・・とまあ、
タイトルには書いたんだけど、ぶっちゃけ
最終回自体にはわざわざ書くよーなトコはなかったんで(苦笑)
サクっと総評へ。
最初は「ばかでえろな(良い意味での)ダメアニメ」として
評価できたんですよ。
しかし、最終的にはただのダメアニメになってしまった。
何故か。
結局、バカをやり切れるだけの力が無かったというコトです。
・・バカをやり通すのは難しいコトではあるんですけどね。
しかも、このテの作品としては致命的とも言える作画の崩壊。
しょっちゅう言ってますが、こういう作品はフツーのアニメ
以上に作画が大事、ナニがあろうとも作画だけは崩しちゃ
ならんのですよ。
しかしグダグダになってしまった作画。ソレに伴い
初期にあったえろいアングルも減り(つーか無くなり)、
話的にも「moeパワー」などの良い意味でのバカバカしさが消え
恋話と寒いパロディに終始するコトに・・・と、
結果として1話で「良いな」と思った部分がことごとく
失われていった。コレをどう評価しろ、つー話ですよ。
正直な話、この設定と尺なら全3巻位のOVAで
18禁ギリギリな感じにした方が成功したんじゃ
ないかな、とかは思います。
・・ホント、最初はちょっと期待したんだけどねえ。
所詮moeはmoeなのか。。。
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古谷さんを引っ張り出したコトと
ムダにしっかりした背景美術は評価。
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