今日の「げんしけん２」２話。

OPがそこはかとなくガ略な話。
うるし原ガ略ってのも・・ありかなあ。どうかなあ。
つーか、このネタの為のあの曲なのか、あの曲をあて
がわれたんでアッチに走ったのか。どっちなんだい。

それはさておき。

いや、兎に角妄想内の会長がえろかった。
半脱ぎ黒下着姿、てだけでも大概なのにそこに小清水
のえろぼいす付けるとか、もうやりたい放題すぎる。
つーかヤりたい。
しかもあの手の動きとか、なあ。直接描かなくても
いくらでもえろくできるんだよフハハハハ、てな。

まあ、原作とは同人誌の内容が変わってしまったんで
「いろはごっこ」と言うタイトルが意味不明ぽくなって
しまった感はありますが、こんだけのモノを見せてくれ
たので満足です。ええもう。
・・・それに原作の内容じゃ放送できないかもだしな
(原作では子供の頃の千尋と会長が略ごっこで略)

本編の方は同人誌制作が一向に進まずグダグダに揉める
生々しい話で、笹原と久我山の責任の擦り付け合いとか
もっとギスギスした空気になりそうなトコロなんですが、
ソレを緊迫感を保ったままあくまでコメディとして描写
しつつ荻上の提案から涙、そして春日部さんの豪腕発動
で一気に持っていく、て流れは原作のノリを忠実に再現
できていたと思うし、そう言うの抜きにしても単純に
面白い。

また、原作では会話で済ませた会議までの流れを回想と
して挿入したり、それぞれのシーンに日付を付けて最後
のコミフェス当日のテロップに繋げる、つー演出も効果
的だったかと。

・・・つーかさー、個人的には笹原が描けよ、とかは
思った。オレの中で「同人誌を作る」てのは「描く」
(書くでも良いが)コトであって、合同誌とかでどうして
も誰かが取りまとめをしなければならない、とかなら
兎も角あの規模の本で最初から編集的な仕事のみ行う、
てのは何かしっくりこなくって、だから久我山の「原口
みたい」てのも実に頷けたりする。特に前回あれだけ
カッコ良いトコ見せといてそれかよ、てのもあるしな。

まあ、実際そう言うコトがしたくって同人やる、て人も
いるのだろうから価値観の違い、でもあるのだろうが。
オレみたいに描きあげられたら売れても売れなくても
どーでも良い、てのも異端だと思うし。


(以下自主規制モード)
今回オリジナルで挿入された笹原と荻上とのフラグは・・
早いよーな、そうでもないよーな。
つーか、原作で具体的にフラグ立ったのっていつ頃だった
っけか？
まあ、それよりも大野さんと田中のコトを引っ張ってるの
か引っ張ってないのかハッキリしてください、てのが先
なんだが。
(自主規制終了)

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