今日の「キミキス」３話。

イワオとジュリエットな話。
つーか、イワオとか言うとアレしか思い浮かばないのは
どうしたものか。

それはさておき。

何から何までいちいち無茶苦茶こっ恥ずかしい光一と
星乃さんに両者を後押しする摩央姉ちゃん、とラブコメ
として実に良い構図、展開だったんじゃないでしょうか。
ヘタすりゃ次回にでもくっつけられそうですが、もしそう
したとしても一輝や摩央姉ちゃんパートがあるんで、
結構あっさりくっつけちゃうかも。

イメージ的にも

光一：イージーモード
摩央：ノーマルモード
一輝：ハードモード

と言った感じだし、な。だから一番難易度の高そうな一輝
×二見さんをラストに持ってくる、つー可能性はある(二見
さんとくっつく、という仮定の元ではあるが)

話戻して。
摩央姉ちゃんをあそこのポジションに置くならば最終的
に摩央姉ちゃんが「やっぱり光一のコトが」とかその逆
とかなるとそれこそ寝取られか、て酷い話だし(＊)、この
まま世話焼き婆さんで終わるのもソレはソレで有りだが
損な役回りなのは否めないし個別イベントも消化しづ
らい、つーコトで甲斐くんをあてがう、てのはやはり自然
な流れだよね、と思う。

まあ、前回同様フラグの立て方がヘタすぎなワケだけど。
つーか、ファンが文句言うのってオリジナルキャラって
のもあるだろうけどああいうタイプの男にあっさり転ぶ、
てのが安っぽい女に見える、てのもあるんじゃないかと。
ある意味リアルと言えばリアルなんだけどね。

後、アレだ、一輝は二見さんはムリでも明日香を連れて
くると思ってたのにガッカリだ。つーか、あそこで出て
くるまで柊の存在をスッポリ忘れていたのはナイショだ。

作画は前回よりは持ち直したものの、作監６人とか、あれ
だけの人員を投入してこのレベル止まり、と言うのは不安
満点。


(＊)
「Canvas2」とか酷かったよねえ。

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