「先生、レントンが・・・
くねくねしてます」
「くねくね?」
そして日曜朝7時から主人公ゲ〇。
これだけでもう爆笑でした(笑)
その後も落ち込むレントンに子供たちの
容赦ない攻撃がグサグサと(苦笑)
更にタルホさんに恥ずかしい独り言を
聞かれ・・・と、この辺の一連のコミカル
描写の楽しいコト楽しいコト。
レントン君には災難続きでしたが、こちらは
笑わせてもらいました。
でもこの辺の描写って、タルホさんや子供たちに
ちょっとでも「悪意」が見えると不快感が
出ちゃって笑えなくなるんですよね。
ソレがどれだけコミカルな演出をしたとしても。
放映話数も少なく、サブキャラの描写にもそれ程
尺を割いていないとは言え、現段階でタルホさんはじめ
ゲッコーステーツの人たちが「悪い人」ではなく、
また少年少女たちを見守るコトができる「オトナ」たちである、
つーのが見てとれるよーになっている、つーのは
巧いなあ、と。
・・つーか、単純にタルホさん萌え(爆)
あのキャラで根谷美智子でオレに落ちるな、つー方が
ムリですよ。
そら、エウレカ一筋のレントン君だって
思い余ってタルホさんにぶっかけますよ<ソレ違うから(汗)
・・ストーリー的には特に進展があったワケではないけど、
レントンの成長物語としてはこういう積み重ねが大事ですし、
作品自体に「厚み」を与えるコトもできる。
またこういう話を入れられる「余裕」があるのは長期シリーズの
強みでもありますね。
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