今日の「うた∽かた」10話。

セイの口から遂に語られる真実
・・・と思いきや、ルール違反により
石化ですか。

まあ、あれだけルール言ってた沙耶が
見逃す筈もない、と思っていたとは言え、
真相はやはり最後まで見ないと、ですね。

そんな中でもわかったコトも。
一夏の両親が舞夏を受け入れていた理由。
・・・夢のお告げ、ですか。

こうして見ると、やはりと言うか何というか、
結局童話や民話、御伽噺といったモノをやろうとしている、
つーコトなのでしょうな。
今風の「ファンタジー」と言う響きとはちょっと違う。

しかし・・つまりは生まれる前からこうなるコトは
決まっていた、つーコトですよね？
その一夏は何を試されているのか？そして何を選択
しなければならないのか？

・・・一夏の夢を見ると、一夏と舞夏、どちらが
生き残るかの選択、ともとれますが、それだと
セイとカイの説明がつかないし・・ううむ。


今回のジンは「冥」。発動時にはかなりキケンな
匂いがしましたが、祖母と犬の霊のお陰で沈静化。
・・まあ、コレにはずっと負の方向に進み、遂には
自ら命を絶つ事すら考えていた一夏の気持ちが前向きに
なってきたコトも関係しているでしょーね。

そしてその要因となったのは舞夏なワケですが。
ココでこうして２人の気持ちの繋がりを強調させる
辺り、やはり最終的には「別れ」が待っているのかな、と。


追：
物語に絡みそーで絡まないミチル。
・・・・このままで終わるのか？

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