今日の「あまつき」11話。

まさかの粉塵爆発オチな話。

アレだ、一介の高校生である鴇時が粉塵爆発を瞬時に察する
コトができたのは「破天荒遊戯」を読んでたからだ。同じゼロ
サムだしな。
つーか、最近では「素敵探偵ラビリンス」でもやってたし、一部
で流行ってるのだろうか。ぶっちゃけそんな使い勝手が良かったり
見栄えが良かったりするギミックではないのになあ。あ、何か
ルルーシュさんとかは得意げに使ったりしそう、てのは納得できる
理由になるかも。
つーか、粉塵爆発以前にあんな阿片が舞い散ってる室内にいて
大丈夫なのだろうか、て方が心配だよ。

本編は・・・いきなり露草が狐の味方になったのは驚いたが、そも
そも彼はあっち側なんで流れとしては妥当ではあるのだけどイマイチ
描写が足りてない感はあるよな。で、人間VS妖怪の構図になったトコ
ロで鴇時が主役としてどう収めてくれるかな、と。

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