5話:
アメリカザリガニな話。
「さんと」の声を最初に聞いた時絶対何処かで聞いたコト
ある、とずっと思っていたトコロに「みくり」の声を聞いたら
一発で思い出したよ。
つーか、相方と違ってこの声がデフォでも無いのに「ボンバー
マンジェッターズ」でも本作でもあの声、芝居と言うのは面白い
なあ、と。
後、レイコさんは若年性健忘症か「博士の愛した数式」の
寺尾聡みたいな記憶障害か、何にしろ記憶関係に問題が
あったんじゃねえか、としか思えないのだが。
友人帳もであった妖怪の名前を忘れない為、と考えられるし。
書いても忘れるワケだが。
夏目と笹田・田沼との関係が対照的ながら面白く。つーか
笹田さんフラグへし折られすぎだ。
6話:
崖の下の略な話。
夏目は「情が移った」と言っていたが、実際惚れてたんじゃ
ねえか、と。いや、あんだけ健気で可愛かったら惚れない方が
嘘よね、つー主観入ってるのは事実だが。
最後の写真の件はちょっと説明的で段取りにすぎてたんでもっと
匂わす程度に留めても良かったんじゃねえか、と。
後、何気に夏目自転車乗れない?
7話:
こんなかわいい子が略な話。
矢島晶子声の子狐が一部の人間を破滅の道に誘いそうな破壊
力を発揮していた、つーかあえて女物の帽子を被らせる辺り
スタッフもわかってやってるだろ。
話としては、まあ良い話なんだけど「一日だけ人間になれる」
アイテムを2話連続で出してくるのは構成としては巧くない
な、と。
[検索用]夏目友人帳
| Trackback ( 0 )
|