。
料金は一人1,100円です。
味も悪くなく、リーズナブルなので満足できるお店です。
内容は五目焼そば、鳥ソバ、かた焼そば、タンタン麺、ジャージャー麺、水餃子から
1品を注文し、あとは春巻きや餃子、名前は解らないけど中華料理店でよく出てくる品々を、
バイキングで皿によそって好きなだけ食べるというルールです。
今回は、店に着いたのが14：00頃だったので比較的待たずに入れたのですが、
肝心のバイキング料理の種類が少ない状況にでした。
それでもそれぞれの料理が無くなりそうになると、新しいのを作ってくれるので、
あとから入店した大学生らしき3人とで、必死に食べ尽くし、
新しい料理を、数回いただきました。

でもこれって、バイキングのメリットが損われているような。
だって普通は色々なものを食べたいから、バイキングで
沢山の種類を少しづつ取りますよね。
1品を沢山食べてたら、ただの大食い選手権に参加した、おデブちゃんになってしまいますもん！

おかげで、沢山の種類を量沢山に食べ、十分元は取った実感を胃袋に詰め込んで店をあとにしました。

こんな時こそ、料理の写真を撮れば良かったのですが、
下を向くとマーライオンになってしまいますので申し訳ありません。

その後は・・・

2件目は同じく池袋で
焼酎が銘柄豊かに揃えてあるちょこっと洒落たお店です。
ここでの1番はお通しのざく切りキャベツです。
かけてあるソースと、添えられたおろしニンニクの組み合わせが最高です。
店員さんがこちらはおかわり自由です！
って言うので、何回も注文しました。
いつもだったら、これだけで相当飲めるのになぁ～。
他に注文したつまみは、皆そこそこのレベルで、
最悪なのは刺身が薄造りのような感じでペラペラ
とても価格と見合ってないなぁ～と思います。
焼酎は1杯550円～750円、デカンタと称されるものは、
約250ｍｌぐらい入った容器で2,200円～3,000円とふざけた価格です。
やはり、この手の店は余裕のある独身の方か、お酒が苦手な人向きかな！

2件目は、安心して飲める大衆酒場です。
こちらもつまみは特別旨い訳ではないのに、
価格で納得できるから満足できます。
ボトルをさっそく頼み、しめ鯖や手羽先焼きを注文して
満足するまで飲み食いできました。

3件目は地元近くに戻り（実はまだ駅3つ遠い）、
裏路地にある汚いお店で定食や兼、飲み屋のような
（定食屋を勝手に飲み屋と思い込んでいるのかも
そー言えば、みんな食事していたような記憶が・・・）
何とも言えない雰囲気の場所です。
レモンハイを頼んだらレモン何個分入っているんだ！
って言うぐらいすっぱい！
思わず店員さんにクレームです。

楽しいの宴会もそろそろお開きにして解散です。
おっと！電車がありませんタクシーにて帰宅します。

最後のタクシーが1番余計でしたね！