おいおい、
加瀬康之に「~じゃん」とか言わせたら
砂の国の人形使いにしか聞こえないってばよ(汗)
・・・狙いか?狙いなのか?
#アフレコ監督カカシ先生だし、無い話じゃ・・。
それはさておき。
前回のコバセンの退場を機に、やっとこエンジンが
かかってきたかな、と。
コバセンの「正義」を引き継ぐ、つーのは予想
できたワケだけど、そこまでの持っていき方、
コバセンの日記を読み(最後となった昨日の日付が
7/26・・・・って夏休みじゃないの?学校
行ってたけど)、涙し、そして決意するまでの感情の
揺れ動きが見事に表現できていたと思うし(コレは
朴路美の力でもあるけど)、タイミングよく現れた
お節介さん(笑)の「漕ぎかかった船」での息の
抜かせ方も巧い。
その後登場した新たな神候補・よっちゃんの
「気弱に見えて実は腹黒」つーキャラも使いでが
あるし(このままを通すも良し、感化されるも良し。
多分後者だろけど)。
バトルに関しても「ポケットに手を入れている時だけ」
つー制限は読めたものの、今までは相手が勝手に
自分の能力をベラベラ喋っていたワケで、ソレに比べれば
進歩が見えるし。
後、今回と次回の予告を見ると、今後は能力以上に
「才」が重視されるよーになるのかな、と。
そうなるとソレ自体は単純で制限もある「能力」に「才」を
合わせるコトによって様々な応用の効いたバトルが描けるワケで。
うえきの「才」を敢えて少なく、しかも役に立たなさそうな
モノを多くしているだけに、そこら辺の使い方は興味
深いですね。
#だからと言って今回みたいにムダに「才」を消すのは
#どーかと思うけど。1個消せばじゅうぶんじゃない?
・・とまあ、今回はかなり満足だったワケですが。
どーしてもコレだけは、つー不満点が一つ。
そう、
生きていたロベルト=ハイドン。
・・いやまあ、能力的にもキャラ的にもボスクラスですし、
コバセンの仇討ち、つー明確な目標も出来るワケで、少年漫画
としては「アリ」なパターンではあるんですけどね。
・・ただ、個人的には前回のアレでコバセンとともに消し去る
「潔さ」が欲しかったなあ、と。
コレを余り安易にやっちゃうと、キャラの「死」というモノ自体に
説得力がなくなっちゃうのよね・・
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