今日の「僕等がいた」３話。

浴衣の君はススキのかんざしな話。

いやあ、もう甘酸っぱいと言うかこっぱずかしいと
言うか赤面率88％と言うか（作品が違います）ただ
ひたすらニヤニヤなAパート。

一転Bパートは恥ずかしさに切なさの加わった矢野の
過去話。山本姉はもっとオトナなタイプだと勝手に
イメージしていたので（＊）実際とのギャップに少々
戸惑ったものの慣れればコレもあり、つーか卒業式
筆下ろしイベントは極悪すぎです。

にしても、あの男と一緒だった、つーのはキツいよ
な・・・。その前に裏切らないと約束しているだけに
余計に。
まあ、何らかの止むを得ない事情があった可能性も
あるワケですが、ソレを確認する手段はもう無い
からなあ・・・。

次回、文化祭で矢野から告白、なのか？
総じて恋愛モノとしては展開が早いと思うんだけど
要点の抜き出し方と間の取り方が巧いんで駆け足
感はなく、むしろ丁寧にも感じてしまうと言う辺りは
流石、と言うしかないかな。

（＊）
写真からの印象もあるし、このテの作品ではヒロイン
とは正反対であるコトが多いし。
つーか、矢野君は好みがハッキリしているなあ（笑）

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