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4話:
広橋アワーならぬ桑島アワーな話。

これは素晴らしい。1期から通しても最高の話だったと
言っても良いのではないでしょうか。
いそうでいなかったレギュラー以外のウンディーネを
ゲストに持ってきて、その彼女達が三者三様の魅力を
持っていたのもさるコトながら至極現実的な将来の話を
被せるコトで良くも悪くもファンタジー的に閉じていた世界
に奥行きを与えられていたと思うし、ただキレイぽく終わ
らせるだけの展開に飽きていただけに余計にこの地に
足の着いたストーリーが心地良かった。

つーか「みなみけ」を見てもわかるよーに閉じた世界に
リアルを持ち込んで広げる(崩す)、てのは結構ハイリスク
なのだけど、ソレをここまでキレイにやられるとただただ
感服するしかないね。

また映像面でも作画が美麗(特に桑島メガネは贔屓されてる
かの如く更に気合入ってた)な上に細かい所作や表情、構図
などの演出面も見事でただでさえ素晴らしい話を益々見事な
作品に仕立て上げていたと思う。

つーか演出・コンテ・作監・原画まで井上英紀1人かよ。
いや、逆にここまで徹底しているなら1人でやってました、
つー方が納得いくのだが、正直記憶に無い名前なんで
驚いたしこの名前は覚えておかねばならない、とも思った。


5話:
バラとクローバーな話。

これはまた、良回が続いたなあ。
感情の振れ幅が激しすぎたり演出過剰気味なキライはあり
ましたが、才能ある者に対しての劣等感及びその差への悩み
・葛藤と姫屋師弟の絆と言う二つのテーマを巧く重ね合わせ
昇華させていたと思います。つーか、1話や前回と合わせると
最終的に灯里たちがプリマになって終了、と言うのを見越した
構成なのでしょうね。

後、ポニテ+私服な晃さんが実にえろかった。


[検索用]ARIA The ORIGINATION アリア

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